合格発表までにすべき3つのこと【令和5年(2023)公認会計士試験】

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この記事は以下のような方におススメ
・合格発表を控えている方
・合格後スムーズに動き出したい方
とむやむくん
とむやむくん

合否に関わらず発表後はかなり忙しくなります。今から準備しておきましょう。

こんにちは!とむやむくんです。

いよいよ公認会計士試験の合格発表が行われます。

発表が気になりすぎて何も手につかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、合格発表後は合否に関わらず結構やることが多いので

時間のある今のうちに準備を進めておいた方がいいです。

今回は合格発表前にすべき3つのことについて書いていきます。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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監査法人選び(スケジュールがかなりタイト)

合格発表後は怒涛のように就職活動が始まっていきます。

ある程度もう選ばれている方はいらっしゃるかと思いますが

まだの方は、第一志望の監査法人だけでも決めておいた方がいいです。

合格発表後はすぐにエントリーが開始され、約一週間で一次試験が始まるケースが多く、かなりスケジュール的にタイトです。

私も合格しているとは思っていなかったのであまり考えていなかったのですが…

予想外に合格していたためかなり法人選びに苦労しました。

定期採用が合格後に一斉にスタートするため、考える余裕もありませんが

私が何度も言っているように定期採用では前職などの経験は考慮されません。

前職がなかったとしても、実は待遇がいいのは定期採用以外の方法です。

こちらの記事をよろしければご参照ください。

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仕事を退職する場合の手続き確認

これは意外と盲点だと思います。

仮に合格発表後の12月末に退職したい場合、

退職の申告を11月中にしなければならないことが大半です。

(1ヶ月前の申告、と規則で定まっているかと思います。)

もしかしたらもっと前に言わなければならないこともあるかもしれません。

社会人の方は現職を辞めて監査法人へ入所する方も多いでしょうから、この手続きを確認しておいた方がいいです。

本当に最悪の場合退職できない可能性すらあります。

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万が一の場合の予備校の検討

あまり考えたくはありませんが試験ですから、

不合格の場合も考えておかなければなりません。

撤退するかチャレンジするかによっても変わりますが、再チャレンジする場合は

申し込む予備校を検討しておいた方が、スムーズに勉強に移行できます。

と、いうのも

不合格の発表を見た後は、本当に何もやりたくなくなります。

勉強?予備校?そんなの考えたくない…

という状態になると思います(私はなりました)。

合格発表前に申し込みをするできる状態にしておけば、少しでも早く次に向かって進むことができます。

何としても会計士になりたい、諦めたくない、と言う方は

今のうちから準備をしておくことをおススメします。

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まとめ

合格発表前と言うのは楽しみな気持ちと、心配な気持ちが入り混じって、何とも言えない期間が続きます。

そんな中で次のステップについて考えることは難しいかもしれませんが、

時間があるからこそじっくり考えて少しでも行動しておくと今後の人生が変わってきます。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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