・監査法人の印象が知りたい
・前職ありで監査法人に入ってどんな感じだったか知りたい
一番思ったのは『やりたいことをやれる』ということです。
こんにちは!とむやむくんです。
監査法人に入って数ヵ月だった時、最初の印象からはだいぶ変わったこともあります。
最初は法人説明会の印象や、パンフレットなどを見て得た情報しかない状態で入所しましたが、
実際働いてみて、ちょうど繁忙期を1回、四半期決算を1回超えたあたりで感じたこと、というのは
新人で入所する方にはなかなか興味深い内容だと思います。
今回は入所から数ヵ月してから思ったことをまとめていきます。
第一印象についてはこちらの記事をご覧ください
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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ここがいいな、と思ったこと(メリット)
結論から言えば、
私が数ヵ月たって感じたことの大半は良い印象でした。
具体的に書いていきます。
やりたいと思ったことはチャレンジさせてもらえる
これは面接の段階から始まっていて、典型的な質問として
『何かやりたい分野はありますか?』
というものがありますが、ここで応えた要望は基本的に通ります。
(たとえば金融関係の監査に興味があれば、そこに配属してもらえます。なので希望する分野と言うのは今後の会計士人生を大きく左右するので本当に真剣に考えた方がいいです。)
そして、実際に仕事をして行く上で、例えば、あぁ今は医療関係の監査がやりたいなあ…と思ったら
今はこんなことがしたい、といえばそれも基本的に通ります。(所属するチームやアサインを変更してくれたりします)
とは言っても、言いにくい環境なんじゃないの?と思われるかもしれませんが
定期的な面談が実施される上、「何かやりたいことある?」としょっちゅう聞いてくれます。
前職公務員である私にとってはカルチャーショックでした。
公務員の時は数年間同じ業務で異動の要望なんて参考にもしてもらえないレベルでしたから。
成長の機会がかなりある(英語、ITなど)
監査以外の面で、
自分のスキルを磨きたいなと思った時のフォローも手厚い印象を持ちました。
元々、グローバルな会計士を育てたいという目論見はどこの法人でもあることから
英語については研修が充実していたり、英会話スクールの助成金が出たりします。
さらにIT人材育成、ということを行っている法人も多くなっており、ITの知識をつけるための研修も充実しています。
ここは良くないな、と思ったこと(デメリット)
数ヵ月たって感じた印象は良い物ばかりではありません。
具体的に書いていきます。
自分でしっかり考えなければ成長が止まる
上に書いたように、自分で成長しようと思えばどこまでも成長できる環境があります。
一方、何も考えないでいると周りとの成長速度が全く変わってきます。
なんとなく仕事をしているだけでも振られた仕事に対するスキルは向上し、法人の中では働きやすくなります。
しかし、一人の会計士としての成長は止まります。
優しいようで各自に任される裁量が大きく、専門家としての覚悟が必要だと感じました。
まとめ
まとめると、
数ヵ月たっても、監査法人は素晴らしい所だということです。
なりたい自分になれる、それを叶えられる環境もある。
監査法人にいる間は十分に活用していきたいと思います。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
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