・監査論で点数を安定させたい方
・当日の注意点が知りたい方
監査論は出題傾向に特徴があります。
こんにちは!とむやむくんです。
模試や答練は成績がよかったのに、本試験でダメだった…
そんな話をよく耳にします。
本来の力が本番で発揮できず、悔しい思いをするのは避けたいです。
そこで今回は短答式試験本番、注意すること、点数を上げる方法を書いていきます。
以前こちらの記事で全科目まとめたものを書いていますが、今回は詳細版です。
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監査論本試験の前提
監査論は回によって難易度のバラつきが大きいですし、知らない肢も一定数あります。
ただし、
監査論で重要なのは『過去問の焼き直しが大半である』これをしっかり認識することです。
注意すること
さて、前提を認識したところで注意点です。
それは全く知らない問題があっても気にしないこと、です。
監査論では一定数まったく知らない問題が出題されます。
と言う感じでいちいち凹んでいては、他の知っているはずの肢さえ知らない問題に見えてきます。
点数を安定させる方法
さて、
前提である『過去問の焼き直しが大半である』
注意点である『知らない問題があっても気にしない』
これを理解したらいよいよ点数を安定させる方法ですが…
出題問題の大半は過去問の焼き直しであり、そして自分はその対策をしている、これを忘れないことです。
つまり大半の問題の答えは、あなた自身の中にあります。
うわあ今回の問題全然わかんないよ、どうしようどうしよう…
しかし、先ほどの事を頭に置きつつ問題を冷静に見直して見ると、
意外と多くの問題が解けることに気付くはずです。
そこで解けない問題は、他の受験生もできませんから、安心して切ってください。
解けるはずの問題を落とさず、しっかり得点を重ねていく。
これで監査論の点数を安定させることができます。
まとめ
監査論は各回の難易度にバラツキがあることがよく言われますが
結局は取るべき点数を取れば、大体いつも同じくらいの点数になります。
監査論は試験時間に追われることはそこまでないはずです。
しっかり問題を見て、冷静に解いて行ってください。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
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まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
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次に②「会計士に必要な実務3年」について
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さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
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