・公認会計士予備校のおすすめが知りたい方
・ネットでおすすめされてる公認会計士予備校の現実が知りたい方

私が実際に周りの合格者を見てリアルに合格している公認会計士予備校をご紹介します。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士予備校を決めたい、変えたい、そんなみなさん。
気になって「公認会計士 予備校 おすすめ」と調べたりして、え、本当にこの予備校で大丈夫…?と思ったことはありませんか。
今回は公認会計士試験合格者である私が、2023年最新のデータや周りの情報からリアルにおすすめできる公認会計士予備校を紹介します。
ズバリおすすめの公認会計士予備校はTAC、資格の大原、CPA会計学院、LECです。どれを選べばいいかについてまとめました。
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なぜ公認会計士予備校のネット情報は嘘なのか
私も受験生時代に公認会計士予備校を何回か変えていますので、ネットで調べてました。
え、その公認会計士予備校勧める?というような所や、聞いたこともない公認会計士予備校を第1位!と紹介をしていました。
ズバリ広告収入の関係
ブロガーなどのサイト運営者はネットで公認会計士予備校を紹介し通学してもらえると広告収入が入ります。
よって多くの場合は下の通りです
②公認会計士予備校はより多くの広告費をかけて宣伝する
③有名でない公認会計士予備校程ブロガーに入る広告収入が高くなる
④ブロガーは多くの収入を得る為宣伝をする
こういう構図になりがちです。
私の場合
このブログを運営するサーバー代等が賄えるくらいですが。
ただその収入を得る為にあやまった公認会計士予備校情報をネットに流すことはしません。
私がこのブログを始めたのは少しでも多くの公認会計士を目指す方の応援をしたいからです。
(なんか嘘っぽく聞こえますね…本当なんです)
予備校選びは公認会計士合格に最も重要な要素の一つです。
実際に全て利用し、実績(合格率・合格者数等)、雰囲気、講師、教材等、
リアルにオススメな公認会計士予備校について書いていきます。
リアルに合格者の多い公認会計士予備校
では各公認会計士予備校のデータや、私が周りに話を聞いて肌感覚で感じるリアルに合格者が多い公認会計士予備校について書いていきます。
※各公認会計士予備校が公表している合格者数等は2022年のものとなっています。(2023年時点最新)
公認会計士予備校第1位『TAC』
公認会計士予備校合格実績
【合格者数】
410名(予備校2位)
【特記事項】
合格者占有率37.3%(2006~2022年)
※TACホームページより引用
私の感想
これは私のリアルに感じるところにしても、公認会計士予備校おすすめ第1位で間違いないと思います。
特に合格者占有率38%というのが納得で、監査法人で同期や先輩方に聞いてもTAC出身者の多さにビックリしました。
私もTAC出身者ですが、ひいきしているわけではなく本当の話です。
合格者数は2021年こそ3位になってしまいましたが、1位の事も多くあり、安心して任せられる予備校です。
公認会計士予備校第2位『資格の大原』
公認会計士予備校合格実績
【合格者数】
334名(予備校3位)
【特記事項】
2022年全国1位を輩出
※資格の大原ホームページより引用
私の感想
これも納得の公認会計士予備校おすすめ2位です。TACの次に大原もやはりよく出身公認会計士予備校で耳にします。
監査法人数年目の方達に聞くと最早TACと大原のどちらしかいないのでは?という位この2つは多いです。
全国1・2位を輩出していることからもカリキュラムがしっかりしていることがわかります。
公認会計士予備校第3位『CPA会計学院』
公認会計士予備校合格実績
【合格者数】
606名(予備校1位)
【特記事項】
合格率35.0%
2022年合格者占有率41.6%
※CPA会計学院ホームページより引用
私の感想
公認会計士予備校おすすめ3位にさせていただきましたが、
ただCPAに関しては合格者数の伸びが近年尋常じゃないです。
2021年はついに公認会計士予備校の中で1位の合格者数となりました(2022年も引き続き1位)
・国見先生という会計士受験界であまりに有名な方が在籍
・会計士試験カリスマ講師たちが大量にCPAに転職
・コントレという神教材の存在
CPAについてはSNS上でも受講生が多くなっているのが見て取れます今後益々合格者数が増えることは必至です。
まだまだ監査法人内を見渡せばTAC、大原勢が大半を占めていますが、こんごはCPA生がどんどん増えていくことは間違いありません。
今私が通い直すとしたらCPAにすると思います。
間違いなく、最も勢いのある公認会計士予備校です。
安い!費用対効果抜群の公認会計士予備校
とは言っても、紹介した公認会計士予備校はどれも正直高額です。学生の方や仕事をしていない方にとっては厳しいものがあるでしょう。
そこで低価格で十分なカリキュラムが充実している公認会計士予備校について紹介します。
公認会計士予備校が最低限満たすべき条件
公認会計士予備校が高額なのは悩みどころですが
安かろう悪かろうでは問題外です。
合格のために必要な条件として以下のものがあります
②きちんと合格者を輩出している
③倒産の心配がない
これらを満たしていない場合、
安いからと言って申し込んでも合格できなかったり、最悪の場合予備校が倒産して払ったお金が無駄になる可能性があります。
公認会計士予備校で費用対効果抜群なのは『LEC』
費用
短答・論文コース 398,000円
※LECホームページより引用
(他予備校より数十万円安い!)
私の感想
LECについては詳細な合格実績を明記していません。
ただそれは受講者自体が他3校と比べて少ないため、『合格者数』にすると劣って見えてしまうためだと考えられます。
実際私の周りでも何人もLEC出身者の方はいますし、私自身LECのカリキュラムを受講し、十分合格可能であると思いました。
もし十分なカリキュラムで費用の安い公認会計士予備校をお探しならLECをおススメします。
※他校にはない、短答合格を目指す『短答合格コース』はさらに格安で用意しています
社会人におすすめの公認会計士予備校(通信)
社会人受験生のみなさんは時間がありません。仕事をしていますから。
まず通学することは不可能ですので、通信で十分なカリキュラムを組んでいる公認会計士予備校を選ぶ必要があります。
公認会計士予備校で社会人に必要な条件
冒頭述べた『時間がない』という制約のもと、公認会計士予備校選びにあたっては以下の事に留意する必要があります。
②質問があった場合のフォローアップをしてくれる予備校
③定期的なホームルームの開催など情報発信をしてくれる予備校
これらがない場合、どうしても通学生と比べて学習の効率が落ち、結果的に合格率が落ちることになります。
社会人におすすめな公認会計士予備校はズバリ
さて、ではそんな条件を全てそろえたおススメの予備校を紹介します。
TAC、資格の大原、CPA会計学院、LECです。
申し訳ありません、紹介した全ての公認会計士予備校です。
全ての公認会計士予備校で万全の状態で通信制のサポートをしているので安心してください。
私自身、全ての予備校の通信講座を受講しましたから間違いありません、自信をもっておすすめできます。
公認会計士予備校まとめ
おすすめの予備校をまとめてきましたが、
元も子もないですが、最終的にはご自分がどれだけ本気になれるか、にかかっています。
『この予備校にしたのに合格できなかった』
『予備校のカリキュラム、講師が悪い』
予備校のせいにするのは簡単ですが、
まずは自分の勉強方法が適切であったかどうか、予備校が言うとおりに勉強していたのかを見つめ直す必要があるでしょう。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人に強く、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。