・実際勉強して公務員から受かった人ってどれ位いるか知りたい方
・監査法人にはどれ位元公務員の人がいるのか知りたい方
公務員から会計士試験に合格する方は多くはありません。
こんにちは!とむやむくんです。
令和5年試験で言えば合格者1,544人中17人が公務員合格者です
今回は、公務員から見事会計士試験に合格した人がどれ位いるのか、について書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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会計士試験合格した公務員ってどれ位?
さて、私は個人的に公務員から会計士になる人なんて、私くらいだろうと思っていたのですが
調べてみたら意外といるんだなあという印象を持ちました。
今回は
・公務員が会計士に合格する確率は2.6パーセント!
・前職公務員が監査法人にどれ位いるのか
について書いていきます。
公務員の会計士試験合格者は全体の1.1パーセント!
公認会計士・監査審査会の発表によれば
合格者 1,544人
内公務員 17人
公務員率 1.1%
まず試験合格者の大半が試験専念生であることから社会人の割合自体が少ないうえ、
さらに公務員となるととんでもなく少ない数字になります。
ちなみに学生の合格者構成比率は56.2%となっており、合格者の大半が学生の方であることがわかります。
やはり勉強時間の問題や専念できる期間の問題で社会人合格自体が難しい試験であること、なんだかんだ若い方が受かりやすい試験であるということが言えます。
公務員が会計士に合格する確率は2.6パーセント!
公認会計士・監査審査会の発表によれば
受験者 647人
合格者 17人
合格率 2.6%
うーん、微妙ですかね、
しかし全体の合格率は7.6%
会社員の合格率は3.6%
この数字を見ると、大体一般的な社会人の方と同じくらいの合格率で公務員の方も合格できるという結論になります。
公務員だから会計士試験に不利・有利、ということはなく、時間のない社会人受験生として同じ土俵で戦っているといっていいでしょう。
ですがそもそもこの合格率だけで考えてしまうと、
前職公務員が監査法人にどれ位いるのか
これは数字がないのであくまで所感です。
私の印象では、意外といるな、という感じです。
結構話を聞いているとあの人もあの人も…という感じでした。
冒頭書いた通り、合格する前は私くらいのものだと思っていたので、
具体的に考えていたわけではないのですが、私にしか出せない強みがあるのかな、等と思っていました。
ただ、合格後の法人説明会や、入所後の顔合わせの時など、意外と前職公務員でした、と言う方は結構いらっしゃいました。
特に珍しい事ではないようです。(少し残念です)
ただもちろん先ほどの合格率や合格者数からも分かる通り、ものすごく多いわけではありません。
パブリック部門等で強みを発揮できる機会はかならずありますから、悲観しすぎず自分にしかない価値を出していってください。
さいごに
今回は会計士試験に合格した公務員ということで
かなり読む対象の方が絞られたかもしれませんが、
公務員として受験している方も多く知っていますので、
同じ立場から合格した者として少しでも参考になればと思い書かせていただきました!
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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