・会計士予備校をお探しの方
・CPA会計学院を実際に利用した人の話を聞きたい方
こんにちは!とむやむくんです。
連日SNSでは話題にならない日はない、
そして最近驚愕の合格率を誇っている、
今回は何かと最近話題の東京CPA会計学院についてです。
私は主に教材でお世話になりました。
各予備校の比較はこちらの記事を参考にして下さい。
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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会計士予備校選び(CPA編)評判は?
TAC、大原と並ぶ大手予備校です。
合格率、教材、講師について実際に利用させていただいた感想を書いていきます。
メリット1 合格実績急上昇
元々合格率は高い予備校として有名でしたが、
近年はとんでもない勢いで合格実績を積み上げています。
2018年は223名
2019年は357名
2020年は359名
2021年は510名
2022年は606名
2023年は786名
合格者占有率は驚異の50.9%
(CPA会計学院公式HPより引用)
メリット2で上げるカリスマ講師陣が力が多分に発揮されていることが見て取れます。
私自身、受験中にSNS等で名前を聞かない日はありませんでした。
私はその年はTAC生だったのですが、
「あれ、CPAにしないとやばいかな?」
と思うほどCPAの話題で溢れかえっていました。
情報発信を頻繁に行っており、
提携の自習室を開講、簿記2級3級講座の完全無料受講など(なんと2023年4月より簿記1級も無料になります)
とても受講生思いな所も魅力です。
ちなみに、2023年の合格者数786名、ですが、会計士試験合格者全体で1,544名ですから
大手三校の中でもだんとつトップの合格者数を輩出したことになります。
メリット2 カリスマ講師陣
会計士受験生界隈では
とても有名な講師の皆さんが近年軒並み
CPAに移籍しています。
このことからも優良予備校であることが伺えます。
TAC生だった私は
「え、あの先生も行っちゃうの?」
「CPA以外の予備校はどうなっちゃうの?」
という感じでした。
正直、うらやましかったです。
講師の方にとってもCPAが魅力的な予備校であることは間違いないです。
そしてやはりカリスマ講師と言われているだけあって、教え方はとんでもなく上手いです。
移籍する前の各予備校で私もそういった方たちの講義を受けていたのでわかりますが、
メリット3 コントレ
計算コンプリートトレーニングの略ですが、
『最高の回転用教材を目指す』
というコンセプトのもと、
本当にこれだけ回していればまず試験は大丈夫
という状態になります。
私は財務会計と管理会計を購入していました。
管理会計は使ってはいなかったのですが、
財務会計については使い続けました。
特に連結系の問題が本当に秀逸。
TAC生でありながら、連結に関してはほぼこれしかやてません。
しかもコントレの中の重要問題だけです。
それで十分でした、それ位よく作られています。
検討 受講生が高学歴
一時よく言われていました。
CPAはあまりにも受講生が高学歴なため合格率が高い、と。
昔はもしかしたらそうだったかもしれません。
ただ今は本当にいろんな学歴の人、いろんな仕事の人が通っています。
それは786名と言う合格者数からも分かる通り、今では会計士合格者の大半が利用する予備校となっています。
驚異的な合格率に身構えてしまう気持ちも分かりますが(実際私もかなり身構えていました)
実際受講してみれば他の予備校との違いが判るかと思います。
ぜひ一度体験授業を受けて見て下さい。
結論
何度も言うようですが私は最後TAC生でした。
でも、本当にCPAが羨ましかったですし
危機感を覚えていました。
このままCPAに合格者の大半をもっていかれるのではないか、と。
それ位勢いのあるCPA、社会人の皆様も是非ご検討ください。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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