実務補習所を1年間経験した感想【公認会計士試験】

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この記事は以下のような方におススメ
・これから補習所に通う方、通い始めた方
・公認会計士試験受験中の方
とむやむくん
とむやむくん

補習所での1年間は結構濃密でした…

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験合格後に通うことになる実務補習所。

補習所でやることは思いのほか色々あり、結構大変でした。

そこで、補習所に通って1年たった感想について今回は書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期

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講義について(eラーニング)

補習所では3年間で取らなければいけない単位の数が決まっており、

そのうち、1年目で取得する単位がダントツで多いです。

1年目の講義の数としては60講義程、それぞれ3時間となっています。

結構な数ではないでしょうか、これを監査法人等で働きながら、夜の時間帯等に受講しなければなりません。

コロナ禍とういこともあり、ほぼweb(eラーニング)で済むのでまだいいですが、

これが通学するとなると本当にきついです。

以前補習所の講義について記事を別で作っていますのでこちらもご覧ください。

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定期考査について

補習所の講義の内容を確認するために、定期考査が実施されます。

1年目の考査は全部で7回、点数が悪ければ追試(有料)です。

勉強期間としては1週間あれば十分ですが、それでも負担であることは間違いないです。

次に書く課題研究と合わせて

仕事→講義→勉強→考査→課題研究→仕事→講義→勉強…

と、しばらくこのサイクルを繰り返すことになります。

監査法人の繁忙期(4・5月)には補習所の講義などは基本入ってこないですが、

その後の6月から怒涛のように上のサイクルを繰り返すことになり、

せっかく繁忙期が終わったのに全然休みがない状態が続きました(考査は休日に開催されます)

考査の勉強方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

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課題研究(論文)について

テーマは監査について、税についてなど様々ですが、

1年目では3つの課題研究を提出する必要があります。

文字数は数千文字、論文に慣れている方ならそこまで多くはないと思います。

ただ、参考文献を基本は記載する必要があるので、準備の段階で本を読まなければなりません。

テキトーに書いて出せばいいか…

と、思っていた時期もありましたが、この課題研究ももちろん採点されます。

点数が悪ければ考査同様追試です。

最初のうちはまだよかったのですが、だんだんとテーマが専門的で難しくなって書きづらくなった印象です。
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まとめ

補習所は1年目が勝負です。

2年目以降は講義、考査、課題研究どれもがグッと減ります。

ただ、会計士試験に合格したみなさんなら全く問題なく過ごせるはずです。

あまり悲観的になりすぎず、講義の内容的には本当に身になるものばかりですから

専門家として、知識を付けていってください。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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