・合格発表日のリアルな状況が知りたい方
・合格のイメージを付けたい方
とても嬉しかったですが本当に実感がありませんでした。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は、会計士試験論文式に合格した日のことについて書いていきます。
自分が考えているよりも、結構パニックになりました。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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会計士試験に合格した日のこと|30代社会人の合格体験
合格した時の気持ちや感動は日がたつにつれて薄れていくものです。
まして監査法人に勤めるととほぼ会計士なわけですから、
あれ、合格するのが普通?みたいな感覚になります。
味わった感覚を忘れないためにも、書いておこうと思います。
今回は
・発表後考えることその1「今日死ぬのかな、番号あってるか全員に確認」
・発表後考えることその2「仕事どうしよう」
この内容で書いていきます。
発表日はもちろん仕事「昼休みに結果を見る→親に電話→号泣」
予備校はTACにしようと思っていました。
これが発表日当日の私の素直な気持ちでした。
発表日は平日なのでもちろん仕事です。結果は昼休みに見ました。
発表されている番号をたどる…
番号…
あった。
「マジか・・・」
無意識に言葉に出ていました。
それまで私は発表を見る自分の様子を動画に撮ろうかな、等と思っていたのですが
撮っておかなくてよかったと思います。
合格していたのになぜか絶望的な顔をしていたと思います。
もちろん飛び上がりたい位嬉しかったです。
ただなぜか最初に出た言葉はマジか、でした。
突拍子もなさ過ぎて喜ぶにも、現実味がなさ過ぎました。
発表番号を10度程見返した後、親に電話。
号泣されました。こっちまで年甲斐もなく泣けてきてしまって、声が震えないように必死でした。
発表後考えることその1「今日死ぬのかな、番号あってるか全員に確認」
というのも、合格後現職の公務員を辞めて、監査法人に勤めた公認会計士として働く姿が全く想像できなかったからです。
あとはそうですね、こんなにいい事があっていいはずがない、と思ったからです。
きっとこの後すごく悪いことがあるに違いない。
その日はもちろん、特に車の運転は細心の注意を払いました。
そして、家族全員に番号を確認してもらいました。(その後も更にもう10回程自分で確認しました。)
発表後考えることその2「仕事どうしよう」
合格発表から少しして頭が冷静になってくると
仕事どうしよう。
この問題が出てきました。
受かったら退職しようとは思っていました、ただいざ現実になると
監査法人にはエントリーはしていたものの、ほぼ会計士試験に落ちていると思っていたので
それ以外何もしていませんでした。
発表の日はおとなしく家に帰り、家族に再度報告した後
部屋にこもり、これからの人生について考えました。
さよなら公務員。
さいごに
合格発表はおそらく、長い人生でも印象的な出来事TOP10に入ることだと思います。
実際体験してみると、喜びをかみしめるというよりも
ほぼパニックです。
そして興奮冷めやらぬうちに就職して、監査法人の繁忙期になりました。
これが会計士試験合格発表のリアルです。
みなさんが合格発表のイメージを持てたら幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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