【合格者解説】会計士受験生おススメの年末年始の過ごし方

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この記事は以下のような方におススメ
・年末年始の勉強内容に悩んでいる方
・年末年始に何の計画も立てていない方
とむやむくん
とむやむくん

年末年始はまとまった勉強ができる貴重な機会です。

こんにちは!とむやむくんです。

普段は学校、アルバイト、仕事…せわしなく過ごしていらっしゃることと思います。

それでも多くの方は、年末年始は休みになる、という方が多いのではないでしょうか。

年末年始はまとまった連休があり、勉強には適している時期といえます。

今回は会計士受験生の年末年始おすすめの過ごし方について書いていきます。

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まず計画を立てる

年末年始にまとまった休みがあるといっても、何も計画を立てなければあっという間に終わってしまいます。

年末年始前に、しっかりした勉強計画を立てましょう。

ここで重要なのが、ぎっちり予定を組まないことです。

通常の勉強計画でもそうですが、必ずイレギュラーなことが起こります。

そして特に年末年始は、家族と過ごす時間や、ゆっくりする時間もあるでしょうから、

そういった時間も考慮し、勉強できる時間帯の7割程度で予定を組むのがいいと思います。

私も年末年始、毎回予定を立てていましたが、何かしら不測の事態があって達成できないことが多々ありました。
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おすすめの勉強内容

さて、それでは年末年始何を勉強するのがいいのか、ということですが

私は計算を固めるのをオススメしています。

やはり計算にしっかり腰を据えて勉強できるのは時間が確保できるときの方がいいですし、

5月短答、8月論文まではまだ時間がありますから、ここで無理に暗記物を固めても忘れてしまう可能性が高いです。

計算に関しては一度固めてしまえば忘れにくい性質があるため、この時期にしっかり土台を作ってしまうと後々楽になります。

もし、計算はもう大丈夫!ということであれば、テキスト作りなど、時間はかかるけれど必ず必要になることをやってしまうといいと思います。
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気を付けること

年末年始は本当に誘惑でいっぱいです。

家も街もテレビも、楽しいことであふれかえっています。

少しは羽を伸ばすのもいいですが、みなさんは受験生です。

年末年始は休みではありません、メインは勉強です。

先ほど書いた計画を作ることの重要性はここにあります。

本当に何も予定を立てないと「年末年始くらい遊んでもいいか」という甘えが必ず出てきます。

絶対合格する、絶対会計士になる。

その熱い思いを途切れさせることなく、年末年始も勉強あるのみです。
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まとめ

中には年末年始が仕事、という方もいらっしゃるかもしれません、本当にお疲れ様です。

ですがしっかり休みが取れる方はここでどっぷり勉強に浸かって、来年、必ず合格できるよう励みましょう。

ツラいと思いますが、ここは踏ん張りどころです、頑張りましょう!

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

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