・会計士試験を受けようか考えている方
・会計士試験の勉強内容が知りたい方
簿記のイメージが強いですが、実際は6科目あります。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士に興味があって、会計士試験を受けようと思っている方。
簿記だけやっていれば合格できるでしょ?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今回は会計士試験の勉強内容について書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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各科目の内容をざっくり紹介
会計士試験の科目は
2次試験(論文式)が6科目
となっております。
各科目についてはこんな感じです。
①企業法
会社法等の会社の組織に関する知識を習得する
②管理会計論
原価計算など会社内部の計算に関する知識を習得する
③監査論
会計士が実際が監査を行う際の知識を習得する
④財務会計論
これがいわゆる簿記。
⑤租税法(論文式から追加)
法人税、所得税、消費税に関する知識を習得する
⑥選択科目(論文式から追加)
経営学、経済学、民法、統計学から選択
私が勉強した印象ではこのような内容になっています。
計算(簿記)のイメージがあるけどどうなの?
では6科目もあるのになぜ会計士試験は簿記のイメージがつよいのか。
そのイメージは間違っていません、簿記が一番重要な科目です。
6科目ありますが、ざっくりいえば財務会計論(簿記)は2倍の配点となっています。
簿記が苦手だと合格できない、と言っても過言ではありません。
少し2次試験(論文式)の計算方法は複雑なので1次試験(短答式)で説明しますと
管理会計論 100点
監査論 100点
財務会計論 200点
合計 500点
こんな形で配点がされています。いかに簿記が重要かがわかると思います。
勉強は楽しいの?
私は普通の方の2~3倍長く受験期間を過ごしました。
最終的に振り返って思うのは
会計士の勉強は楽しかったです。
勉強して最初の頃は新しい知識にワクワクしていましたが、
中盤以降勉強が億劫になったり嫌になったりもしました。
ですが、最終的に続けられたのはやはり会計士の勉強が好きだったから、というのが強いです。
そして学校の定期試験と違って、勉強した内容は直で会計士の実務の役に立ちます。
ここでしっかり勉強しておかないと、合格後通用しませんし、
またしっかり勉強しておけば、合格後も業務の理解が早くなります。
まとめ
今回は簡単ですが会計士試験の試験内容について書いていきました。
試験科目が6科目もある、なんて私も受験を始めたころは全く知りませんでした。
そしてこんなに難しい試験だとも思ってもいませんでした。
以前こちらに会計士試験ガイド、という記事を作ったのでよろしければご覧ください。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
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