もし、会計士の仕事に疲れたら

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士の働き方が知りたい方
・会計士合格後の生活が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

体力的・精神的につらくなった時、どうしたらいいでしょうか。

こんにちは!とむやむくんです。

昨今の働き方改革もありますが、他業種と比べて、会計士は働きやすい環境ではあると思いますが、

監査法人の中には、今でもかなり過酷な働き方を強いられる場所もあります。

連日続く残業、対人関係などのストレス等で、もう働きたくない!そうなった時のことについて書きました。

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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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会計士に疲れたら最悪辞めてもいい

公認会計士はご存じの通り国家資格であり、会計系の最高峰の資格です。

今働いている会社や法人を辞めても、その資格は残ります。

そして、重ねた経験も無駄にはなりません。

なので、ツラくなったら辞めてしまっても問題ありません。

全く問題なく他で働くことができるからです。

私はこの点がかなり会計士の魅力だなと思っています。

私の前職の公務員ではそうはいきません。

公務員は資格ではありませんし、重ねた経験もほかの企業ではほぼ役に立ちません。

(公務員の仕事なんて大したことない、と思われていることも多いです)

・公認会計士は最高峰の国家資格である
・働いた経験が全て自分のスキル向上につながる
・途中でやめても転職先がいくらでもある

これらが会計士の魅力だと思います。

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非常勤(アルバイト)という働き方

これも会計士合格後に知ったのですが、

公認会計士資格を取得していると、非常勤(アルバイトに近い)として法人で働くことが可能です。

これが驚くほど高単価

・時給でいえば7,000円
・日給でいえば50,000円

こんな仕事他にあるでしょうか?(医師や弁護士にはあるかもしれません)

そして現状監査法人は本当に人手不足であり、割と非常勤でも雇ってもらいやすいです。

正規職員でなくても、非常勤として働いているだけでも十分生活ができます。

なので、今の職場が嫌になったらやめてしまっても、こういった働き方を他の法人でしていれば

自分の時間を確保しつつ、週3日程働いて生活していく、なんてことも可能です。
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ゆっくり見つめなおせる

今まで書いてきたように、

・転職先が十分にある
・非常勤でも十分生活できる

このことから、仕事をたとえ辞めたとしても次の選択肢が多くあるため

自分のキャリアをゆっくりと見つめなおすことができます。

・自分はどうやって生きていたいのか
・法人で働くか、独立か
・そもそも週5で働く生活がいいのか
・監査法人以外の選択はないのか

これらのことをゆっくり考えて、選ぶことができます。

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まとめ

難関試験である会計士試験。

合格すれば最高の国家資格と、待遇を得ることができます。

合格までのみちのりは確かに厳しいですが、目指す価値は十分にあります。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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