公認会計士試験勉強時間を測っている方『成績が下がる可能性があります』

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この記事は以下のような方におススメ
・一日絶対〇時間はやる!と決めている方
・時間を測るためにタイマー等を使っている方
とむやむくん
とむやむくん

目標を決めて勉強することは良いことですが、時間が目的になってはいけません。

こんにちは!とむやむくんです。

1日の勉強時間をどれ位取れているでしょうか?

大学生の方、専念生の方、社会人の方でそれぞれ確保できる時間は違うと思います。

私は社会人受験生でしたが、平日は5時間を目標に勉強していました。

そこでこの勉強時間を達成するために、

きっちり5時間計測して勉強していた時期があったのですが

勉強時間は増えたのに成績が下がりました

今回は勉強時間を測りながら勉強することについて、書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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1日の勉強時間を計測するメリット

1日〇時間は絶対にやる!時間をきっちり測って達成するまで勉強は辞めない!

まずはこの勉強法のメリットについて書いていきます。

勉強する目標になる

・空いている時間に勉強すればいいか
・なんとなくやったから今日はもういいか

勉強はツラいです。受験期間が長期になればなおさらです。

ついつい自分を甘やかしたくなるもので

少しでも勉強したから今日はもういいか、みたいな心理になりがちです

1日の勉強時間を計測することで、

・あ、実は今日までこれしかやってないのか
・あと〇時間、頑張ろう…!

勉強する目標になり、継続する力になります。

私の経験ですが、勉強初期の、特に何も追い込まれていない状況では

なんか勉強しているけど全然進まないな…?と思う事が多く、

やった気になってはいるけど実は1日2時間程度しか勉強していなかった。

なんてことも結構ありました。

なかなか長時間の勉強に慣れていない状況であれば、ある程度勉強時間を意識して習慣化することもいいと思います。

スケジュールが立てやすくなる

1日の勉強量が決まると、大体どれ位の日数でどの科目が回せるか把握しやすくなります。

財務会計に20時間かけたいから、1日5時間、4日確保すればいいか。

みたいな形ですね。

特に直前期、どの科目にどれ位の勉強時間が必要か知っておくことは超重要です。

直前期は時間がありませんし、高速で各教科回転させる必要があります。
ただ注意が必要なのは、会計士試験の短答式であれば4科目、均等に勉強時間を振り分けてはいけません。
各科目ごとの難易度はバラバラですし、習得にかかる時間も全く違います。
特に計算科目である財務会計論、管理会計論には多くの時間を割く必要がありますし、
その中でも財務会計論は配点が単純に他の科目の2倍あり、会計士試験で最も時間をかけなければならない科目ですから、
かなりの時間を財務会計論に割くことになります。
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1日の勉強時間を計測するデメリット

ここまでメリットについて話してきましたが、今回私が強調したいのはこのデメリットです。

時間を計測する勉強法の落とし穴について書いていきます。

時間を達成することが目的になってしまう

一番怖いのは

例えば1日5時間を目標時間に設定したら

その5時間を達成することが勉強の目的になってしまうことです。

・集中できないけど5時間経ってないからもう少し適当にやるか
・休憩時間だけど…いっか、タイマーはそのままで

これは私が実際にやってしまった失敗です

計測していた5時間のうち、本当に集中していたのは2時間程度。

あとの3時間は1日5時間を達成するためのあまり意味のない時間でした(休憩してたり、ダラダラしてたり)

そんなこと自分はない!と思っている方。1日を振り返った時、『今日何やったっけ?』そう思ったことはありませんか。そんな方は要注意です。
大事なのは勉強時間を達成することではなく、
その時間分の知識を習得することです。
勉強時間だけ長くても全く意味はありません。
結局私は最終的には勉強時間を計測することはやめ、
平日5時間と言う目標は漠然とありましたがきっちりと管理せず、その日のタスクを消化することを重要視することにしました。
結果的にはこれがうまくいったと思っています。
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さいごに

時間を計測して勉強することは良い面もありますが、

それが目的となってしまっては無駄な時間を過ごす可能性があります。

時間を測る際は十分に注意して、実のある勉強時間にして下さい。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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