働きながら会計士試験5月→8月を経験した正直な感想。

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この記事は以下のような方におススメ
・5月短答8月論文を目指している方
・会計士試験社会人受験生の方
とむやむくん
とむやむくん

5月8月は相当きつかったです。

こんにちは!とむやむくんです。

ご存じかと思いますが、

公認会計士試験の短答式は12月、5月の年二回、論文式試験は8月の一回のみの開催となっています。

12月短答がダメだった場合、5月短答8月論文という、かなりタイトなスケジュールで受験をすることになります。

その5月8月受験に社会人受験生の私が挑んだ時の感想を今回は書いていきます。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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引用元:CPA会計学院公式HP
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5月短答合格時の私の状態

まず、5月に短答式試験を無事合格できた私の状態ですが

・論文科目ノータッチ
・他4科目についても論文対策はゼロ
・論文の勉強を始められるのは6月から

つまり私に課されたミッションは

・約2か月で、租税法、経営学をゼロから学習
・約2か月で、他四科目の論文対策をマスター

ということで…

かなり絶望的でした。

そもそも、論文受験を見越したコースを予備校で受講していなかったため、予備校選びからスタートすることになりました。

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率直な感想

これはもう、時間が足りない、の一言に尽きます。

日中は仕事、その空き時間を使って論文対策を全て2か月で完璧にするということになり、

相当の時間を捻出して勉強をしていましたが、それでもまったく時間は足りませんでした。

やはり特に租税法、経営学の時間が足りません。

そして、財務会計の理論、企業法に相当の時間を取られます。

睡眠時間を削って、すべての付き合いを捨てて勉強に励みましたがダメでした。

SNS等で働きながら5月→8月に合格された方をお見掛けしますが本当にすごいと思います。

そういった方はおそらく、5月短答前から論文対策を始めているのではないでしょうか。

短答式に合格する可能性があるのなら、本当にそうしておけばよかったな…と思ってしまいます。
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5月8月で気を付けること

以前、5月→8月受験で気を付けること、ということで記事を書いています。

そちらに方にまとめていますのでそちらをご覧ください。

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まとめ

そもそも、働いていてなくても5月8月は厳しい戦いです。

まして働いていては本当に時間がいくらあっても足りません。

目指している方は相当の覚悟を持って臨んでください。

ですが、合格は決して無理ではありません、私の失敗が少しでも参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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