BIG4監査法人内定への道:内定編「30代未経験職歴なしでも内定がもらえるか」

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この記事は以下のような方におススメ
・年齢的に内定がもらえるか不安な方
・内定承諾までの流れが知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

内定受諾はプレッシャーに負けてはいけません。

説明会編エントリー編面接編反省編 ←それぞれをクリックで飛べます

こんにちは!とむやむくんです。

今回は内定編です。

面接が無事終わりいよいよ入所できるかが決まります。

内定から内定承諾までの流れについて書いていきます。

参考になれば幸いです。

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BIG4監査法人内定への道:内定編

結論から言いますと私は30代、監査や経理未経験でも全ての法人で内定をいただくことができました。

そして自分が本当に自分が行きたい法人を選び、希望する部門に配属になることができました。

今回は

・30代未経験でも内定がもらえるのか
・内定承諾までの流れ
・内定承諾する上で気を付けること

について書いていきます。

30代未経験でも内定がもらえるのか

受験生の大半が20代ですから、確かに不利な面はあります。

ただ、30代だからこそ、職歴ですとか、思慮の深さですとか、人間性ですとか

20代には負けないアドバンテージがあるはずです。

その辺りを面接でしっかりアピールできているのならば

年齢は問題にならない

と個人的には思います。

私自身30代未経験ですが、結果的には全ての法人で内定をいただくことができました。

安心して受験してください。

もちろん、何となく勉強だけしてました。というのでは厳しいかもしれません。
ただ何かしらアピールできることがあるはずです。なければ人間性でもなんとかなります。
面接対策をしっかりしてバッチリ答えられれば大丈夫です。

内定承諾までの流れ

例えばBIG4は内定を出していい日が一律で決まっています。

そして内定承諾と言って、あなたの所に決めました!という意思表示をする期限もこの日までというのが決まっています。

この間にどこに行くかを最終的に決めることになりますが、

最初行きたいと思っていたはずの法人が、

結構面接で印象が変わることもあると思います。

働いている人の感じもそうですし、

理想の働き方ができるのか、等もそうですね。

どんなにいい所がたくさんあっても、行ける場所はたった一つです。

その一つの選択があなたの人生を大きく左右します。

後悔のないよう、しっかりと考えてください。

ちなみに、内定承諾をする期間は結構短いです(詳細は忘れてしまいましたが1週間もなかったように思います)、なので本当に早急に大きな選択を迫られますので、覚悟しておいた方がいいです。

内定承諾する上で気を付けること

内定を出してから内定承諾までの期間

なんらかの形で法人側からアプローチが来ます。

(猛アプローチかもしれません)

受験生とどの程度接触していいかどうかは細かい決まりがあるようなのですが、

「なにか困ってることはありますか?」

「決める上でネックになってることあります?」

「相談乗れる人紹介しましょうか?」

のような、メールなり電話なり

めちゃくちゃ来ます。

最初のうちは法人からの電話なので全部出ていたのですが…

こんなに相談に乗ってもらったんだから、入らないと悪いかな。まあ悪い所ではなさそうだし…

と、なんだか意図しない法人に恩で入ってしまいそうな感じがしたので

だんだん出ないようになりました。

そして内定承諾の日、早々に決めていた法人に承諾を出し

携帯の電源を切りました。

(これはあまり感じが良くないので、できれば電話にしっかり出て、他で内定承諾をしました、等きちんと伝えるのがいいとは思います)

法人の言葉や熱意に左右されず

本当に自分が行きたいところを自分で決めるようにしてください

そんな、自分は大丈夫だよと思われるかもしれません。
私もそうでした、でもそんな私でさえ熱意に負ける気持ちが十分わかります。
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さいごに

この記事で一番大事なところは

30代未経験でも内定がもらえる!

という所です。

あと重要なのは内定承諾までの流れと、

内定承諾する際には本当に悔いがないように自分で決めましょう

ということです。

受験生の方にとってはまだ先のことと思えるかもしれませんが、

合格したらすぐ就活は始まります、知っておいて損はないかなと、私は思います。

少しでもお役に立てたら幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

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