【意外】公認会計士試験に合格した時の、本番の手応えについて

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験受験中の方
・試験本番の手応えがつかめない方
とむやむくん
とむやむくん

本試験時の正直な感想について話します。

短答式であれば約10%、論文式であれば約30%

そんな低い合格率の公認会計士試験ですが、

合格者は試験中どんな気持ちで受けているのか、私の経験を元に書いていきます。

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短答式試験の時

細かいひっかけや難問奇問が頻発する短答式。

私は合格するまでに6回落ちています。

7回目の試験を受けた時はそもそも「どうせまた受からないだろうな」という気持ちでした。

実際本番を受けてみた感想としては

今回もいつも通りだったな。

それまで落ちた6回試験と手応え的には変わりませんでした。

めちゃくちゃできたとも思いませんでしたし、最悪の結果とも思いませんでした。

言うなれば、まあ普通、と言った感想です。

マークシートですから、運の要素も多分にある、ということもありますが、

先ほど書いたように本当に細かいひっかけ等が多いため、

・できたと思ってもできていない
・全然できなかったと思ってもみんなできていなかった

そんなことがよくある試験ですから、

本番中にこれはばっちりだ!とはなかなかなりにくいかもしれません。

結果的にはボーダーからは少し余裕をもって合格することができました。
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論文式試験の時

短答式と違い、実力が反映されやすいと言われている論文式試験。

5月短答に合格した私は8月論文で一度落ちています。

そして迎えた二度目の論文式試験。

ですが、本番までの模試全てをE判定で終えた私にとっては、ほぼ希望はありませんでした。

そして始まった本試験、感想としては

全然できなかった。と思いました。

経営学だけはすごくできた感触がありましたが、他の科目については全く解けた感じがしませんでした。

今回も落ちたな、予備校の申し込みしなくちゃな。

と、合格発表直前まで考えていました。

結果としては5科目中3科目が科目合格レベルで合格でした。

論文式は本番の手応えはなくても意外と取れているよ、と予備校の講師の方がおっしゃっていましたが、

本当にそうなんだな、と痛感しました。

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まとめ

本試験中、これ今回はダメかもな…

と落ち込んだとしても、意外と余裕で合格できた、なんて話はよくあります。

重要なことはありきたりですが、最後まであきらめないことです。

できていなかった、と思っていても実は最後の1問を取れれば合格できるところにいるかもしれません。

反省は試験が終わってからで十分です、本試験中は1点でも多く点数を稼ぎ出すことだけを考えてください。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです

とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。

よろしければ検討してみて下さい。

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