・5月短答式を受験される方
・5月短答合格者の話を聞きたい方
12月短答と違い、5月短答ならではの注意点があります。
こんにちは!とむやむくんです。
年2回、12月と5月に開催される短答式試験。
二次試験の論文式は年1回、8月のみの開催となっています。
今回は5月短答ならではの注意点について書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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5月短答の合格率は少し低め
5月短答は12月短答と比べて、数%合格率が低い印象を受けます。
そもそも、合格率10%程度の短答式試験ですから、この数%が結構大きいです。
私の所感としては2,3%低い印象を受けます。
これは元々短答式試験は12月のみの、1回開催だったことから、
5月試験は合格者数調整のために行う、という色が出やすいため、と講師の方が言っていました。
ですがだからと言って、12月短答と比べて特別な対策をする必要はありません。
5月短答後論文までの時間が極端に短い
ここが何といってもネックです。
12月短答のスケジュールは
1月 短答式試験合格発表
8月 論文式試験実施
といった具合でかなり、論文までに余裕の期間があります。
ただ、5月短答の場合のスケジュールとしては
6月 短答式試験合格発表
8月 論文式試験実施
合格発表から論文式実施まで2か月しかありません。
お分かりかと思いますが、6月の合格発表を待ってから論文の勉強を始めても間に合いません。
5月の短答式試験が終了したら、合格発表を待たずに論文の勉強を始める必要があります。
ボーダーぎりぎりの方は8月論文の勉強か12月短答の勉強か、どちらをすればいいかわからなくなります。
各予備校の講師の方が予想ボーダーと合わせて、これ位の点数であれば次の論文の勉強を始めてください、みたいなアナウンスをしてくださるので
それに従っていただければ大丈夫です。
まとめ
私は5月→8月で受験をしたので、その苦労が本当によくわかります。
その際の感想をまとめた記事もあるので、そちらもよろしければご覧ください。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
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