30代の私が10年以上務めた公務員を辞めた理由【番外編】

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・ノウハウの蓄積されない組織体制
・悪いことは起こってほしくないし、変わったことも起こしたくないという仕事スタイル
・本当に住民のために働くことができない
とむやむくん
とむやむくん

絶対安定の公務員を辞めるのは相当の覚悟が必要でした。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は番外編、私が10年以上務めた公務員を辞めた理由について書いていこうと思います。

あくまで個人的な感想ですのでご了承ください。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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30代の私が10年以上務めた公務員を辞めた理由

以前書いた公務員の記事もよろしければご覧ください

公務員の給料、残業、仕事事情【番外編】

さて、私は10年以上公務員として新卒からずっと働き続けてきました。

そこそこベテランの域に達しており、仕事に不自由はなかったです。

今回は辞めた理由を

・組織体制「ノウハウが蓄積されない数年でのジョブローテーション」
・仕事仲間「楽しくはないけど安定だから続けている」
・仕事内容「本当に住民のためを考えて働くことは難しい」

この内容で書いていきます。

組織体制「ノウハウが蓄積されない数年でのジョブローテーション」

ご存じの方も多いと思いますが、公務員は癒着や慣れを防ぐため

新人のうちから3年程度で異動があります。

これが厄介でして、

例えば建築部門→税金部門の異動も普通にあるわけです。

転職レベルで仕事が変わります。

上の例でいえば建築部門でやっと知識がついてたな…と思った時に

税金の部門で知識ゼロからのスタートです。

私は10年以上働いていましたが、辞めた年度に異動をしています。

それだけ年数を重ねてもその部門の入社2年目の新人に仕事を教わる始末です。

特定の部門でプロフェッショナルになることは難しいと感じました。

異動後3年目がベテランとされているならば、ほとんどが新人みたいなものです。(ほとんどが4年目では異動ですから)
その中で住民や業者の方々と対応しなければなりません。普通に相手の方が詳しかったりする訳です。
サービスを提供する側として本当に情けなかったです。

仕事仲間「楽しくはないけど安定だから続けている」

仕事のやりがいを感じなくなってから、いろんな方に話を聞きました

「仕事楽しい?」

大半の方が「楽しくはないけど安定だし、家買っちゃったし」

そんな感じです。

仕事が楽しい!と言ったのは何十人(100人位かも)話を聞いた中で2人だけでした。

そんな組織の中で本当に有意義に働くことができるだろうか。と強く思いました。

私は、『住民のために平等な立場から少しでも良いサービスを提供したい』という思いで公務員になりました。

働いている人たちがそう思っていないのに、それは達成できるのだろうか。

定年になる方々にも「新卒に戻れるならまた公務員になりますか?」と聞いていました。
ほぼ全ての方が言っていました「なるわけないじゃん!面白くないし!」
人生かけて働いて、最後の日にそんなことを私は絶対に思いたくありませんでした。

仕事内容「本当に住民のためを考えて働くことは難しい」

先ほど書いた通り、

住民のために平等な立場から少しでも良いサービスを提供したい、という強い思いを持って私は公務員になりました。綺麗ごとではなく、本当にそう思っていました。

働いていくうちに

住民のことを思えばそんなことするべきではないだろう
また前例踏襲か
見えない力が働いているのかな

こんなことをよく思うようになりました。

職場の上司の方の大半は

悪いことは起こってほしくないし、変わったことも起こしたくないという仕事スタイルです。

目線は住民ではなく、自分たちにあります。

これが私が公務員を辞めようと思った決定打です。

自分が持っていた目標が達成できないならいてもしょうがないな、と思い

転職を決意しました。

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さいごに

公務員の労働条件や待遇に文句はありませんでした。

むしろ快適に働けます。

ですが、ただ一度しかない人生です。楽しくない仕事に40年も費やしている暇はありません。

みなさんそれぞれの思いがあるでしょうから、あくまで私の個人的な気持ちを書きました。

もちろん本気であがいて、自分の理想とする組織にするんだ!というアツい思いがあれば変えられたかもしれませんが、

私にはそこまでの思いは湧いてきませんでした。

そして転職先として公認会計士を選ぶことになります。

読んでいただきありがとうございました!

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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