【意外と放置される?】監査法人の新人教育・研修について

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人にこれから入られる方
・会計士試験受験中の方
とむやむくん
とむやむくん

しっかりしているようでしていない、監査法人の研修等について話します。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人に入所したばかりの時は、本当に右も左もわかりません。

どこの監査法人ももちろん、しっかりとした新人教育体制があって、仕事を覚えることができます。

今回は、監査法人の新人教育・研修について書いていきます。

(入所後すぐにある新人研修についてはまた別の記事でまとめさせていただきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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一般的な研修

新人に対する研修としては

・Eラーニング
・リモート研修
・対面での研修

いずれかになります。

最近ではコロナも少し落ち着いてきており、リモートメインから対面での研修が徐々に多くなっていると思います。

まずEラーニングに関しては、あらかじめ用意されたカテゴリの中から必要なものを随時見ていってください、といったスタイルです。

なので正直全く真面目にやらないことも可能ですし、ただ流しているだけの方もいらっしゃると思います(ダメです)。

ただ、うまく利用すれば隙間時間を利用して知識を増やすことができます。

リモート研修は対面で行う研修をPCを通じて行う形になります。

講義はもちろん、グループワークやディスカッションもPC上で行うことになります。

こちらは結構しっかりした研修なのでサボることはもちろんできませんし、緊張感をもって行うことができます。

ただやはり…対面での研修と違ってディスカッションはやりにくく感じます。

聞いている感じだとR5.3時点ではまだリモートが多めかなという印象を受けます。
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OJT

次にOJTについてです。

研修、という形は取っていないにしても新人の教育としては最も利用されている形だと思います。

法人によっては先輩が一人完全に担当として張り付き、教えてくれるところもあるそうです。

ただ多くの法人ではそこまでの人員はないと思いますので、

リモートが多い現状もあり、OJTとはいうものの、ある程度教えてわからなかったら聞いてね、というところが多いのではないでしょうか。

例えば私が受けたOJTは

・簡単な仕事の概要説明
・基本は去年調書の通りにやるよう指示
・わからなかったら聞いてくださいと言われる

と言った感じで、

正直ほぼ去年調書を見て同じように仕事をしているだけでした。

分からないところを随時、これはなんのためにやるんですか?なんでこうじゃないんですか?

と聞いていける環境ならいいのですが、ましてコロナ全盛期、基本リモートの状況でもありましたから

先輩方にはそういった新人達や部下たちの質問が集中し、とんでもなく忙しそうだったので

おとなしく去年通りやってればいいか…という状態でした。

ただ自分で調べてやったことに関しては確実に力になっているとは感じています。

聞いてしまえば一発で解決できるとしても、自分で解決したことはやはり忘れにくいです(ただ間違えていることもあるので確認してもらうことは必要です。)

なので、しっかりしているようで放置されているなあ、と正直、感じてしまいました。
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まとめ

法人の勤務形態や状況によっては研修の形は様々だとは思います。

私が他法人の方に聞いた印象では、リモートと対面と半々くらいの印象です。

慣れないうちはリモートは結構戸惑いますが、そのうち慣れます。

(わざわざ通わなくていい、というのはやはり魅力的です)

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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