監査法人の繁忙期と閑散期について(8月編)『閑散期は出勤日なのにほぼ休み?』

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の閑散期がどんな感じか知りたい
・監査法人の夏休みについて知りたい
とむやむくん
とむやむくん

『通常であれば』8月は閑散期でわりと暇です。

こんにちは!とむやむくんです。

忙しいイメージの監査法人、土日も出勤とか深夜まで仕事とか聞くけれど…

では年中ずっと忙しいのか。

そんなことはないです、暇な時期ももちろんあります。

今回は監査法人の繁忙期と閑散期(8月)について書いていきます。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
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さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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監査法人が忙しい時期について

この記事は閑散期についてメインで書いていきますので、

軽く監査法人の忙しい時期を紹介します。

※3月決算の一般的なクライアントの監査を担当したことを想定しています。

超繁忙期:決算後の4・5月

通常の会社は3月決算。

その監査をする関係で4・5月は超繁忙期です。

この時期は確かに休日返上、毎日残業確定の厳しい時期ではあります。

・仕事については少しでも手が空けば仕事を振られ
・有休などを取得することは難しい

そんな時期です。

残業時間的には21時位が一つの目安になってくるかと思います。

最近では法人ごとですが、時間でPCがシャットダウンされるようなところもありますので(回避策はあるそうですが…)

働き方改革が進む中監査法人もその例外ではなく、一時よりははるかにましになったと聞いています。

こちらの記事に繁忙期についてはまとめておりますので、よろしければ合わせてご覧ください。

プチ繁忙期:四半期後の7・10・1月

監査法人の繁忙期が4・5月のみ、と思っているとがっかりするかもしれません。

四半期決算後の7・10・1月もプチ繁忙期として忙しいです。

ただ、4・5月と比べたら全然ラクです。

・仕事についてはたくさんありますが、ギチギチに割当てられるわけではなく
・有休などは事前に申請すれば取得することは可能

そんな時期です。

入所して何年位たっているかにもよりますが、新人の頃は少なくとも繁忙期程の忙しさはありませんので、少しだけ安心して大丈夫です。

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監査法人の閑散期(8月)

さて、それでは閑散期、一般的には8月のイメージがあると思うので、

この時期の仕事の状況、休みの状況について書いていきます。

どんな仕事をしているの?

時期的には

第一四半期の監査も終わり、次の第二四半期までの間の時期になります。

この間の仕事は主に第二四半期決算・年度決算の準備などになるかと思います。

ただ、それもそこまでの量があるわけではなく、

この時期、アサイン(担当する監査等の割当)がない状態が発生することがあります。

これ少しイメージしにくいのですが、

・仕事日ではあり、出勤(在宅)する必要はある。
・ただしアサインはないので監査等の予定はない。

こういうことです。

え、じゃあ休みなの?というと

そうではありません。

『自己研鑽やweb研修等を受ける期間』ということになっています。

なのでなにをするかはその人次第です。

休みではないにしてもかなり気楽でいいですよね。

休み(夏季休暇)の状況は?

さて、そんな閑散期の8月がですが、

法人としてもこの時期に有休を消化することを推奨しています。

また、繁忙期の土日出勤の振替休日が8月に振り替えられることも多いようです。

よって、何十日という超大型連休になることが多く、

コロナ等がなければ海外旅行にも全く問題なくいける時期です。

夏休みについてはこちらの記事もご覧ください

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ただし注意が必要な事

ただ、ここまでお話したのは

3月決算のクライアントの担当となっている場合です。

4月決算、5月決算などの変則決算期のクライアントを担当しているとそうはいきません。

もちろん、繁忙期もずれますし、8月はずっと監査…なんてこともあり得ます。

よし!監査法人は入れたし8月は海外旅行に毎年行こう!と思っていたら行けなくてがっかり…なんてことにならないよう、心構えだけはしておいた方がいいかもしれません。
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まとめ

私自身8月は有休・振替休暇でかなり休みが多かったです。

さらにアサインがない日も多く

これで給料もらってもいいのかな?と思った8月でした。

その分自己研鑽に励み、法人に還元できるよう精進していきたいと思います。

これから監査法人に入る方の参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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