・監査法人の面接内容が気になる方
・実際どんなことが質問されたのか知りたい方
こんにちは!とむやむくんです。
今回は面接編です。
エントリーシートを提出後、適性試験などの後に行われる面接。
実際に私が受けてみて、どんな感じだったのか。
今後の面接を受けるみなさんの参考になれば幸いです。
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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BIG4監査法人内定への道:面接編
今回は
どんな面接が行われるのか
どんなことが質問されたのか
面接の雰囲気
この3点について実際に私が体験した内容を書いて行こうと思います。
どんな面接が行われるのか
現状は全てwebと対面のどちらかで行われているようです。
web面接ならではのマナーもありますので、不安であれば調べてから望むのがいいでしょう
場合よっては照明を準備したり、専用の端末を用意したりする必要があるので、準備は余裕をもって行いましょう。
基本的にはマネージャー以上(管理職)の方々2人との面接になるかと思います。
私が受けた時は面接回数は2回でした。(1回目と2回目で内容はそこまで変わりませんでした)
面接内容としてはいたって普通の面接の場合がほとんどです。
(志望理由は?→はい、それは・・・。みたいな形式ですね)
どんなことが質問されたのか
これは気になる方が多いと思います、箇条書きで書いていきます。
・1分で自己PRをして下さい
・適性検査で向上心が低いと出ましたがこれについてどう思いますか?
・他法人の印象はどうですか?
・ご自分が志望されている部門の他法人の印象はどうですか?
・説明会には参加されましたか?
・BIG4それぞれの志望順位は?またその理由は?
・BIG4それぞれの印象は?
・なぜ会計士を目指したのですか?
・なぜその部門を志望したのですか?
・その部門を志望していて、なぜ当法人を選んだのですか?
・聞きたいことはありますか?
・前職の仕事がどう活かせると思いますか?
・前職でどのような経験をされましたか?
・前職でどんな能力が磨かれましたか?
・前職の仕事内容を簡単に説明してください
・なぜ前職を辞めたのですか?
・この趣味の欄に書いてある内容について説明をお願いします。
・働きながら勉強するのは大変でしたか?
・こんな会社の監査がしたいという具体的なものはありますか?
だいたいどこの法人もこの辺りの事を聞かれました。
前職があると、前職の話は必ず聞かれます。
(準備がしやすいと言えば、しやすいですが)
面接の雰囲気
今は売り手市場なので面接はラク、と聞いていました。
実際どうだったかというと…
一般の就活よりはラクでした。
ただ噂で言われている「雑談レベル」ではないかな、と思います。
たしかに、和やかな雰囲気で進むところが多いです。
でも重要なことはきちんと質問してきますし、そういった対応もしっかり見られているんだろうな、という印象を受けました。
あと、一法人だけ圧迫面接っぽいところがありました。
完全に圧迫ではないのですが、
・このあたりについてはどうなんですか?
・それはなぜ?→なるほど、それはなぜ?→そうですか、その理由は?
ただ普通に答えられれば、なるほどわかりました。となるので
準備さえしていれば問題ないです。
さいごに:面接対策
以上書いてきましたが、
事前にできる対策としては
・想定質問にはしっかり答えられるようにする
・エントリーシートの内容についても答えられるようにしておく
・できれば想定質問から派生しそうな質問をイメージして練習しておく
・笑顔、元気を忘れない
一般企業の面接よりは遥かにラクです。
そして現状の監査法人の人手不足から考えれば倍率もそこまで高くはありません。
しっかり対策を取って内定を勝ち取りましょう!
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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