監査法人の夏休み事情について『1ヶ月位休むことも可能』

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の夏休みは長いと聞いたけどどれ位?
・実際は本当に取れるの?
とむやむくん
とむやむくん

私も入るまで半信半疑でしたが、本当に夏休みは長いです。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人は夏休みや年末年始が長いから海外行く人が多いよ

なんて聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回は監査法人の夏休みについて書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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夏休みの現実『海外旅行に行けるか?』

さてまずは監査法人の夏休みは何日くらいあるのか書いていきます。

そもそも制度としてどれ位あるのか?どうして長期間になるのか?

それぞれについて書いていきます。

そもそも夏休みは何日あるのか?

長い長いと聞いていると、そもそも付与される夏休みがすごく多いのでは?

と思われるかもしれません。

私もそう思っていました、もしかして20日とかもらえるのかな…?

学生の夏休み位もらえるのかと思っていました。

ですが、法人にもよると思いますが、まず制度として付与される夏休みは

恐らく5日程度だと思います。

民間企業などと一緒です、普通です。

私も入所して『聞いていた話と違うな…』と驚愕しました。

ただ、実情はこの数字には表れないところにあります。

どうして長期間になるのか?

それではなぜ長期間の休みがあると言われるのか。

それは代休や有休を組み合わせているからです

監査法人が最も忙しい4・5月、土日を返上で働く所がほとんどです。

その時の出勤した土日の休みを夏に振り替えているケース。

年間で与えられている有休を夏に集めて休みを長期間にしているケース。

恐らくどこの監査法人もこの2つのケースのいずれかで夏休みが長期化しているはずです。

これがうまく合わさり身近でも私のチームの人は1ヶ月位休みです(羨ましい)

新婚旅行より長い休みがあるのですから、それは海外旅行も行き放題です。

ちなみに私は有休を分散して取りたい派ですがそれでも2週間位休みが取れていました。
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取りやすさはどうなのか

監査法人の休みが長期になることはわかったが、実際そんな風に有休がとれるのか。

長期の休みを取っている人は空気の読めない人なのではないか。

その辺りの実情について書いていきます。

問題なく取れる

監査法人は忙しいタイミングがしっかり分かれていて、

最も忙しい4・5月の超繁忙期、これは3月決算の会社の対応です。

7・10・1月のプチ繁忙期、これは四半期決算の対応になります。

この月以外にも内部統制関係だったり往査だったりで色々やることもあるのですが…

どれもクライアントの方とやり取りする必要が出てくるため、そもそもクライアントの方が出社していないと進めることができません。

なので、監査法人はクライアントの方が長期の休みを取っていて、繁忙期でもない、特に8月は閑散期と言われる時期で仕事があまりありません。

いずれ触れようと思っていますが、『仕事日だけれども仕事がない日』みたいなものが発生しやすい時期です。

(そんな時は自己研鑽に当てていいことになっています)

そんな閑散期、有休の取得は嫌がられるどころか推奨されています。

法人としても繁忙期に取られるよりこういう時期に取られる方が助かります、積極的に取得させるようにしている所が多いです。

よって夏休みを長期間取ることは全く問題なくできます。

(一部変則決算期のクライントを持っている場合は例外ですが、あまりないです)

先ほど触れた1ヶ月位休んだ方は普段は深夜まで仕事をするような人で仕事熱心な方でした。
そんな方でも平気で長期休みを取るのですから、すごい職場です。
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さいごに

公務員から監査法人へ転職した私にとっては変わったことばかりでビックリすることが多かったです。

この夏休みの話もそうですが、公務員の時は5日間付与されて、数か月の間に自由に取得してください、というものでした。

なので長期間の夏休み、ということにはなりにくく、お盆休みも当然なく、普通に仕事でした(これは結構驚かれることが多いです)

監査法人の働き方は、元公務員の私にとって代わっていることが多いですが

ただどれも実は理にかなっていて、とても働きやすいと思います。

監査法人に入ったらぜひ、長期休みを取って海外に行きましょう!

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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