・勉強はしたけど本試験の立ち回りがわからない
・本試験中気を付けることがあれば知りたい

本試験で気を付けるべき事、コツをお話します。
こんにちは!とむやむくんです。
・緊張してしまって本番力を発揮できない
そんな方多いのではないでしょうか。
今回は短答式試験当日、試験会場で気を付けること、コツについて話していきます。
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各科目のコツ・気を付けること
勉強していた時には分かっていたのに本試験でできない、ということは
自分の実力を発揮できていない非常にもったいない事態です。
各科目について書いていきます。
企業法
企業法は短答式の中で安定して点数を稼がなければならない科目です。
・勉強すれば取れる問題が多く実力が反映されやすい
以上の事から確実に点数を取らなければなりません。
ただ、これがプレッシャーとなって
わかっているはずの問題が少し聞かれた方を変えられただけで取れない、ということがあります。
これを回避するために認識すべきは『自分の頭の中に必ず答えがある』とうことです。
企業法では基本的に知らない肢そこまでないはずです。
一見知らなそうな問題も、実は問われ方を変えられているだけで知っている可能性が高いです。
『必ず自分の頭の中にあるから、大丈夫、知ってるはず』
そう思って臨むことでだいぶ変わってくると思います。
管理会計論
難しいです。(私だけですかね)
本試験で凹む科目ランキング1位です。
・これは足切りかも知れない
・どうしよう今回落ちたよ…
こうなってしまうと後の科目まで影響してしまいます。
管理会計論は難易度のバラつきはもちろん、そもそも点数を稼ぐべき科目ではありません。
考えるべきことは『理論と簡単な計算問題だけ取る』
理論については計算に時間を割くために駆け足でやってしまいがちです。
最初に理論を全て解いてから計算に行く人も一定数いるのではないでしょうか。
その時に焦りすぎず、計算問題では点数を稼げないことを認識しつつ確実に理論を取りましょう
計算問題は知らない問題は絶対に出ます。絶対にです。
ただ一方、「え、こんなんでいいの?ほんとにいいの?」という位簡単な問題も出ます。
その問題は落としたら、会計士試験に落ちると考えて本当に慎重に解いてください
取れない計算問題が多く、それは落としてもどうってことありません。
ただその中にある得点しなければならない問題は何が何でも取りましょう。
監査論
これについても回によって難易度のバラつきが大きいですし、知らない肢も一定数あるはずです。
監査論で大事なのは『過去問の焼き直しが大半である』これをしっかり認識することです。
かなりの割合で過去問と同じような肢があるはずです。
知らない肢はどの受験生も知りません。
知らない肢でパニックになってしまって過去問で何回も聞かれている肢すら気付けないことがあります。
そこは落ち着いて、大半は知っている、過去問と一緒の問題のはず
と心を落ち着けて挑みましょう。
財務会計論
会計士試験で最も得点しなければならない科目です。
ただ理論も計算も難易度にはばらつきがかなりあります。
これについては『取れる問題を取る』このスタイルを貫きましょう。
問題文の量の多さ、試験時間の長さから頭に血が上ってしまって
その当たり前のことができないことが多くあります。
注意としては
最後の連結の総合問題、一見めちゃくちゃ難しそうな問題でも
2問位は解ける問題が紛れているはずです。
全部捨てるのではなく、拾えるところは拾いましょう。
全科目共通のコツ・気を付けること
所詮本試験で対応できることは限られています。
今回書いた各科目のコツ・気を付けることを
事前の勉強でどれだけ意識してやれるかが重要です
・基本的な問題の理解が落ちていないか確認する
普通の事ですが色んな勉強をした後はついつい難解な論点の復習に時間を使いがちです。
こういった本試験で確実に点数になることにも時間を使うようにしましょう。
まとめ
初回の受験、もしくは通信で勉強している方は特に、
本試験で注意すべき事、などを周りから聞く機会が少ないと思います。
私はかなりの数受験を重ねています、そのおかげもあって会場での立ち回りにはかなり精通しているはずです。
これを意識するだけで各科目10点以上差が出てくることがあります。
タイトルは私が実際に意識することで50点あげられたことを元にしています。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
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そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
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【これで十分】公認会計士になりたい方へ
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(体感99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
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・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
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公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです)
とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。
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