・監査法人にこれから入る方
・監査の大変なところが知りたい方
監査法人はラクな面も確かにありますが、大変なこともあります。
こんにちは!とむやむくんです。
監査法人は働きやすくて給料も高くて…
と思われている方も多いと思います。
ですが当然、監査法人にも大変なことはあります。
今回はいくつか紹介していきます。
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
⇒【割引クーポン】CPA会計学院資料請求
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
基本的なエクセルスキルがないと厳しい
これはまず、仕事を進める上での話です。
現状、リモートが推奨され始めている状況で、在宅での作業の割合が多くなっています。
そうすると、個人で作業を進めていくことになりますが
基本的に監査調書の作成はexcelを使います。
私は前職が10年以上ありましたのでそこまで苦労しませんでしたが
基本的なexcelスキルがないとかなり厳しいかなと思いました。
基本的な使い方はもちろん、IF関数やVLOOKUP関数等の大学の授業では使わないようなものも結構使います。
わからなければ先輩方に聞けばいいのですが…
リモート環境の上、ただでさえ監査自体にわからないことが多すぎるのに基本的なPC操作まで質問も大変しづらいです。
勉強をばっちりしたはずなのに意味不明
公認会計士試験合格までに、それはもう血のにじむような勉強を重ねてきたかと思います。
晴れて合格して監査法人に入ると
と言うレベルで知らないことがたくさんあります。
もちろん勉強した内容は確実に役に立つのですが
各監査法人でオリジナルの監査用語があったり
何かと略語(RMMみたいなやつですね)が大好きだったり
せっかく説明してもらっても、理解できないことが多発します。
コミュニケーション能力が必須
黙々と監査調書と格闘していくイメージのある監査法人ですが
コミュニケーション能力がかなり必要だな、と私は思いました。
⇒上司、先輩といい関係を気付けないと質問すらしづらい状態になる
・対クライアントであれば
⇒こちらの意図をきちんと伝えないと資料すらまともに入手できない
特にクライアントの方には、監査に必要な資料の追加提出や、数値の異常な変動などの理由を聴取したり
何かと作業をお願いすることがあるので、良好な関係を築くことは必須です。
もちろん、最初は知識もありませんし、相手もそれはわかっています。
まとめ
今回は3つ程紹介させていただきました。
まだまだ紹介したいことはありますので、また機会があれば記事を書かせていただきます。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
監査法人関係の他記事もチェック!
監査法人関係の記事をこちらにまとめています。
その他勉強法、予備校、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)