会計士受験生で電卓を右手で打っている人は合格できない?

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この記事は以下のような方にオススメ
・電卓を右手で打っている方
・電卓の打ち方を変えようと思っている方
とむやむくん
とむやむくん

私は右手で打っていては合格できないと言われました。
真偽はともかく、私は左にした瞬間に合格しました。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士受験生にとって一番受験中にお世話になる勉強道具は電卓ではないでしょうか。

電卓のメーカーによって好みや、うち心地が違ったりしますが、

その中でも打つのは右手か、左手か、という議論は度々聞かれます。

今回は、切っても切り離せない会計士と電卓の話をして行きます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
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さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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会計士受験生で電卓を右手で打っている人は合格できない?

・左手で絶対に打たなければならない
・右手の受験生は受からない

そんなことを私は受験生の時に散々言われてきました。

私は長年右手で打ち続けていましたので、今更左手に変えるのも…と思っていましたが、

よく意味は分からなかったですが、藁にも縋る思いで左手に変えたところ、

嘘のようですが、なんと合格できました

今回は

・会計士受験の電卓と言えば?「大定番シャープかカシオ
・電卓はなぜ右手ではダメ?「左手打ちのメリット
・実際左に変えてみてどうだった?「解くのが速くなった

この内容で書いていきます。

会計士受験の電卓と言えば?「大定番シャープかカシオ」

さて、みなさんには言わずもがなかも知れませんが

会計士受験の電卓と言えばシャープ(かカシオ)ですね。

受験会場に行っても他の電卓を見る機会はあまりありません、

休憩時間中等チラッと机の上を見るとほとんどの方が同じ電卓を使っています。

一番多いのはこちらの電卓です

迷ったらこれで問題ないと思います。(カシオでも全然いいですが)

少し高いですが、打ちやすさ、壊れにくさ、安心感があります。

試験にもっていくだけに電卓は生命線です、いい物を買っておいて損はないです。

そして今後会計士として活動していくうえでも仕事の相棒として長年お世話になりますので、

品質にはこだわっておいた方がいいです。

シャープとカシオの違いですが、キーの配置が違います。そこは好みでどちらでもいいと思います。

電卓はなぜ右手ではダメ?「左手打ちのメリット」

〇メリット

では左手打ちがなぜいいと言われているのか、それは

解くスピードが速くなる

という所だと思います。

左手で電卓をうち、右手でメモを取る

このおかげで全体の体の動きを抑えることができます。

まあそれでも微々たるものかもしれませんが…心なしか早くなった気がする、と言う程度です。

〇デメリット

左手で電卓を打つようにスペースを多くとらなければなりません。

右手入力だと問題用紙の所に置いておけますが、左手打ちだと別に場所を確保しなければなりません。

試験の席が左端だった時に少し困ります。

あと普通に机の狭い喫茶店で勉強する時困ります。

総じて左手打ちの方が解くのが速くなるので変えられるなら変えた方がいいと思います。

実際左に変えてみてどうだった?「解くのが速くなった」

私は相当長い間右手打ちをしていました。

予備校で受講していて、ある講師の方から

『右手打ちじゃ受からない』

と言われてから、急遽左打ちに変えました。

長年積み上げてきたクセを変えるのは大変…

と思っていたのですが意外と数時間で慣れました(ビックリです)

変えてみて思ったのは

やっぱり早い

あとは

右手打ちだと、電卓を打ってペンに持ち替えて…という動きが何回も発生しますが、

左手打ちだとペンを話さなくて済むので、

無駄な動きが減るので、落ち着いて解くことができる気がします。

その甲斐あってか、左手打ちに変えた直後の短答式試験は合格できました(たまたまだとは思いますが)

私は変えてよかったと思っています。
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さいごに

予備校の講師の方には、右手打ちだと受からない!と断言されてしまいましたが、

電卓打つ手がどっちだからと言って、絶対受かるとか絶対受からないということはないと思います。

右手打ちの会計士の方も監査法人にはたくさんいらっしゃいます。

ただ、もしどちらにしようか悩んでいるのであれば、一度左打ちに変えてみて試してみて下さい。

思ったよりもしっくりくるかもしれません。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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