監査法人の夏休み事情について『1ヶ月位休むことも可能』

・監査法人の夏休みは長いと聞いたけどどれ位?
・実際は本当に取れるの?


・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済
・SNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中
こんにちは!とむやむくんです。
監査法人は夏休みや年末年始が長いから海外行く人が多いよ
なんて聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は監査法人の夏休みについて書いていきます。
夏休みの現実『海外旅行に行けるか?』
さてまずは監査法人の夏休みは何日くらいあるのか書いていきます。
そもそも制度としてどれ位あるのか?どうして長期間になるのか?
それぞれについて書いていきます。
そもそも夏休みは何日あるのか?
長い長いと聞いていると、そもそも付与される夏休みがすごく多いのでは?
と思われるかもしれません。
私もそう思っていました、もしかして20日とかもらえるのかな…?
学生の夏休み位もらえるのかと思っていました。
ですが、法人にもよると思いますが、まず制度として付与される夏休みは
恐らく5日程度だと思います。
民間企業などと一緒です、普通です。
私も入所して『聞いていた話と違うな…』と驚愕しました。
ただ、実情はこの数字には表れないところにあります。
どうして長期間になるのか?
それではなぜ長期間の休みがあると言われるのか。
それは代休や有休を組み合わせているからです
監査法人が最も忙しい4・5月、土日を返上で働く所がほとんどです。
その時の出勤した土日の休みを夏に振り替えているケース。
年間で与えられている有休を夏に集めて休みを長期間にしているケース。
恐らくどこの監査法人もこの2つのケースのいずれかで夏休みが長期化しているはずです。
これがうまく合わさり身近でも私がいたチームの人は1ヶ月位休みでした(羨ましい)
新婚旅行より長い休みがあるのですから、それは海外旅行も行き放題です。
取りやすさはどうなのか
監査法人の休みが長期になることはわかったが、実際そんな風に有休がとれるのか。
長期の休みを取っている人は空気の読めない人なのではないか。
その辺りの実情について書いていきます。
問題なく取れる
監査法人は忙しいタイミングがしっかり分かれていて、
最も忙しい4・5月の超繁忙期、これは3月決算の会社の対応です。
7・10・1月のプチ繁忙期、これは四半期の対応になります(現在は四半期はなくなりましたから、アサイン先によってはそこまで忙しくないかもしれません)
この月以外にも内部統制関係だったり往査だったりで色々やることもあるのですが…
どれもクライアントの方とやり取りする必要が出てくるため、そもそもクライアントの方が出社していないと進めることができません。
なので、監査法人はクライアントの方が長期の休みを取っていて、繁忙期でもない、特に8月は閑散期と言われる時期で仕事があまりありません。
いずれ触れようと思っていますが、『仕事日だけれども仕事がない日』みたいなものが発生しやすい時期です。
(そんな時は自己研鑽に当てていいことになっています)
そんな閑散期、有休の取得は嫌がられるどころか推奨されています。
法人としても繁忙期に取られるよりこういう時期に取られる方が助かります、積極的に取得させるようにしている所が多いです。
よって夏休みを長期間取ることは全く問題なくできます。
(一部変則決算期のクライントを持っている場合は例外ですが)
さいごに
公務員から監査法人へ転職した私にとっては変わったことばかりでビックリすることが多かったです。
この夏休みの話もそうですが、公務員の時は5日間付与されて、数か月の間に自由に取得してください、というものでした。
なので長期間の夏休み、ということにはなりにくく、お盆休みも当然なく、普通に仕事でした(これは結構驚かれることが多いです)
監査法人の働き方は、元公務員の私にとって代わっていることが多いですが
ただどれも実は理にかなっていて、とても働きやすいと思います。
監査法人に入ったらぜひ、長期休みを取って海外に行きましょう!





