・会計士の繁忙期の残業時間が知りたい方
・会計士の繁忙期がいつか知りたい方
一番の繁忙期は4・5月で、残業時間は「昔は」日付が変わることが当たり前だったそうです。
こんにちは!とむやむくんです。
受験時代から監査法人は季節によって忙しさが全然違くて、
特にゴールデンウィークはないものと思え!
みたいな話を聞いたことがあると思います。
今回は会計士(監査法人)の繁忙期について書いていきます。
監査法人のブラックな所についてはこちらをご覧ください
〇監査法人のブラックな部分。鬱になる人が続出?
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期
引用元:CPA会計学院公式HP
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会計士(監査法人)の繁忙期は激務!いつ頃で残業時間はどれ位?
・辛すぎて辞める人が続出する
少ししか挙げてはいませんが、色々な噂を聞くことがあると思います。
入る前から憂鬱になる…これじゃ勉強のやる気も起きない…
噂はあくまで噂ですので、間違った情報ももちろんあります。
ということで実際に合格後監査法人に入ってみた私の経験から、現状について書いていきます。
今回は
・繁忙期の残業時間は?「21時位までが目安」
・繁忙期のプライベート「破局が増える」
この内容で書いていきます。
繁忙期の時期「4月、5月がピーク」
一般的な監査先の会社の決算日が「3月」であるため
ただし、決算期がずれている会社を監査している場合はそれに伴い繁忙期が移動しますので注意が必要です。
(3月決算と5月決算を両方持っていると大変なことに…。6月はゆっくりできるぞ!と思っていたらそこからまた2か月忙しいなんてことも。)
プチ繁忙期みたいなものが四半期ごとですので、会社によって少し忙しくなります。
ただしやはりメインは4、5月です。
逆に四半期でもなく、4・5月でもない8月、12月等はかなりアサイン(仕事の割り振り)が減り
有休や研修などに時間を充てることができます。
繁忙期の残業時間は?「21時位までが目安」
・むしろタクシー帰りが普通
・帰れないのが普通
色んな話を耳にしますが、
昔はそういう時もあったそうです。
ただ今は残業規制、働き方改革の一環でかなり改善されています。
私もそこまで働きませんでしたし、
4月5月は大体その位で業務を終了していました。
長いな…というイメージはあると思いますが
在宅であれば、通勤時間がありませんので
終わった瞬間家ですから、だいぶ楽です。
ここは踏ん張りどころですね。
繁忙期のプライベート「破局が増える」
繁忙期は最近はまだ緩くなったとしても平日に遊びに行くことは難しいですし
土日出勤になることもある上、
ゴールデンウィークはゴールデン仕事ウィークと言われる程、会計士にとってはただの仕事たくさんする週ですので休みはありません。
必然的に恋人がいる方は長期間会えず…破局、なんて話も耳にします
(会計士合格おめでとう!→監査法人入所→繁忙期→破局 という方も周りにはいました)
そこは予め相手に了解いただいていないと確かに、少なくても機嫌は損ねることになるので、うまくフォローしてください。
ご家庭をお持ちの方もあらかじめご家族にこの期間は我慢してほしい、ということは伝えておくのがいいとは思います。
さいごに
会計士と繁忙期について書いてきました。
私もかなり怯えながら入所しましたが、
入ってみたら、あ、こんなもんなのかと思いました。
大体の方が入所して少し研修を受けたら途端に繁忙期、という状態にはなります。
ただ、大変ですが、4・5月乗り切ればそこまで忙しくないですし、何より在宅最高です。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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