合格発表までにすべき3つのこと【令和5年(2023)公認会計士試験】

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この記事は以下のような方におススメ
・合格発表を控えている方
・合格後スムーズに動き出したい方
とむやむくん
とむやむくん

合否に関わらず発表後はかなり忙しくなります。今から準備しておきましょう。

こんにちは!とむやむくんです。

いよいよ公認会計士試験の合格発表が行われます。

発表が気になりすぎて何も手につかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、合格発表後は合否に関わらず結構やることが多いので

時間のある今のうちに準備を進めておいた方がいいです。

今回は合格発表前にすべき3つのことについて書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期

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監査法人選び(スケジュールがかなりタイト)

合格発表後は怒涛のように就職活動が始まっていきます。

ある程度もう選ばれている方はいらっしゃるかと思いますが

まだの方は、第一志望の監査法人だけでも決めておいた方がいいです。

合格発表後はすぐにエントリーが開始され、約一週間で一次試験が始まるケースが多く、かなりスケジュール的にタイトです。

私も合格しているとは思っていなかったのであまり考えていなかったのですが…

予想外に合格していたためかなり法人選びに苦労しました。

定期採用が合格後に一斉にスタートするため、考える余裕もありませんが

私が何度も言っているように定期採用では前職などの経験は考慮されません。

前職がなかったとしても、実は待遇がいいのは定期採用以外の方法です。

こちらの記事をよろしければご参照ください。

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仕事を退職する場合の手続き確認

これは意外と盲点だと思います。

仮に合格発表後の12月末に退職したい場合、

退職の申告を11月中にしなければならないことが大半です。

(1ヶ月前の申告、と規則で定まっているかと思います。)

もしかしたらもっと前に言わなければならないこともあるかもしれません。

社会人の方は現職を辞めて監査法人へ入所する方も多いでしょうから、この手続きを確認しておいた方がいいです。

本当に最悪の場合退職できない可能性すらあります。

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万が一の場合の予備校の検討

あまり考えたくはありませんが試験ですから、

不合格の場合も考えておかなければなりません。

撤退するかチャレンジするかによっても変わりますが、再チャレンジする場合は

申し込む予備校を検討しておいた方が、スムーズに勉強に移行できます。

と、いうのも

不合格の発表を見た後は、本当に何もやりたくなくなります。

勉強?予備校?そんなの考えたくない…

という状態になると思います(私はなりました)。

合格発表前に申し込みをするできる状態にしておけば、少しでも早く次に向かって進むことができます。

何としても会計士になりたい、諦めたくない、と言う方は

今のうちから準備をしておくことをおススメします。

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まとめ

合格発表前と言うのは楽しみな気持ちと、心配な気持ちが入り混じって、何とも言えない期間が続きます。

そんな中で次のステップについて考えることは難しいかもしれませんが、

時間があるからこそじっくり考えて少しでも行動しておくと今後の人生が変わってきます。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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