・会計士試験になかなか合格できない方
・できるだけ短期間で合格したい方
短い期間で合格する方には共通点があります。
こんにちは!とむやむくんです。
一般的に会計士試験は2年で合格したら優秀、と言われています。
なかには何年たっても合格できず、5年たっても合格できない方もいます。
今回は短期合格する方と、なかなか合格できない方の違いについて紹介していきます。
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違いその1、普通のことを普通にやる
勉強の基本は何でしょうか?
学生の頃から散々やってきてはいると思いますが、このサイクルを回すことが基本です。
これが普通のことです。
ですが、それこそ学生の頃からそうですが、
わかっていても毎日続けることが難しい。
ついつい、今日は気分転換に遊ぼう、今日は疲れたからやめよう
等自分への言い訳ばかりが先行してしまい、サボりがちになってしまいます。
気持ちはわかります(私もそうでした)。
ただ、短期合格される方は、この普通のことを普通に続けています。
私が見てきた短期合格の方の多くはそうでした。
違いその2、覚悟が違う
今回はあんまり勉強できなかったから、落ちてもしょうがないか。
受験前にそんな風に思ったことはないでしょうか。
私はいつも思っていました。
ですが、短期で合格される方は次で受かるという覚悟が違います。
勉強している姿にもそれはにじみ出ていますし、
周りは遊んでいる中、毎日毎日黙々と勉強を重ねています。
受験前に今回はあんまり勉強できなかったから…
と思っている時点でもう勝負は決しているのかもしれません、
その時点で自分が想定した勉強ノルマは達成していないわけですから。
違いその3、行動力が違う
幸い年数はかかりましたが、私は合格することができました。
短期合格される方の行動でこれは真似すべきだったな、と思うのが
・合格者への勉強法の聞き取り
・受験生同士での情報交換
・SNSでの積極的な情報収集
等です。
私はついつい、わからないことはそのままにしがちで、
こんなこと聞いたら怒られないかな?と質問を躊躇していました。
質問することは、自分のわからないことを質問という形でまとめる、その工程も自分にとってプラスになります。
受験生や合格者からの情報収集も自分の勉強法を見つめなおすうえで、本当に参考になります。
こういった行動力が、短期での合格につながっていることは間違いありません。
まとめ
私は短期合格、とは程遠く、通常の方の何倍もの受験期間がかかっています。
ですが、それだけ勉強を続けたおかげで今になればこうしておけばよかった、
短期合格する方との違いが見えるようになりました。
なかなか合格できない方の参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
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・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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