【2024年10月最新】本当におすすめな公認会計士予備校ランキング【合格者解説】

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【2024年10月最新】本当におすすめな公認会計士予備校ランキング【合格者解説】

【2024年5月最新】本当におすすめな公認会計士予備校ランキング【合格者解説】

この記事は以下のような方におススメ!
・公認会計士予備校のおすすめが知りたい方
・各予備校の実績、費用、特徴などを比較したい方
とむやむくん
とむやむくん

全て合格者の私が実際に利用しました。その上で、本当におすすめな公認会計士予備校をご紹介します。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士予備校を決めたい、変えたい、そんなみなさん。

この記事では

『合格者の私が実際にすべての予備校に通った上で』、2024年10月最新のデータ・実績から、リアルにおすすめできる公認会計士予備校を紹介します。

〇先に結論
おすすめの公認会計士予備校はCPA会計学院です。
理由①合格者数NO.1(合格者の2人に1人がCPA会計学院
理由②講師・教材が超一流で、しかも好きな講師を選べる
理由③合格者がおすすめする予備校No.1
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☆この記事の信頼性について

筆者は公認会計士試験に働きながら合格しています。紹介する予備校は実際に全て通ったうえで評価しているため、信頼できる情報を提供しています。

☆この記事を読むとわかること
CPA会計学院、TAC、資格の大原、LECの4社を比較したデータと共に、本当におすすめな公認会計士予備校がわかります。

  1. おすすめ公認会計士予備校比較表(実績、費用、特徴等)
  2. 実際に受験生が多く通っている公認会計士予備校はどこ?
  3. 実際に公認会計士試験合格者がおすすめする予備校はどこ?
  4. 本当におすすめな公認会計士予備校ランキング
    1. 公認会計士予備校おすすめ第1位『CPA会計学院』
      1. CPA会計学院の合格者数
      2. CPA会計学院の費用
      3. CPA会計学院の教材
      4. CPA会計学院の講師
      5. CPA会計学院の校舎数
      6. CPA会計学院の雰囲気
      7. CPA会計学院の総評、実際通った感想
    2. 公認会計士予備校おすすめ第2位『TAC』
      1. TACの合格者数
      2. TACの費用
      3. TACの教材
      4. TACの講師
      5. TACの校舎数
      6. TACの雰囲気
      7. TACの総評、実際通った感想
    3. 公認会計士予備校おすすめ第3位『資格の大原』
      1. 資格の大原の合格者数
      2. 資格の大原の費用
      3. 資格の大原の教材
      4. 資格の大原の講師
      5. 資格の大原の校舎数
      6. 資格の大原の雰囲気
      7. 資格の大原の総評、実際通った感想
  5. 安い!費用を抑えたい場合のおすすめ公認会計士予備校
    1. 公認会計士予備校が最低限満たすべき条件
    2. 公認会計士予備校で費用を抑えたい場合おすすめは『LEC』
      1. LECの合格者数
      2. LECの費用
      3. LECの教材
      4. LECの講師
      5. LECの校舎数
      6. LECの雰囲気
      7. LECの総評、実際通った感想
  6. 【比較】各項目別のおすすめ公認会計士予備校
    1. 【比較】実績を重視したい方におすすめの公認会計士予備校
    2. 【比較】費用を抑えたい方におすすめの公認会計士予備校
    3. 【比較】講師・教材を重視したい方におすすめの公認会計士予備校
    4. 【比較】校舎数を重視したい方におすすめの公認会計士予備校
    5. 【比較】サポート体制を重視したい方におすすめの公認会計士予備校
  7. 社会人におすすめの公認会計士予備校(通信)
    1. 公認会計士予備校で社会人に必要な条件
    2. 社会人におすすめな公認会計士予備校はズバリ
  8. 公認会計士予備校のネット情報は嘘の場合がある
    1. ズバリ広告収入の関係
    2. 私の場合
  9. 公認会計士の難易度、年収等について
    1. 公認会計士の難易度について
    2. 公認会計士の年収について
  10. 公認会計士予備校まとめ
  11. 【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

おすすめ公認会計士予備校比較表(実績、費用、特徴等)

以下が私のおすすめする各公認会計士予備校の、合格者数、費用、特徴などを比較したものです。(各種データは各予備校HPより抜粋)

合格者数 費用例(税込) 特徴
CPA会計学院
オススメ
2023年 786名 業界1位
2022年 606名 業界1位
1.8年スタンダードコース 670,000円
2年スタンダードコース 800,000円
・大手の安心感、合格実績1位
・講師、教材どれも超一流
TAC 2023年 345名(2位)
2022年 410名(2位)
2年S本科生 780,000円 ・大手の安心感
・カリキュラム修了者合格率76.1%※
資格の大原 2023年 308名(3位)
2022年 334名(3位)
2年初学者合格コース 780,000円 ・大手の安心感
・2022年論文1位合格者を輩出
LEC 非公表 短答合格コース 278,000円
論文合格コース 268,000円
・圧倒的コストパフォーマンス
・安いが問題なく合格可能

※TAC本科生カリキュラム修了者【論文式模試結果D判定以上】とは2023年合格目標初学者または受験経験者対象のTAC本科生コース(通学・通信)を受講され、かつ第2回論文式全国公開模試を受験された方でD判定以上の結果を取られた方を指します(D判定とはA~Eの5段階判定で合格可能性20%以上)。なお当合格率は第2回論文式全国公開模試結果D判定以上の方310名のうち、合格者236名の割合で算定しています。

その他それぞれの詳細は各予備校の紹介欄で記載していきます。

実際に受験生が多く通っている公認会計士予備校はどこ?

私のX(旧Twitter)内で受験生の方に向けて、

通っている公認会計士予備校はどこ?ということでアンケート調査を実施いたしました。

350人の方にご協力いただき、結果としては以下の通りです。

CPA会計学院
57.1%(200人)
TAC
→16.9%(59人)
資格の大原
→9.4%(33人)
その他(LEC、クレアール等)
→16.6%(58人)

このように、圧倒的にCPA会計学院の利用者が多いようです。

利用者が多いからおすすめの予備校、ということではありませんが、

今リアルに公認会計士受験生の大半が通っている予備校はCPA会計学院、ということがわかります。

実際に公認会計士試験合格者がおすすめする予備校はどこ?

同じく私のX(旧Twitter)内で、公認会計士試験合格者、短答式試験合格者の方に向けて

本当におすすめしたい公認会計士予備校はどこですか?というアンケート調査を実施しました。

253人の方にご協力いただき、結果としては以下の通りです。

合格者がおすすめする公認会計士予備校アンケート調査

CPA会計学院
65.6%(166人)
TAC
→14.6%(37人)
資格の大原
→4.7%(12人)
その他(LEC、クレアール等)
→15.0%(38人)

実際に通っている予備校もCPA会計学院が圧倒的に多かったですが、

合格者が本当におすすめする予備校もCPA会計学院だということがわかりました。

やはりとんでもなく支持を集めていますね…すごいです。

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本当におすすめな公認会計士予備校ランキング

本当におすすめな公認会計士予備校

それでは、各公認会計士予備校のデータや、実施した調査、私が実際全て通って感じた経験を元に、

本当におすすめの公認会計士予備校についてランキング形式で書いていきます。

公認会計士予備校おすすめ第1位『CPA会計学院』

CPA会計学院

評価 内容
合格者数 5.0 2023年 786名 業界1位
2022年 606名 業界1位
費用 4.5 1.8年スタンダードコース 670,000円
2年スタンダードコース 800,000円
教材 5.0 テキスト網羅性、見やすさ◎
コントレを中心に良教材多い
講師 5.0 各予備校カリスマ講師が続々移籍
複数講師から自分に合った講師を選択可能
校舎数 4.0 校舎5校+学習ラウンジ10校
※デジタル教材が充実、十分通信で合格可能
雰囲気 5.0 合格者は増加の一途、SNSでも連日話題
CPA一強の雰囲気が世間的にある
総合 5.0 合格者占有率50.9% 業界1位
間違いなく今一番おすすめの予備校

公認会計士予備校のオススメ、第1位は『CPA会計学院』です。

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CPA会計学院の合格者数

2023年 786名(業界1位
2022年 606名(業界1位
2021年 510名(業界1位
2020年 359名

2021年の合格者数業界1位を皮切りに、3年連続で合格者数業界1位となっています

そして最新2023年合格者占有率は50.9%ととんでもない実績となっています。

公認会計士試験合格者の2人に1にはCPA学院生という異常事態です。

公認会計士試験は正答率50%を超える問題を落とさなければ合格できる試験です。

これは最早、CPA生が対策した問題をCPA生が対策した問題を落としたら不合格とほぼイコールです。

とんでもないことになっています…。

CPA会計学院の費用

〇1.8年スタンダードコース(短答2回対応)
通信 670,000円
通学 730,000円
〇2年スタンダードコース(短答2回対応)
通信 800,000円
通学 860,000円

業界的には一般的な値段になっており、TACや大原より安めの値段設定になっています。

コースは他にもたくさんありますが、一般的にはこちらのコースを受けておけば十分合格できると思います。

勉強のみに専念できる方向けに別コースも用意されています。

〇2年速習コース(短答3回対応)
通信 830,000円
通学 860,000円
〇2年超速習コース(短答4回対応)
通信 860,000円
通学 890,000円

こちらは最低でも週に40時間以上確保できる方のコースとなっているので、

学業や仕事のない方は検討してみてもいいかもしれません。

こちらの値段が高いのは短答対応回数が多いためで、回数で割ればむしろかなりお得です。

CPA会計学院の教材

これは大手予備校のどこでもそうですが、

合格に必要な知識は網羅的にテキスト・問題集に集約されています。

CPA会計学院の教材だけで間違いなく合格することが可能です。

さらにCPA会計学院のテキスト等は全論点に重要度表記(A~C)を付しているため、

効率的な勉強をすることが可能です。

加えてCPA会計学院にはコントレという神教材が存在します。

※コントレとは
コンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です。現状は財務会計論、管理会計論、租税法の計算問題について作られています。私も使っていましたが、合格時の計算はこれしかやっていません。

CPA会計学院の講師

これはCPA会計学院の特徴として、

全科目を複数の講師が担当しており、自分に合った講師の講義を受けることができます。

正直予備校が有名でも、その年の担当講師が自分に合わない…と言う経験はよくあります(私もありました)

この科目別の講師を選べるという点はかなり画期的です、他の予備校ではあり得ません。

そして、学習のインプット部分で重要になるのはやはり講義です。

自分に合った教え方の講師を選べることは学習の効率を爆発的に上昇させます。

また、近年各予備校の有名講師がこぞってCPA会計学院に移籍し、カリスマ講師がそろっているのも特徴です。

講師レベルは間違いなく全予備校1位だと私は感じています。

CPA会計学院の利用者173人に行ったアンケート調査では、CPA会計学院の魅力は『講師』と答えた方が43.9%と多くの支持を集めていました。

この結果からも分かるように、講師はCPA会計学院の大きな武器となっています。

CPA会計学院の校舎数

・校舎5校
・学習ラウンジ10校

と、校舎数は多くはありません。

他予備校が公認会計士講座以外にも幅広く扱っている一方、

CPA会計学院のメインは公認会計士講座であり、その辺りが校舎数の差になっていると思われます。

ただ、CPA会計学院はWEBテキスト、WEB問題集等どこよりもデジタル化に力を入れているため、

通信で問題なく合格することはできますから、校舎数はそこまでネックにはならないかと思います。

CPA会計学院の雰囲気

近年の合格者数の爆増を受け、CPA会計学院全体の士気も高く士気が高く、

講師受験生含めCPA会計学院で1,000名の合格者を出してやる、という雰囲気がすごいです。

(全体合格者数が1,544名ですから1,000名なんて…という感じですが、現状786名まで来ていますから、現実になるかもしれません)

【最新情報】
CPA会計学院は2023年公認会計士試験総合1位排出!(2,4,5位もCPA)
合格者1,544名に対してCPA生は786名(50.9%がCPA生)

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CPA会計学院の総評、実際通った感想

まず、合格者占有率50.9%は異常です、とんでもないです。

TAC、資格の大原2強の時代は完全に終わり、CPA会計学院1強の時代が来ているのがわかります。

冒頭に記載したアンケート結果からも分かる通り、

現状は受験生の大半が通い、多くの合格者がおすすめする予備校であり、圧倒的支持を集めています。

私が通った感想としても、講師、教材、実績どれをとっても文句なし、全く問題なく合格できると感じました。

やはり勉強していて、一番気になるのは「この予備校でずっと勉強していて大丈夫かな…」ということです。

これを悩まずに済む、これだけやっていれば絶対受かるという安心感は、これから数千時間を費やす試験勉強の上で計り知れません。

(たくさんの公認会計士予備校に通って切実に感じました)

間違いなく今一番おすすめの予備校です。

割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)。

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CPA会計学院についてはこちらでさらに詳しく評判や口コミ、実際通った感想を書いています。

公認会計士予備校おすすめ第2位『TAC』

TAC

TAC公式サイトより

評価 内容
合格者数 4.0 2023年 345名(2位)
2022年 410名(2位)
費用 4.0 2年S本科生 780,000円
教材 4.8 テキスト網羅性、見やすさ◎
安心して任せられる教材
講師 4.5 会計士試験合格者でないと講師になれない
受験者にわかりやすい講義
校舎数 5.0 直営校22校+提携校12校
雰囲気 4.0 CPAに押されてはいるが任せていれば大丈夫
という安心感がある
総合 4.5 教材講師実績共に高水準
おすすめできる予備校の1つ

公認会計士予備校のオススメ、第2位は「TAC」です。

TACの合格者数

2023年 345名(業界2位)
2022年 410名(業界2位)
2021年 289名
2020年 401名

CPA会計学院の勢いがあり、近年こそ2位となってしまっていますが、合格実績としては十分です。

かつては資格の大原、TACと2強の時代が続いていましたし、CPA会計学院を加えて3社で合格者を分断している現状です。

また、TACはTAC本科生カリキュラム修了者の合格率76.1%※を謳っています。

※TAC本科生カリキュラム修了者【論文式模試結果D判定以上】とは2023年合格目標初学者または受験経験者対象のTAC本科生コース(通学・通信)を受講され、かつ第2回論文式全国公開模試を受験された方でD判定以上の結果を取られた方を指します(D判定とはA~Eの5段階判定で合格可能性20%以上)。なお当合格率は第2回論文式全国公開模試結果D判定以上の方310名のうち、合格者236名の割合で算定しています(TACHPより引用

TACの費用

〇2年S本科生
通信・通学 780,000円
〇2年L本科生
通信・通学 790,000円

Sはショート、Lはロングということで開始する時期の違いによって値段が若干異なってきますが、

公認会計士予備校の費用としては一般的なものになります。

コースは他にもありますが、こちらのコースであれば問題なく合格できます。

TACの教材

やはり大手、安心して任せられる教材です。

テキスト・問題集・答練、どれも一級品の品質であることは間違いありません。

TACの教材だけで合格することが可能です。

TACの講師

TACの講師陣の特徴として、

講師は全員公認会計士試験合格者です。

そのため、受験生の立場を誰よりも理解しており、講義がとても分かりやすいです。

講義の最中に受験生時代の苦労話や、合格後の監査法人の話などをしてくださる方もいるので、モチベーションが上がりました。

TACの校舎数

・直営校22校
・提携校12校

公認会計士試験以外にも講座が充実していることもあり、

全国的に校舎数が多く、通いやすいというメリットがあります。

恐らくお住まいの近くに1校位は校舎があるかと思いますので、比較的通学のハードルは低くなっています。

もちろん通信講座の環境も整っているので、問題なく受講できますし合格できます(私は通信でした)

TACの雰囲気

資格の大原、TAC2強時代が長かったということもあり、

TACに任せておけば大丈夫、という安心感を受講生の間でも感じましたし、

講師の方も全員合格者なのでついていけば大丈夫、という雰囲気がありました。

資格の大原よりも予備校の雰囲気としては明るく感じました(完全に私の所感ですが)

TACの総評、実際通った感想

近年ではCPA会計学院に押され、合格者数こそ2位ですが、それでもいまだに安心して任せられる予備校です。

機会があれば監査法人説明会等で法人の方に出身予備校を聞いてみてください、先輩方の時代は2強時代なので、中でも本当にTACが多いです。

TACを利用していた時期はかなり長いですが、特に不満を感じたことはありませんでした。

大手の安心感と言うのは繰り返しになりますが、本当に大きいものです。

勢いとしては少し安定していますが、十分通う価値のある予備校として、2位とさせていただきました。

TAC公式サイト

公認会計士予備校おすすめ第3位『資格の大原』

資格の大原

資格の大原公式サイトより

評価 内容
合格者数 4.0 2023年 308名(3位)
2022年 334名(3位)
費用 4.0 2年初学者合格コース 780,000円
教材 4.8 テキスト網羅性、見やすさ◎
安心して任せられる教材
講師 4.0 わかりやすい講師が多い印象
校舎数 5.0 校舎48校
雰囲気 3.8 大手の一つではあるが、イケイケと
言うよりも堅実なイメージ
総合 4.0 教材講師実績共に合格に必要十分
おすすめできる予備校の1つ

公認会計士予備校のオススメ、第3位は「資格の大原」です。

資格の大原の合格者数

2023年 308名(業界3位)
2022年 334名(業界3位)

2022年より前のデータはHP上削除されておりましたので、こちらでも掲載しておりません。

ただ、TACと共に公認会計士予備校2強として長く君臨しておりましたので、実績としては十分です。

(もっと後悔していけばいいのに…と個人的には思います)

資格の大原の費用

〇2年初学者合格コース
通学・通信 780,000円

資格の大原は特にコースが多く(と私は感じています。専門学校も併設されている影響かもしれません)

どのコースを選べばいいんだ?と思われるかもしれません。

ただ、一般的な学習期間は2年ですし、記載したコースが最もオーソドックスかと思います。

費用は公認会計士予備校としては一般的です。

資格の大原の教材

大手予備校として申し分ない教材を提供しています。

テキスト・問題集・答練どれも充実していますが、

個人的には答練が使い易い印象を受けました(私が受けた時だけでしょうか)

答練内にインプットも多く書かれており反復しやすく、とても役に立ちました。

資格の大原の講師

さすが元2強(今は3強)と言うべきか、講師の方のレベルも高いです。

私は管理会計論が苦手だったのですが、資格の大原の講義を受けて世界が変わりました(大袈裟ですかね)

講師レベルとしては十分と言えるでしょう。

資格の大原の校舎数

校舎数は48校と申し分ない、校舎数です。

やはりTACと同じく全国展開する他講座があるため、校舎数が多くなっています。

通いやすさとしてはTACと同じく満点です。

通信講座も問題なく同品質のものを受講可能です(繰り返しになりますが資格の大原時も私は通信でした)

資格の大原の雰囲気

大手としての貫禄があり、安心して任せられます。

ただ、私の印象としては受付や電話対応が少し業務的と言うか…ドライな印象を受けました。

手続きに問題があるわけでは全くありません、ただ少し寂しい気分になった印象があります(私の印象ですすみません)

資格の大原の総評、実際通った感想

安心の合格実績、教材等の充実。

合格実績こそ近年3位となっておりますがそれでも大手、問題なく最終合格まで掴むことが可能です。

受験会場でも多くの方が資格の大原を広げている姿を見ました。

私も実際に持ち込んだりしていましたが、資格の大原のテキストは他予備校よりも使い易い印象を個人的には受けました。

模擬講義やテキストサンプルを見て、ご自身に合うかどうか確認してみて下さい。

資格の大原公式サイト

安い!費用を抑えたい場合のおすすめ公認会計士予備校

安い!費用対効果抜群の公認会計士予備校

とは言っても、紹介した公認会計士予備校はどれも正直高額です。

学生の方や仕事をしていない方にとっては厳しいものがあるかもしれません。

そこで低価格で十分なカリキュラムが充実している公認会計士予備校について紹介します。

公認会計士予備校が最低限満たすべき条件

公認会計士予備校が高額なのは悩みどころですが

安かろう悪かろうでは問題外です。

合格のために必要な条件として以下のものがあります

①合格できるための十分なカリキュラム
②きちんと合格者を輩出している
③倒産の心配がない

これらを満たしていない場合、

安いからと言って申し込んでも合格できなかったり、最悪の場合予備校が倒産して払ったお金が無駄になる可能性があります。

公認会計士予備校で費用を抑えたい場合おすすめは『LEC』

LEC

LEC公式サイトより

評価 内容
合格者数 3.0 非公表
費用 5.0 短答合格コース 278,000円
論文合格コース 268,000円
教材 3.8 合格に必要十分
講師 4.0 ベテラン講師もおり、高水準な講義を実施
校舎数 5.0 直営校30校+提携校19校
雰囲気 3.5 通いやすく、受講のハードルが低い
総合 3.8 コスパ重視であれば今一番おすすめの予備校

LECの合格者数

LECの合格者数は非公表となっています。

ただ、合格者数は受講者数に必然的に影響されますので、受講者が多ければ多くなります。

LECは受講者数は上に書いた3校よりもかなり少ないですが、合格者をきちんと出しています(私の周りにもいました)

LECの費用

〇短答合格コース 278,000円
〇論文合格コース 268,000円

LECの特徴として、まずは短答合格を目指す、というものがあります。

なので基本的には短答合格コースに申し込み、合格後論文合格コースに再度申し込むことになります。

それでも他予備校と比べて数十万円安いです。

また、短答式試験の難易度が高く合格率が10%前後であることを考えれば、

最初から論文コースが含まれている予備校よりも、分割されている方がいい!と考える方も多いかもしれません。(私もそうでした)

LECの教材

大手じゃないからLECの教材じゃ合格できないんでしょ…と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

LECの教材で問題なく合格できます。

私も合格時にLECのテキストを使ったりしていました。

なんならテキストとしては一番見やすかった、とさえ私は思います。

もしそれでも心配なようなら答練だけは大手予備校のものを利用して全体の位置を知る、等併用するのも手です(それでも安いです)

LECの講師

ベテラン講師も含め、品質の高い講義をしてくださる講師の方が多くいらっしゃいます。

人数こそ大手予備校には及びませんが、それでも合格できない、と言うことは決してありません。

LECの校舎数

直営校 30校
提携校 19校

LECも多くの講座を実施しており、全国に多くの直営校があります。

言わずもがな、通信の制度も十分に備わっておりますので、受講に関して不安に思う事はないかと思います。

LECの雰囲気

どうしても受講生が少ない分、受験していて不安になることはあります。

(他の予備校ではどうなんだろう、ここはやったのかな…等)

その雰囲気は予備校内でもあり、大手に後々乗り換える方もいます。

LECの総評、実際通った感想

大手の合格者が多い分、不安になった方は先ほど書いたように続々と他予備校に移籍していきます。

が、正直一つの予備校を決めたらそこに居続けるのが合格までの最短ルートだと私は考えています。

これは散々予備校を変えた末の結論です。

先ほども少し触れたようにLECから予備校を変えた後も一部強化ではLECのテキストや問題集を最終合格まで使い続けていました。

どこの予備校も、各予備校の教材を研究し尽くしています。

LECでも間違いなく合格できます、必ずです。

LEC公式サイト

【比較】各項目別のおすすめ公認会計士予備校

総合的な公認会計士予備校のおすすめについては先ほど書いた通りですが、

ここで、実績、費用、講師・教材、校舎数でそれぞれ比較を行い、それぞれで私のおすすめの予備校を書いていきます。

【比較】実績を重視したい方におすすめの公認会計士予備校

合格者数
CPA会計学院 2023年 786名 業界1位
2022年 606名 業界1位
TAC 2023年 345名(2位)
2022年 410名(2位)
資格の大原 2023年 308名(3位)
2022年 334名(3位)
LEC 非公表

実績に関しては完全にCPA会計学院が頭一つ出ているような状況にあります。

合格者占有率50.9%はとんでもない数字で、合格者の2人に1人はCPA会計学院生ということになります。

公認会計士試験は受験生の半分が取れる問題を正答できれば合格できる試験です(実はそうなんです)

なので

「CPA会計学院生が対策した問題を取れなければ落ちる」

こう思われても仕方ない風潮まで出てきています。

それだけこの合格実績、占有率と言うのはとんでもない数値です。

合格実績での比較においてはCPA会計学院がおすすめの公認会計士予備校となります。

\資料請求で割引クーポン配布!/
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【比較】費用を抑えたい方におすすめの公認会計士予備校

費用例(税込)
CPA会計学院 1.8年スタンダードコース 670,000円
2年スタンダードコース 800,000円
TAC 2年S本科生 780,000円
資格の大原 2年初学者合格コース 780,000円
LEC 短答合格コース 278,000円
論文合格コース 268,000円

2年間通うことが一般的で公認会計士試験講座ではやはり金額は高額になりがちです。

大手3校の中ではCPA会計学院が良心的です。

大手ではありませんが、LECは短答式試験と論文式試験を基本的には分割で受講することを前提としており、

さらに値段もかなりリーズナブルになっています。

この値段でも他予備校とそん色ないサポートを受けることができます、それは実際に通っていたのでわかります。

費用面を重視したい、とうことであればおすすめはLEC、となります。

LEC公式サイト

【比較】講師・教材を重視したい方におすすめの公認会計士予備校

講師、教材の特徴
CPA会計学院 ・複数講師から自分に合った講師を選択可能
・コントレを中心に良教材多い
TAC ・会計士試験合格者でないと講師になれない
・安心して任せられる教材
資格の大原 ・わかりやすい講師が多い印象
・安心して任せられる教材
LEC ・ベテラン講師もおり、高水準な講義を実施
・教材は合格に必要十分

講師や教材に関しては正直各予備校どこでも合格に必要な要素は揃っています。

あとは利用してみて自分に合う、合わないかになってくるかとは思いますが、

その中でもやはりCPA会計学院は講師、教材共に予備校内で1番ではないかと個人的には思います。

前述した通り、各予備校のカリスマ講師がこぞって移籍、それに伴い教材等も大幅に刷新されました。

移籍前はその予備校で看板だった方々がどんどん移籍していくのを見ていて、

え、CPA会計学院じゃないとやばくない?と感じた記憶があります(それで私も予備校を変えました)

講師、教材の面に関してはCPA会計学院が一番おすすめ、となります。

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/終了日は未定なので注意!

【比較】校舎数を重視したい方におすすめの公認会計士予備校

校舎数
CPA会計学院 校舎5校+学習ラウンジ10校
TAC 直営校22校+提携校12校
資格の大原 校舎48校
LEC 直営校30校+提携校19校

校舎数に関してはCPA会計学院以外が

公認会計士講座以外を幅広く扱っていることや企業の規模等から全国的に展開をしていることから、

どうしても通学が良くて近くに予備校が欲しい!と言う方であれば他3校を選ぶことをおすすめします。

ただ現状はどこもデジタル教材が充実しており、通信でも全く問題なく受講できますから、あくまで予備校選びの一つの要因、位に考えておくと良いと思います。

【比較】サポート体制を重視したい方におすすめの公認会計士予備校

こちらについてはこれまで細かく触れてくることはありませんでした。

挙げられる要素としては

・質問制度(メール、電話)
・ホームルーム等イベント
・個別面談
・自習室

このような内容になりますが、

私が今まで紹介した公認会計士予備校はどこも多少違いはあれど全て対応しています。

とりたててサポート体制がものすごく充実しているから、この予備校にする!

というのは考えなくていいと思っていますし、私も実際に利用していて気になることはありませんでした。

なので、予備校選びでサポート体制を取り立てて気にするよりも、他要素で予備校を選び、どんな制度があるのかな?位を後で調べれば十分だと考えています。

(合格に十分なサポート体制はどこの予備校も備えています)

社会人におすすめの公認会計士予備校(通信)

社会人におすすめの公認会計士予備校(通信)

社会人受験生のみなさんは時間がありません。仕事をしていますから。

まず通学することは不可能ですので、通信で十分なカリキュラムを組んでいる公認会計士予備校を選ぶ必要があります。

公認会計士予備校で社会人に必要な条件

冒頭述べた『時間がない』という制約のもと、公認会計士予備校選びにあたっては以下の事に留意する必要があります。

①通信で十分なカリキュラムを組んでいる予備校
②質問があった場合のフォローアップをしてくれる予備校
③定期的なホームルームの開催など情報発信をしてくれる予備校

これらがない場合、どうしても通学生と比べて学習の効率が落ち、結果的に合格率が落ちることになります。

社会人におすすめな公認会計士予備校はズバリ

さて、ではそんな条件を全てそろえたおススメの予備校を紹介します。

CPA会計学院、TAC、資格の大原、LECです。

申し訳ありません、紹介した全ての公認会計士予備校です。

教材のデジタル化、質問制度、講義の配信環境

全ての公認会計士予備校で万全の状態で通信制のサポートをしているので安心してください。

私自身、全ての予備校の通信講座を受講しましたから間違いありません、自信をもっておすすめできます。

通信講座だから合格できないということはありませんし、むしろは私は通信講座だからこそ時間に余裕が持てて合格できたと思っています。

公認会計士予備校のネット情報は嘘の場合がある

なぜ公認会計士予備校のネット情報は嘘なのか

私も受験生時代に公認会計士予備校を何回か変えていますので、ネットで調べてました。

え、その公認会計士予備校勧める?というような所や、聞いたこともない公認会計士予備校を第1位!と紹介をしていました。

なぜそんなことになっているのか、次から書いていきます。

ズバリ広告収入の関係

ブロガーなどのサイト運営者はネットで公認会計士予備校を紹介し通学してもらえると広告収入が入ります。

よって多くの場合は下の通りです

①有名でない公認会計士予備校は集客したい
②公認会計士予備校はより多くの広告費をかけて宣伝する
③有名でない公認会計士予備校程ブロガーに入る広告収入が高くなる
④ブロガーは多くの収入を得る為宣伝をする

こういう構図になりがちです。

私の場合

じゃあ私は広告収入もらっていないのか、と言われれば「もらっています。」

このブログを運営するサーバー代等が賄えるくらいですが。

ただその収入を得る為にあやまった公認会計士予備校情報をネットに流すことはしません。

私がこのブログを始めたのは少しでも多くの公認会計士を目指す方の応援をしたいからです。

(なんか嘘っぽく聞こえますね…本当なんです)

予備校選びは公認会計士合格に最も重要な要素の一つです。

この記事では実際に私自身が全て利用した上で

さらに、実績(合格率・合格者数等)、費用、雰囲気、講師、教材等、

様々な情報を統合して、リアルにオススメな公認会計士予備校について書いています、

広告収入の関係等で一切、嘘や忖度はしていません、ご安心ください。

公認会計士の難易度、年収等について

そもそも公認会計士はどれ位難しいのか、また、合格したらどの位稼げるようになるのか。

公認会計士の難易度と年収等について触れておきます。

公認会計士の難易度について

公認会計士の難易度は

・勉強時間 約4000時間
・合格率  7.6%(R5実績)
・偏差値  70以上(最難関)

とされており、国の三大難関国家資格とも言われ会計士資格の中での最難関の試験となっています。

公認会計士登録すれば税理士として登録することもできるため、税理士試験すらも免除されます。

その分やはり難易度は高いですが、

それでも公認会計士予備校を信じて受講し続けていれば必ず合格することができます。

私自身、有名大学出身でもなく、模試の成績も最低評価、30代で働きながら…というステータスですが合格することができました。

難易度についてはこちらに詳しくまとめていますのでよろしければご覧ください。

公認会計士の年収について

・給与所得者平均年収 545万円
・公認会計士平均年収 930万円

データ元は
・国税庁 民間給与実態統計調査
・厚生労働省 賃金構造基本統計調査

この数値からも分かるように、一般的な給与所得者の倍近くの平均年収を稼ぐことができます。

公認会計士試験に合格しさえすれば、1年目で年収は約500万円を稼げることからも、収入の高さがわかります(私もそれ位でした)

また、会計人材の需要は高く、合格することで基本的にはどこの業界でも働けるようになり、どこでも好待遇で労働することが可能です。

年収についてはこちらに詳しくまとめていますのでよろしければご覧ください。

公認会計士予備校まとめ

おすすめの公認会計士予備校をまとめてきましたが、

元も子もないですが、最終的にはご自分がどれだけ本気になれるか、にかかっています。

『この予備校にしたのに合格できなかった』
『予備校のカリキュラム、講師が悪い』

予備校のせいにするのは簡単ですが、

まずは自分の勉強方法が適切であったかどうか、予備校が言うとおりに勉強していたのかを見つめ直す必要があるでしょう。

参考になれば幸いです。

(下記動画は以前作ったものなので随時更新します)

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

簡単に30秒で登録完了!

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

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