【会計士試験】点数が上がらない…、勉強している意味あるの?

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士の勉強をしている方
・全然点数が上がらない方
とむやむくん
とむやむくん

点数が上がらない=無駄、ではないと私は考えます。

こんにちは!とむやむくんです。

やってもやっても点数が上がらない、

こんな勉強をしている意味があるのだろうか。

長年の受験期間でそんな葛藤が私もしょっちゅうありました。

そんな期間を乗り越えて、実際合格した今、

点数が上がらないことをどうとらえていけばいいのか、まとめました。

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まずは状況を確認する

いくらやっても点数が変わらない、どうすればいいんだ!

その気持ちは本当によくわかります。

ですが、成績が伸びないとしても、現状どのような位置に自分がいるかをしっかり把握しましょう。

具体的にはボーダーから近いところなのか、遠いところなのか、によって今後の対応が変わってきます。

終わった試験の分析をするのは気分が乗らないかもしれませんが、

過去の自分の点数と、その時のボーダーを比べて、自分の立ち位置を一度確認してみましょう。
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点数がボーダーから遠い方

点数がボーダーから離れている場合は、間違った勉強法が定着している可能性があります。

自分では勉強しているつもりでも

・問題集の回答を暗記しているだけ
・小手指のテクニックだけで実はテキストの設例は解けない
・問題集だけでテキストの読み込みをしていない
・難解な論点に時間を割きすぎて基礎がおろそかになっている

などなど、考えられる状況はたくさんあります。

いくらやってもやっても、点数が上がらず、ボーダーから離れたところにいる方は、

勉強方法を根本的に見直す必要があるかもしれません。

今一度自分の勉強法を見直して、誤った方法を取っていないか確認しましょう。
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点数がボーダーから近い方

いつもいつもあと少しのところで合格できない。

そんな、点数がボーダーから近い方は、勉強法としては間違っていないことが多いです。

なんでいつもあと少しのところで…、勉強している意味あるのか?

と強く思うのが、むしろボーダーから近い方なのではないでしょうか。

ですが、勉強をしている限り、知識は重なり続けるので決して無駄ではありません。

おそらくあと各科目1・2問正答できれば合格できたのだと思います。

そこには運の要素も多分にあります。

たまたまできない問題が出た可能性もあります。

次受ければ普通に受かるかもしれません。

悲観しすぎず、あきらめないでください、合格はすぐそこです。

もし勉強法を見直すとしたら、

ある程度点数が取れている方は、知識を広げようと出題可能性の低い難解な論点を勉強しがちです。

テキストの設例レベルの重要性を再認識して、勉強に取り組んでみてください。
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まとめ

点数が取れている方もそうでない方も、

勉強は続けている限りきちんと知識は増えています。

それがたまたま点数という形であられていないだけです。

少し状況が変われば一転、グンと成績が伸びることもあります。

くじけず、最後までやり遂げましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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