・うまく勉強が進められない
・勉強計画を立てるが達成できない
当然ですが計画は達成可能でなければなりません。
こんにちは！とむやむくんです。
どうも勉強がうまく進まなかったり、ついついサボってしまったりすることはないでしょうか。
今回は会計士の勉強する上で超重要なスケジュールの作り方について書いていきます。
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スケジュールを立てることのメリット
まずはスケジュールを立てることでどんなメリットがあるのか。
スケジュールを立てるためにはある程度の時間が係ってしまいますが、
それに見合うメリットがあります。
効率的に勉強ができる
なんとなく勉強を進めていると
↓
結果的に１周するのに時間が係る
↓
もう一度やる頃には忘れている
↓
解けない、勉強つまらない、撤退
なんてことになってしまいます。
さらに、
ついつい嫌いな教科は手薄になってしまいがちで、
できる教科とできない教科の差が広がってしまいます。
一方スケジュールを立てることでこれらを解消することができます。
計画が目標になりモチベーションがあがる
今月はここまでやらなくちゃだから…もう少し頑張らないと。
スケジュールは当然目標になります
もっと細かく１日１日の目標を立てそれを達成することで
目標を達成したという満足感を得ることができ、
これを繰り返すことで長期間勉強を持続させることができます。
ただ漠然と勉強をしていただけでは、効率も悪いですし、先の見えない勉強に嫌気がさして途中で挫折…なんてことになりかねません。
おすすめのスケジュールの立て方
ここから本題です。
おすすめのスケジュールの立て方について書いていきます。
短期、中期、長期で立てる
まずスケジュールを立てる際は
中期：１ヶ月単位
長期：数か月単位
それぞれの目標を立てます。
短期：今日は簿記の有価証券をやる
中期：今月は簿記を１周回し、管理会計の理論も１周する。
長期：３ヶ月で全科目２周はする
見たいな形です。
当然、答練や模試のスケジュールも組み込みます。
そうするとそこまでにどうするか、「長期」の目標を立て、次に中期、短期と順々にスケジュールを立てることができます。
意外と皆さん１週間単位くらいではスケジュールを立てますが、中長期的なものは作っていない印象です。
少しでも遠くのゴールが見えていた方が、そこに向かって真っすぐ走りやすいです、中長期のスケジュールもしっかり立てましょう。
無理な計画は絶対に立てない
スケジュールを立てることは意外と楽しくて
見返してみると結構無理な計画になっていることが多いです
無理な計画を立てると
↓
スケジュールの変更が必要
↓
なんで計画通りできないんだという嫌悪感
↓
勉強が続かない
突然の体調不良や予定が入ることは十分にあります。
そう言った時にも対応できるように、私が受験の時に講師の方に言われたのが
操業度８割～９割でスケジュールを立てることです。
これは気持ちの面でも結構楽になります。
社会人の方が注意すること
これは私のやり方ですが
スケジュールを立てる際に、
できるだけ各科目１周する期間を短くし、何度も目に触れるようにしました。
社会人の方は勉強時間が取れない分、各科目１周するのに時間がかかりがちです。
科目数も結構ありますから、次やる頃に忘れていることが多く、イライラしたりもします。
じっくり理解しながらやることも重要ですが、
まとめ
スケジュールの立て方について書いていきました。
今回一番言いたかったのは操業度８割～９割でスケジュールを立てることです。
スケジュール管理については会計士試験の成功率を左右する本当に重要な要素です。
綿密な計画を立てて、少しでも早く合格してしまいましょう。
悩んでいる方の参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは４年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この２つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この２点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日５時間、専念生は１０時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない！
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務３年」について
合格後３年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので（更に修了考査突破が必要）
合格してから４年は長い！と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件３年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと１年目から修了考査を受験することができます（通常３年）
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
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・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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