公認会計士の難易度は?どれくらい難しいか税理士や簿記と比較!【合格者解説】

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公認会計士の難易度はどれくらい難しいの?税理士、簿記2級、簿記3級、国家公務員、地方公務員と比較。
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この記事は以下のような方におすすめ
・公認会計士の難易度、どれくらい難しいか知りたい方
・公認会計士の難易度を税理士や簿記と比較したい方
・公認会計士合格者の実際の話が聞きたい方
とむやむくん
とむやむくん

公認会計士試験合格者の私が、公認会計士の難易度を税理士や簿記等と比較してわかりやすく解説します。

公認会計士は弁護士・医師と合わせて三大国家資格と言われていることからも、

世間的には最高難易度の試験として認識されています。

ですが、一般的にはそう言われていますが本当はどれくらい難しいのか?

もしかしたら自分でもなることができるのではないか?

そう考える方もいるのではないでしょうか。

☆先に結論!
・公認会計士の難易度の目安は①勉強時間4000時間以上②合格率約7%③偏差値は70以上
・難しいことに間違いはないが、実はきちんと勉強すれば低学歴でも合格できる

この記事では他資格との比較から難易度を具体的に示すとともに、

私自身が完全な初学者から働きながら公認会計士に合格した経験を元に、

実は誰でも合格することができる、ということを令和5年最新情報でわかりやすく解説していきます。

☆この記事の信頼性について
筆者の学歴は高くありませんが、実際公認会計士試験に働きながら30代で合格しています。

☆この記事を読むとわかること
公認会計士の難易度の目安と、実は誰でも受かることができる、ということがわかります。

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  1. 公認会計士の難易度、どれ位難しいのか(勉強時間、合格率、偏差値)
    1. 難易度:公認会計士の勉強時間について(4000時間)
    2. 難易度:公認会計士の合格率について(7.6%)
      1. 短答式試験の合格率とボーダー
      2. 論文式試験の合格率
    3. 難易度:公認会計士の偏差値について(70以上)
  2. 公認会計士の難易度比較(税理士、簿記、国家公務員、地方公務員)
    1. 難易度比較:合格率・勉強時間・勉強年数のまとめ
    2. 難易度比較:税理士(合格率19.5%,勉強時間3000時間,期間3年以上)
      1. 公認会計士と税理士の難易度について
      2. 公認会計士と税理士どちらになるべき?
    3. 難易度比較:簿記2級(合格率21.1%勉強時間,200時間期間,3ヶ月程)
    4. 難易度比較:簿記3級(合格率34.0%,勉強時間100時間,期間1ヶ月程)
    5. 難易度比較:国家公務員(合格率10%,勉強時間1000時間,期間1年)
    6. 難易度比較:地方公務員(合格率10%,勉強時間500時間,期間半年)
    7. 難易度比較:私の正直な感想
  3. 公認会計士合格は難しい?やはり難易度は高い
    1. 公認会計士は難易度が高いが誰でも受験可能
    2. 確かに公認会計士の難易度は高いが、倍率に惑わされない
    3. 公認会計士は難易度は高いが誰でも合格できる
  4. 公認会計士の難易度まとめ
  5. 【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
  6. 受験生全般向の他記事もチェック!
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公認会計士の難易度、どれ位難しいのか(勉強時間、合格率、偏差値)

公認会計士の難易度まとめ。どれくらい難しい?

まずこちらの表が公認会計士の難易度をまとめたものです。

・勉強時間 約4000時間
・合格率  7.6%(R5実績)
・偏差値  70以上(最難関)

となっており、合格までには相当の努力が必要であることがわかると思います。

それぞれの難易度の項目について細かく見ていきます。

※合格率についてはこちらがデータ元です
公認会計士・監査審査会 令和5年公認会計士の合格発表について

難易度:公認会計士の勉強時間について(4000時間)

公認会計士の合格までに必要な勉強時間は4000時間、と言われてもなかなかイメージできないかと思います。

月に100時間の勉強を1年続けても1200時間にしかなりませんから、

そのペースで勉強を続ければ単純に3年以上合格までにかかることになります。

そしてもちろん、あくまでも一般的に言われている目安の時間となりますから、

それより短い人もいれば、もっとかかってしまう方もいます。

私がかかった時間についてはこちらの記事でまとめています。

難易度:公認会計士の合格率について(7.6%)

公認会計士試験はご存じかと思いますが

短答式試験(1次試験)、論文式試験(2次試験)を突破する必要があります。

公認会計士の難易度について最もイメージしやすい

短答式試験の合格率とボーダー、論文式試験の合格率について説明していきます。

短答式試験の合格率とボーダー

公認会計士短答式合格率推移

こちらが短答式試験の合格率の推移です。

各回バラツキはあるものの、合格率は約10%程度で推移しているのがわかるかと思います。

公認会計士短答式ボーダー推移

こちらは短答式試験のボーダー(合格点)の推移です。

こちらもやはバラツキはありますが、ボーダーは約70%程度の得点で推移しています。

なお、最新令和5年第Ⅰ回短答式試験は
合格率  … 8.1%
ボーダー … 71%
となっており、第Ⅰ回試験としては近年で最高難易度の回となってしまいました。

これは近年徐々に公認会計士試験を受験する人数が増えていることや、

短答式第二回については合格人数を絞る傾向にあるためにこのような数値となっています。

第一回については安定して合格率10%程度をキープしていますので、

受験者数が伸びても合格者数は一定にする、というよりもある程度の割合で合格者は増やしていっている、と推測できます。

論文式試験の合格率

会計士試験論文式試験合格率推移

論文式試験は回によってほぼバラツキがなく、合格率は約35%です。

短答式試験と違い、ボーダーというものがなく、偏差値で評価され、偏差値にして52程度を獲得できれば合格とされています。

なお、最新令和5年論文式試験は
合格率 … 36.8%
偏差値 … 52.0
やはり例年通りの結果となっております。

※以上短答式、論文式データ参照元は、公認会計士・監査審査会 過去の試験結果等

難易度:公認会計士の偏差値について(70以上)

様々なサイトで公認会計士の偏差値を公開しており、様々な意見があります。

偏差値を具体的に図ることは非常に困難ですが、

国三大国家資格であり、同時に三大難関国家資格、といわれているのが公認会計士試験です。

その合格率の低さ、合格までの時間を見ても、やはり弁護士や医師と同等の難易度であることは間違いありませんから

具体的な偏差値を算出できず申し訳ありませんが、偏差値70以上(最難関)とさせていただいております。

(サイトによっては弁護士や医師よりも難関、日本で1番難しい試験、としているところもあります。)

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公認会計士の難易度比較(税理士、簿記、国家公務員、地方公務員)

公認会計士がどれくらい難しいのか、をよりわかりやすくするために

よく混在されている税理士(これは合格してもどう違うの?とよく聞かれます…)

さらに公認会計士を目指す方で取得していることが多い簿記検定の2級、3級や

最後はオマケで私の前職である国家公務員、地方公務員と比較しています。

難易度比較:合格率・勉強時間・勉強年数のまとめ

公認会計士の難易度比較(税理士・簿記2級・簿記3級・国家公務員・地方公務員)

こうしてまとめてみると、勉強時間や合格率、そして勉強期間で比較しても

公認会計士が最も難易度が高い、ということがわかります。

(税理士との難易度比較は試験の性質が違うので単純には難しいですが)

※以上のデータはこちらのデータを元に作成しています。
・税理士試験
国税庁 令和5年度(第73回)税理士試験結果
・簿記2級
商工会議所の検定試験 2級受験者データ(統一試験)
・簿記3級
商工会議所の検定試験 3級受験者データ(統一試験)
・国家公務員
人事院 国家公務員採用NAVI 試験の実施状況
・地方公務員
データが多岐にわたるため私の経験や周囲への聞き取りの数値

難易度比較:税理士(合格率19.5%,勉強時間3000時間,期間3年以上)

・合格率  19.5%(R5実績)
・勉強時間 3000時間
・勉強期間 3年以上

合格率の低さ、勉強時間の長さ、勉強期間については公認会計士より長いこともあります。

税理士試験も公認会計士と並び難関試験です。

公認会計士と税理士の難易度について

公認会計士試験と税理士試験の試験制度の最大の違いは

科目合格制度を取っているかどうか、だと個人的には考えています。

公認会計士は1次試験の4科目、2次試験の6科目について基本的には1発で合格しなければなりません(例外はありますが)

一方税理士は11科目の中から5科目の合格が必要であり、合格した科目については生涯有効となります(期限なし)。

税理士試験を受験する方は1年で1科目ずつ合格を目指す方も多くいるので、その分受験期間が長くなります。

公認会計士試験は1発合格が基本になりますので、受験期間は必然的に短くなります。

そのため、公認会計士は短期決戦、税理士は長期決戦、と言われていたりします。

なので単純に公認会計士とどちらが難しい、となると一概には言えませんが、それでも色んな人の話を聞くと公認会計士の方が難しいようです。

公認会計士と税理士どちらになるべき?

公認会計士と税理士どちらになるべきか、というのもかなり議論が分かれるところです。

いくつかの視点からお話しさせていただくと

・監査をメインでやりたいか、税務をメインでやりたいか。
・短期で決着を付けたいか、長い目で見て取得を目指したいか。

どちらか悩んでいる、ということであれば

公認会計士になることができれば税理士登録もできるようになりますので、公認会計士をおすすめします。

また、監査がやりたい場合は公認会計士の独占業務となっておりますので、公認会計士試験を受験するしかありません。

難易度比較:簿記2級(合格率21.1%勉強時間,200時間期間,3ヶ月程)

・合格率  21.1%
・勉強時間 200時間
・勉強期間 1~3ヶ月

何事も2級から履歴書に書けるようになる、と言われて簿記2級を受けた方も多いのではないでしょうか。

また、簿記検定を取得し、簿記に興味が沸いた方が会計士受験を目指すことも多く、会計士受験生が保有している割合が多いことも特徴です。

簿記の導入として、簡単すぎず、難しすぎずでとっかかり安い資格です。

最初から公認会計士を目指すのではなく、こちらで簿記の適性を見てから、というのも手です。

最近では合格率が一けたに近い状態になることもあるようで、各回の難易度に差はありますが…

およそ合格率は20%程度で、勉強時間は短ければ1ヶ月、少なくても3ヶ月あれば十分かと思います。

難易度比較:簿記3級(合格率34.0%,勉強時間100時間,期間1ヶ月程)

・合格率  34.0%
・勉強時間 100時間
・勉強期間 1ヶ月

簿記3級については学校で取得するように言われているところもあるようです(私も大学の授業で扱いました)

簿記の基礎の部分になりますので、

ここからしっかり勉強をすることで公認会計士試験、税理士試験に有効であることは間違いありません。

難易度的にもそこまで高いものではなく、約半数が合格でき、勉強期間も1ヶ月あれば問題ないと思います。

難易度比較:国家公務員(合格率10%,勉強時間1000時間,期間1年)

・合格率  約10%
・勉強時間 1000時間
・勉強期間 1年

国家公務員や県庁、一部政令指定都市は法律系科目(憲法民法など)の対策が必要であり、

最終的に受験する科目が20科目以上になる難関試験です。

範囲の膨大さから敬遠されがちですが、

出題内容は過去問の焼き直しであったり、十分対策を取ることが可能です。

しかし科目数の多さから受験期間は長くならざるを得ません。

およそ合格率は10%程度、勉強時間は1年あれば十分合格できると思います。

難易度比較:地方公務員(合格率10%,勉強時間500時間,期間半年)

・合格率  約10%
・勉強時間 500時間
・勉強期間 半年

ここでの地方公務員は市役所系などを想定しています(県庁系ではなく)

公務員の中でも市役所系など、最近では筆記試験よりも面接重視であったり、

民間のSPI試験のような、もはや公務員試験と言えないようなところもあるようです。

法律系の勉強に時間が係る国家公務員と違い、法律系(憲法民法など)の勉強が不要です。

数的処理などの対策は必要ですが、何も勉強しないで合格するに人も中にはいます。

およそ合格率は10%程度で、勉強時間は半年あれば十分合格できると思います。

難易度比較:私の正直な感想

今までここに書いてきたものは税理士試験以外は実際私が受験し合格したものになります。

勉強時間や合格率等は前述のとおりですが、実際の私の体感からすれば

簿記2級の勉強負荷が1としたら、公認会計士は100位の印象でした。

(上の実際の勉強時間とは大きな乖離がありますがあくまで印象です)

それ位勉強、勉強、勉強というイメージがあります。

ちなみに公務員の勉強負荷を1としたら公認会計士は20位の印象です。

簿記2級に合格することができたので、公認会計士も余裕か?と思って受験を開始しましたがとんでもありませんでした。

イメージとしては漢字検定と大学受験位の差があります。

雑多な感想ですが、どの資格もある程度の勉強が必要であることは変わりませんので、相応の覚悟を持って挑むことが重要です。
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公認会計士合格は難しい?やはり難易度は高い

もう一度公認会計士の難易度を整理しますと

・勉強時間 約4000時間
・合格率  7.6%(R5実績)
・偏差値  70以上(最難関)

最難関資格であることは間違いありません。

これじゃ自分には到底合格できない…と思われる方が大半ではないでしょうか。

ですが、決してそんなことはありません、その理由について書いていきます。

公認会計士は難易度が高いが誰でも受験可能

確かに公認会計士の難易度は高いです、

ただし基本的に公認会計士試験を受験するための受験要件はありません。

他三大国家資格の弁護士や医師は厳格な受験要件が定められていますが、

公認会計士は誰でも受験することができます(高校生でもできます)

そして合格さえすればその後学歴関係なく活躍することが可能です。

つまり、公認会計士は人生一発逆転をすることが誰にでも可能な試験ということです。

確かに公認会計士の難易度は高いが、倍率に惑わされない

10%を切っている合格率を見るとかなり憂鬱になってくるのは分かります。

ですが私が実際受験していて感じたこと、気付いたことは

正答率50%以上の問題を落とさなければ合格できる、と言うことです。

つまり受験生の大半が正解できる問題を解ければいいだけ、です。

難しい問題を解ける必要はありません、テキストレベル学習を淡々と継続することで問題なく合格ラインに乗せることができます。

ついつい、成績を上げるために参考書をたくさん集めて見たり、予備校を何個も通ってみたりするのですが(私もそうでした)

大事なのは難易度や倍率よりも基礎、それが取れれば合格点数は誰でも取ることができます。

公認会計士は難易度は高いが誰でも合格できる

実際合格している方の中にも、今まで偏差値が低かった方、高卒の方、働きながらの方等様々な方がいらっしゃいます。

私自身、学歴も高くなく、年齢も30代、働きながらの受験、でしたが最終的には合格できました。

淡々と毎日基本的な勉強を続けていれば問題ありません。

要は本当に公認会計士になりたい気持ちがあれば、難易度に関係なくどなたでも突破することができる試験です。
公認会計士の年収について気になる方もいらっしゃるかと思いますので、こちらの記事もご参照ください。
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公認会計士の難易度まとめ

公認会計士がどれくらい難しいものなのか、感じていただけたでしょうか。

難易度だけ見ると公認会計士試験は確かに難しい試験です。

ですが、実際体験してみると分かりますが、絶対無理、と言う試験ではありません。

働きながらでも30代でも合格できる、ということを伝えるために私はこのブログを開設しました。

公認会計士なんて夢のまた夢、どうせ合格できない。

これから受験するけど合格できるか不安で仕方ない。

そんな方々がこの記事を読んで少しでも公認会計士受験に、具体的なイメージを持っていただけたら幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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