【やっぱり出勤?】監査法人の年末年始

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の休暇状況が知りたい方
・年末年始はゆっくりしたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人の年末年始の実態について書いていきます。

こんにちは!とむやむくんです。

忙しいイメージのある監査法人。

夏季休暇が長いということは聞いているけれど…

じゃあ年末年始はどんな感じなの?

今回は、実際に監査法人が年末年始どういう風な勤務体制になっているかについて書いていきます。

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監査法人の12月・1月

まず、監査法人が12月・1月どういう状態なのかについてまとめます。

12月…基本的には閑散期
1月…四半期レビュー次第で少し忙しい

こういった形で、12月については割と余裕のあるスケジュール感で動いています。

この時期に研修が入ったりすることも多いです。

逆に1月は四半期レビューがあれば、そこそこに忙しくなります。

(アサイン次第ですが)

なので年末年始はこの12月と1月にまたがる、なんとも言えない時期になります。

もちろん、変則決算期を持つクライアントを担当した場合はこの限りではありません。
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監査法人の年末年始

さて、それでは監査法人の年末年始はと言うと…

基本的にしっかり休みです。

1月が少し忙しいとは言っても4月5月のような大規模な繁忙期ではありませんし、

そもそもクライアントも動いていない時期ですので、

それに合わせて、監査法人も休みになります。

どのくらい休みになるかは完全に法人次第ですが

最低限
・年末の3日間
・年始の3日間

は休みになっている印象を受けます。

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有休のとりやすさ

さてそれでは年末年始を長期休暇にすることは可能なのか?

言い方を変えれば、年末年始の休みに有休を合わせて取得することは可能なのか?

監査法人の夏季休暇が長期化するのは有休を合わせているからですが

年末年始はどうでしょうか?

結論としては、かなり取りやすいです。

特に12月に取りやすいです。

法人としても四半期や年度末決算に有休を取られるよりはこういった時期に取ってもらった方が逆に助かります。

夏季休暇と同じく、年末に長期でいなくなる方も一定数いらっしゃいます。

長期休暇を取りやすいというのが監査法人の魅力ではありますが、この年末年始もその一つです。何もなければ海外にも非常に行きやすい環境です。
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まとめ

年末の忙しい時期に休みがしっかり取れるのは魅力的です。

ただ1月もゆっくりできるかと言うと…

先ほども書いたように四半期決算が始まりますので、そうは言ってられません。

しっかり年末年始で休んで、また新しい1年を頑張りましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

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試験休暇中は仕事をしなくていいので
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合格前に実務経験を満たすことで
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つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

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