会計士試験受験する前に簿記検定を取った方がいい?(簿記1級、2級、3級)

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この記事は以下のような方にオススメ
・これから会計士受験をしようと思っている方
・簿記がないと難しいかな…と思っている方
とむやむくん
とむやむくん

簿記の知識はもちろんあった方がいいです。ただ、絶対取得しなければならない、とは私は思いません。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は公認会計士試験と簿記検定ということで、書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
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さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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会計士試験受験する前に簿記検定を取った方がいい?(簿記1級、2級、3級)

さて、今までも幾度が質問を受けたのですが

簿記2級、もしくは1級がないと会計士試験受験は厳しいかどうか。

もちろんあった方がいいですが、なくてもいいと私は思っています。

今回は

・簿記検定はあったが方がいいという意見「財務会計論の理解が速い
・簿記検定はなくてもいいという意見「会計士講座の中で包括的にやった方がいい
・【参考】私の場合

この内容で書いていきます。

簿記検定はあったが方がいいという意見「財務会計論の理解が速い」

会計士試験には「財務会計論」という科目があります。

これはざっくり言えば簿記の計算と、理論が問われる試験です。

簿記検定の知識があれば直で役に立ちます。

ちなみに難易度的には

簿記1級の試験よりも会計士(財務会計論)の方が難しい

と言われていますので、

簿記を取ったからと言って会計士試験が余裕で合格するというものではありません。

しかし、予備校によっては簿記何級を持っているかで講座の値段が変わったりしてきます。

メリットをまとめると
・財務会計論の理解が速い
・簿記自体にアレルギーを起こしにくい
・予備校によっては持ってる級で割引になる

ちなみにCPA会計学院では無料で簿記3級の講義、テキスト、演習などを受けることができます

これは画期的な取り組みで、どこの予備校でもやっていません(私の認識している限りでは)

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会計士合格者の合格者占有率50.9%(2023年)で、これもまた驚異的です。

簿記検定はなくてもいいという意見「会計士講座の中で包括的にやった方がいい」

簿記検定で学ぶ知識の中には

会計士試験に直で役に立つとは言えないものもあったりします。

なので公認会計士を受けるんだ!と決めているなら

あえて簿記検定を受けなおすということもしなくてはいいのかな…

とも思います。

また、簿記検定を自分はもっているから大丈夫、この部分は受講しなくていいや

ということで、本来理解不足の部分をスルーしてしまうリスクもあります。

デメリットをまとめると
・会計士試験に必ずしも直結しない部分がある
・簿記を持っているから大丈夫、と理解不足の範囲の講義をスルーするリスク
・簿記検定を勉強しなおす時間

簿記3級や2級を受けて、簿記の勉強楽しい!このまま会計士や税理士を目指そう!

と言う具合に、簿記検定取得から公認会計士を目指す方も多くいらっしゃいますので、

最初に簿記を受けていてその上で会計士と言う流れならいいとは思いますが、

先ほども書いたように会計士を目指したうえで、あえて簿記検定を取得しなおす必要はないかな、というのが私の考えです。

【参考】私の場合

これは完全に参考ですが

私自身は簿記2級を持った状態で会計士試験の勉強を始めました。

財務会計論の理解も早く、役には立ちました。

しかし、この資格のおかげで(せいで)

初心者講座を全て受けない

という暴挙に出てしまいました。

今でも後悔しています。

簿記2級の知識だけでは初心者という枠でさえ全て網羅していないのに全て受けませんでした。

これもあり、経験者向けの講義の簿記をやる中で理解できず、手が止まってしまい調べなおす時間がかなり無駄になりました。

個人的には簿記を持っていても、きちんと復習のつもりで講義は最初から受講することをお勧めします。
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さいごに

会計士試験と簿記ということで書いていきました。

簿記を取得すれば資格の欄に書くことはできるので、

もし会計士試験の勉強をしていて、腕試しをする、ということで受ける分にはいいのかなと思いますが、

そのために会計士の勉強を休んだりする程ではないかな、と個人的には思います。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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