・会計士試験受験中の方
・合格したらどうなるのか知りたい方
嬉しいのはもちろんですが、複雑な心境でした。
こんにちは!とむやむくんです。
会計士試験に落ち続けてやっとつかんだ合格。
私は普通の方より受験期間が長く、遅い合格でした。
そんな私が合格した時、どんな心境だったのか今回は書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期
引用元:CPA会計学院公式HP
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とにかく信じられない
合格発表日のことは、何度も夢で見ていました。
その夢では毎回合格していて、いやいやまさか、夢じゃないの?
と思っていると、本当に夢だった。
このパターンで何十回も夜にうなされていました(本当の話です、実際合格発表日を迎えると不合格になっています)。
なので、合格した時の第一の感想としては、いやどうせまた夢だろ。でした。
嬉しかったのですが、現実とは思えず
色々な人に合格したことを伝えている最中ですら、夢なんだろうなと思っていました。
この気持ちはしばらくずっと消えず、
最終的にこれは現実なんだと思ったのは官報に名前が載った時です。
実際の合格発表日からはだいぶ遅れていましたが、本当に嬉しかったです。
やっと報われた、やっと人生前に進める。
努力してきてよかった、あきらめなくてよかった。
ようやくそう思えました。
合格したのに勉強の習慣が抜けない
合格するまでの数年間の私の人生は
ということで、自由な時間はほぼありませんでした。
持てる時間のほぼ全てを勉強に充てていました。
なので合格しても、自由な時間を持つことが罪みたいな感覚になってしまい
勉強していないと落ち着かない。時間を無駄にしている気がする。
勉強をしなくてはという強迫観念が全く抜けませんでした。
なので合格してからは
本当にいろいろ勉強をしました。
会計士以外の勉強ができるのは本当に楽しかったです(身についたかは別です)。
今更進路に困る
合格後、意外と困ったのは
今更そんなことを考えるのか、と思われるかもしれませんが、結構悩みました。
会計士に合格したらすぐ仕事を辞めて監査法人に入ってすぐ独立する!
というのが私の目論見でしたが、
あまりに合格しなさ過ぎて実際合格してみると、本当にそれでいいのか?と考え込んでしまいました。
私の時は会計士の合格発表は2月でしたから、3月末に職場を退職するとしたらすぐに上司に報告しなければなりませんでした。
公務員という職業柄、その仕事を手放すことのリスクの高さは10年以上の仕事の中で痛感していましたから、数日で結論を出すのに苦労しました。
ですが、もともとの会計士受験のモチベーションである
・自分の好きなように好きなことをして生きていきたい
・ある程度裕福になりたい
・専門職になりたい
これらを再認識し、合格発表日から数日で退職の意向を上司に伝え、3月に退職となりました。
まとめ
合格したことは最高に嬉しかったです。
ですがそれまでの苦労やこれからのことを考えると、ただ嬉しいだけでなく様々な感情がありました。
これから合格されるみなさんの参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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