【超カンタン!】試験当日に+50点する方法(会計士試験短答編全科目解説)

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・勉強はしたけど本試験の立ち回りがわからない
・本試験中気を付けることがあれば知りたい
とむやむくん
とむやむくん

本試験で気を付けるべき事、コツをお話します。

こんにちは!とむやむくんです。

・勉強は十分したけど本試験点数が伸びない
・緊張してしまって本番力を発揮できない

そんな方多いのではないでしょうか。

今回は短答式試験当日、試験会場で気を付けること、コツについて話していきます。

【ストップ!】会計士予備校でお悩みの方へ
・一番合格できる予備校に通いたい…
・今の予備校で合格できるか不安…
そんな方に朗報です。以前まで3強と言われていた会計士予備校界ですが、現状は1強となっています。

・R5合格者数786名(全体1,544名)
・合格者占有率50.9%
・各予備校有名講師が続々と移籍

それがCPA会計学院です。合格者の2人に1人はCPAというのはとんでもないです。
予備校に悩んでいるなら正直、ここに通っておけば何の問題もありません(私も使っていました)。
カリキュラムや合格体験記等詳しい情報は下記から資料請求をしてみて下さい。現状、間違いなくこの予備校が最強です。(今ならなんと、会計講座入門を無料受講できます!)

受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人求人が多く掲載されたサイトを選ぶことをおすすめします。
私が10か所以上利用して一番良かったサイトは『業界トップクラスの実績』があるdodaです。リンクを貼っておきますのでご興味がありましたら登録してみて下さい。
新規会員登録(無料)はこちら【doda】

スポンサーリンク

各科目のコツ・気を付けること

勉強していた時には分かっていたのに本試験でできない、ということは

自分の実力を発揮できていない非常にもったいない事態です。

各科目について書いていきます。

企業法

企業法は短答式の中で安定して点数を稼がなければならない科目です。

・回によって難易度のバラつきが少ない
・勉強すれば取れる問題が多く実力が反映されやすい

以上の事から確実に点数を取らなければなりません。

ただ、これがプレッシャーとなって

わかっているはずの問題が少し聞かれた方を変えられただけで取れない、ということがあります。

これを回避するために認識すべきは『自分の頭の中に必ず答えがある』とうことです。

企業法では基本的に知らない肢そこまでないはずです。

一見知らなそうな問題も、実は問われ方を変えられているだけで知っている可能性が高いです。

『必ず自分の頭の中にあるから、大丈夫、知ってるはず』

そう思って臨むことでだいぶ変わってくると思います。

管理会計論

難しいです。(私だけですかね)

本試験で凹む科目ランキング1位です。

・え、全然できない
・これは足切りかも知れない
・どうしよう今回落ちたよ…

こうなってしまうと後の科目まで影響してしまいます。

管理会計論は難易度のバラつきはもちろん、そもそも点数を稼ぐべき科目ではありません。

考えるべきことは『理論と簡単な計算問題だけ取る』

理論については計算に時間を割くために駆け足でやってしまいがちです。

最初に理論を全て解いてから計算に行く人も一定数いるのではないでしょうか。

その時に焦りすぎず、計算問題では点数を稼げないことを認識しつつ確実に理論を取りましょう

計算問題は知らない問題は絶対に出ます。絶対にです。

ただ一方、「え、こんなんでいいの?ほんとにいいの?」という位簡単な問題も出ます。

その問題は落としたら、会計士試験に落ちると考えて本当に慎重に解いてください

取れない計算問題が多く、それは落としてもどうってことありません。

ただその中にある得点しなければならない問題は何が何でも取りましょう。

監査論

これについても回によって難易度のバラつきが大きいですし、知らない肢も一定数あるはずです。

監査論で大事なのは『過去問の焼き直しが大半である』これをしっかり認識することです。

かなりの割合で過去問と同じような肢があるはずです。

知らない肢はどの受験生も知りません。

知らない肢でパニックになってしまって過去問で何回も聞かれている肢すら気付けないことがあります。

そこは落ち着いて、大半は知っている、過去問と一緒の問題のはず

と心を落ち着けて挑みましょう。

財務会計論

会計士試験で最も得点しなければならない科目です。

ただ理論も計算も難易度にはばらつきがかなりあります。

これについては『取れる問題を取る』このスタイルを貫きましょう。

問題文の量の多さ、試験時間の長さから頭に血が上ってしまって

その当たり前のことができないことが多くあります。

簡単な問題を確実に、難しい問題は勇気を持って6分の1にかける。

注意としては

最後の連結の総合問題、一見めちゃくちゃ難しそうな問題でも

2問位は解ける問題が紛れているはずです。

全部捨てるのではなく、拾えるところは拾いましょう。

スポンサーリンク

全科目共通のコツ・気を付けること

所詮本試験で対応できることは限られています。

今回書いた各科目のコツ・気を付けることを

事前の勉強でどれだけ意識してやれるかが重要です

・過去問対策は十分にする
・基本的な問題の理解が落ちていないか確認する

普通の事ですが色んな勉強をした後はついつい難解な論点の復習に時間を使いがちです。

こういった本試験で確実に点数になることにも時間を使うようにしましょう。

スポンサーリンク

まとめ

初回の受験、もしくは通信で勉強している方は特に、

本試験で注意すべき事、などを周りから聞く機会が少ないと思います。

私はかなりの数受験を重ねています、そのおかげもあって会場での立ち回りにはかなり精通しているはずです。

これを意識するだけで各科目10点以上差が出てくることがあります。

タイトルは私が実際に意識することで50点あげられたことを元にしています。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

【これで十分】公認会計士になりたい方へ

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(体感99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです

とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。

CPA会計学院では現在なんと、資料請求をすると公認会計士試験の入門講座を無料受講できます。

ご興味がありましたら、こちらから資料請求してみてください↓

スポンサーリンク

勉強法関係の他記事もチェック!

勉強法関係の記事をこちらにまとめています。

勉強法関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました