・2023年(令和5年)公認会計士試験のスケジュールが知りたい方
・日程ごとの注意点などが知りたい方
結構タイトな時もあるので注意が必要です。
こんにちは!とむやむくんです。
間もなく2023年の公認会計士試験の一次試験(短答式)が始まります。
結構タイトにスケジュールが進むことがあるので
ここで一度年間のスケジュールを改めて見て、勉強の方針を確認することをおススメします。
※日程関係のデータは公認会計士・監査審査会HPにて公表されているものを引用しています。
【いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり
引用元:CPA会計学院公式HP
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2023年(令和5年)公認会計士試験のスケジュールについて
試験日程 令和4年12月11日
合格発表(予定) 令和5年1月20日
〇第Ⅱ回短答式試験
試験日程 令和5年5月28日
合格発表(予定) 令和5年6月23日
〇論文式試験
試験日程 令和5年8月18日~8月20日
合格発表(予定) 令和5年11月17日
第Ⅰ回短答式試験の合格発表、申し込み方法、申し込み期間
受験願書受付期間
(インターネット) 令和4年8月26日~令和4年9月15日
(書面) 令和4年8月26日~令和4年9月9日
試験期日 令和4年12月11日
合格者発表(予定) 令和5年1月20日
〇注意点
なんといっても受付期間がタイトです。
ここで申し込みを忘れたらどうしようもなくなってしまうので、日程は今一度確認して確実に提出するようにしてください。
合格発表が比較的すぐに出ることも特徴です。
試験後の回答を速報を確認すればなんとなく今後の勉強方針が立てられると思いますので、
合格発表後に慌てないように計画を立てるようにしてください。
第Ⅱ回短答式試験の合格発表、申し込み方法、申し込み期間
受験願書受付期間
(インターネット)令和5年2月6日~令和5年2月27日
(書面) 令和5年2月6日~令和5年2月17日
試験期日 令和5年5月28日
合格者発表(予定)令和5年6月23日
〇注意点
基本的には第Ⅰ回と同じですが、
第Ⅱ回短答の合格発表の6月23日から論文式試験の初日8月18日までには2ヶ月ありません。
手ごたえのある方は合格発表を待たずに論文式試験の勉強を始めないと間に合いません。
論文試験の合格発表、申し込み方法、申し込み期間
合格発表(予定) 令和5年11月17日
〇注意点
試験日程が3日あり、体力的にも相当厳しい戦いになります。
日頃から本番に近い環境で答練や模試を受講し、感覚をつかんでおくことをおススメします。
財務会計論の試験は3時間で開催されますが、結構後半の方になるとリアルに頭痛がしてきます。
また、合格発表までの期間が約3ヶ月あり、結構期間が空いてしまいます。
この期間に勉強するかは人それぞれですが、個人的にはきちんと休息も取った方が
合格していたとしても、残念な結果だったとしても気持ちよく活動できるのではないかと思います。
まとめ
今回試験日程をまとめさせていただきましたが、
再度受験前に、各自で公認会計士・監査審査会HPは常にチェックするようにしてください。
(変更になったりする可能性もあります)
参考程度にお役に立てれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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