・監査法人1年目はどんな生活をしているのか知りたい方
・監査法人の一日の具体的なスケジュールが知りたい方
1年目は日中は監査、終業後は補習所。早朝と夜にブログ作成や勉強をしていました。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は監査法人1年目の新人がどんな感じで一日を過ごしているのかについて書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、更に豪華なテキストをもらえます。
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監査法人1年目1日のスケジュール(在宅、補習所、課題、自己研鑽)
今回は繁忙期のすごく忙しい時期の話ではなく、そうではない日(定時上がり)を想定して書いていきます。
まずスケジュールです。
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朝食&仕事
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12:00~12:15 昼飯
12:15~13:00 ブログ、youtube、インスタ作成等
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仕事
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18:00~21:30 補習所&夕飯
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22:00~23:00 自己研鑽(読書など)
仕事について
在宅勤務の場合は当然ながら、出勤時間は0分なので、その分朝の時間を有効に使うことができます。
(出勤の場合は電車の中で読書をするようにしています。)
在宅勤務の話をすれば、配属されるチームにもよりますが、朝の定例会議等があった後は基本的に各自作業を進める形です。
分からないことがあれば適宜メール等で質問しますが、基本的には1人で作業です。
終業についても1日の進捗を報告するチームもあれば、そのまま普通に退社の打刻をして勝手に終業していいチームもあります。
繁忙期以外は定時で上がれることも多いです。
在宅勤務のスケジュールについてはこちらに詳しく記載していますのでご覧ください。
補習所について
基本は3年間で数百単位を取らなければ最後の砦である修了考査を受けることすらできません。
単位を確保するためには、本来は通学して授業を受けなければならないのですが、コロナ禍を経てネット配信が多くなりました。
(一部ディスカッションやゼミナールは補習所に通う必要があります)
受けやすい環境であるのはいいのですが、1時間1単位であり、1授業につき3時間なので、結構大変です。
ちなみに予備校の講義ような早送り機能はなく(2周目だと早送りできるのですが)、3時間みっちり講義を受ける必要があります。
サボれると言えばサボれるのですが、定期考査に出題される範囲もありますし、普通に実務上とても有益な内容になっていますのできちんと受けることをおすすめします。
さらに定期的に数千字程度の課題、合格点を取らなければ追試の定期考査(有料)など、
補習所については結構負担が大きいです。
補修所についても別記事がありますのでご覧ください
その他について
仕事、補習所で空いた時間は、このブログの運営、Instagram・DMの返信等を行っていますのでSNS関係のことをやっていることが多かったです。
空いた時間は読書で知見を広げていました(趣味です)
なかなか平日で時間を確保するのは難しいですが、在宅であると監査ばかりが生活の中心になってしまうので他のことをやる時間は無理にでも作った方がいいとは思います。
在宅勤務は特に自分の部屋が職場になってしまいますので、オンオフの区別がつきにくいです。
(中にはそれで体調を崩してしまう方もいるそうです)
仕事以外の時間はできるだけ色んなことをやって、気分を変えるようにした方がいいなと、働いていて思いました。
確かにいつでも仕事のメールとか確認できる状態であると、ついつい見たくなる気持ちも分かります(特に繁忙期)
さいごに
ざっくりですが、平日のスケジュールについて書いてきました。
やはり在宅勤務ですと自分の時間が多く持てて色々なことができます。
これが出勤、もしくは繁忙期等になると一気に仕事一色の生活になってしまう可能性があります。
リアルな新人の生活について書いているものが他のブログなどでもあまり見られなかったので、参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!
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