【体験談】合格者の私が会計士試験前日にしていたこと

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士試験を受験中である
・合格者の試験前日の過ごし方が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

私の試験前日の過ごし方を紹介します。

こんにちは!とむやむくんです。

私は受験期間が人より長いこともあり、試験もかなり多く受けてきました。

そんな私が試験前日いったいどういう風に過ごしていたのか。

今回は小休憩ということで、気分転換に読んでいただけたら幸いです。

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過ごし方その1、めちゃくちゃ勉強

まず典型的な過ごし方です。

試験前日にいつもより多く勉強をしてできるだけ知識を吸収しようとしていました。

正直、この過ごし方はあまりよくなかったです。

そういう時に限って、手を付けていなかったところばかり気になって

結局、そういう箇所の知識があやふやなまま試験に臨むことになりました。

(もちろん、解けるはずもありません)

長く勉強してきてようやく明日は試験、不安でたまらなくなる気持ちも良くわかります。

ですが、不安定な知識を増やしても逆に点数を落としてしまう可能性すらあります。

やるのならば今まで勉強した箇所の総復習にとどめておいた方がいいと私は考えます。
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過ごし方その2、ほとんど何もしない

さて、先ほどの詰め込み式の試験前日の過ごし方があまりうまくいかなかったので

じゃあ、もはや何もしない方が精神的にも脳の休息的にもいいのではないか。

そう考えて試験前日にほぼ何もしなかったことがあります。

これは持ち物のチェックなどを入念に行うことができたので悪い過ごし方ではなかったのですが…

家で一人もんもんと明日の試験のことを考えて過ごすのは、結局精神的にもあまりよくなかったです。

何もしない、というのは極端だったかな…とは思います。
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過ごし方その3、出かける

前日に何もしない過ごし方もイマイチだったため

いっそじゃあ出かけてしまおう!ということで

12月試験の前日に紅葉を見に行ったりしたことがあります(散りかけでしたが)

これまで3つ、前日の過ごし方について書いていきましたが

この過ごし方が一番、ダメでした。

遊びに出かけてしまうことで、頭が試験から離れてしまい、翌日切り替えがうまくいきませんでした。

緊張し過ぎも考え物ですが、適度な緊張感を持って試験に臨んだ方がうまくいくんだな、とこの経験から学びました。
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まとめ

色々紹介してきましたが、結局は

今まで通りの勉強を淡々とやる。

これが前日の過ごし方としてはベストでした。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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