公認会計士勉強中はアルバイトしない方がいい?

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この記事は以下のような方におススメ
・安定した収入のない受験生の方
・アルバイトをしようか悩んでいる受験生の方
とむやむくん
とむやむくん

勉強専念では経済的に厳しくなると思います。

こんにちは!とむやむくんです。

受験専念、もしくは大学生の方で、

公認会計士にはなりたいけど、生活のためにアルバイトをしようか悩んでいる。

そんな方は多いと思います。

今回は、会計士勉強中はアルバイトをしてもいいのかどうか、について書いていきます。

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基本的にはしない方がいい

結論から言えば、やはり合格まではしない方がいいと思います。

・勉強時間が減る
・体力的、精神的に疲弊する
・バイトのことを考える時間ができる
・付き合い等が増える

などが考えられるからです。

一番は、圧倒的に勉強時間が減るためです。

私はアルバイトではなく、社会人として受験をしていましたが、

いったい何度、

仕事を辞めて勉強に専念すればもっと早く合格できるのに…

と思ったことかわかりません。

アルバイトをしている時間だけではなく、上に書いたように様々なことが原因で勉強に遅れが出ます。
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ただし別の側面もある

ただ、アルバイトには別の側面もあり

・気分転換になる
・好きなことであればストレス発散になる
・運動不足解消になる
・貴重な経験をすることができる

朝から晩まで勉強机に座っていると、

何日かはいいですが、相当気分が滅入ってきます。

アルバイトをすることで、外に出ることで少しでも気分転換になる、という側面はあります。

また、就職してからでは得られないような体験を、色々な箇所でできるのもアルバイトの魅力の一つです。

あまり多くシフトを入れなければ、そういった意味では勉強にプラスになることもあります。

(ずっと勉強漬けで耐えられるのなら、もちろん専念しているのが一番いいです)

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多少余裕があるなら合格まで耐える

ここまでをまとめると

・生活できるのなら基本的にはアルバイトはしない。
・気分転換という側面であれば多少はしてもいい。

と、なります。

多少余裕があるなら、合格までなんとか耐える、というのが基本スタンスだとは思います。

周りの合格者の方を見ても、

合格する頃には貯金もほとんど底をつきて、監査法人の初任給が待ちきれない、という方が多かったです。

それだけ受験にすべてをささげて、ひたすら勉強に打ち込んでいたのだと思います。

社会人を辞めることができなかった私にとって、専念で受験している方たちを本当に尊敬しています。

相当なプレッシャーの中で、退路を断って、ひたすら勉強する。

大変だとは思いますが、合格が近づくことは間違いないです。

合格してからの年収についてはこちらをご覧ください。

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まとめ

アルバイトはいつでもできるわけではありません。

社会人になったら基本的にはできませんし、色々な職業を間近で体験できるいい機会です。

ですが、会計士受験生になったのなら、一番重要なことは合格することです。

覚悟を決めて、合格まで頑張りましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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