・スケジュールに追われて満身創痍で勉強している方
・今にも倒れそう、もう限界、な状態で勉強している方
スケジュールはマックスの9割程度で組み、体調を崩しそうならすぐに休みましょう。
こんにちは!とむやむくんです。
いつもは勉強法等を紹介しているこのブログですが、今回は、勉強を「サボる勇気」ということで書いていきます。
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サボる勇気|30代社会人合格者の体験記
過酷なスケジュールの中、自分に鞭打って無理やり勉強している。
そんな方が多いのではないでしょうか。
勉強をサボってはいけないと思っていませんか?
そんなことはありません。
今回は
・最初からパンパンで予定を組んでいませんか?「スケジュールは9割程度を目安」
・倒れそう、もう限界「すぐに休む、今休む」
この内容で書いていきます。
サボることは悪いことではない「勇気を持って!休息も立派なスケジュール」
・勉強は毎日やらないと
そんなことはありません。
続くならば問題ないですが、短期間ならまだしも長期間の受験が必要になる会計士試験では必ずどこかでガタがきます。
繰り返しになりますが会計士試験は長期間の試験です。合間合間に休憩を入れないと効率が逆に落ちてしまいます。
集中力の低下、眠気などなど、休まないことの弊害は大きいです。
社会人受験生で時間がないにも関わらず、です。
(少しだけ休みの日もやってはいましたけど…特に勉強初期の段階では完全にオフにすることもよくありました。)
長年の受験経験から、もちろん週7で勉強していた時期もありましたが、
次の日曜日はこんなことをする!ここに行く!美味いものたくさん食べるぞ!だから頑張る!
みたいな感じで休みを作ることで逆にモチベーションにしていました。
最初からパンパンで予定を組んでいませんか?「スケジュールは9割程度を目安」
確かに綿密なスケジュールを立てることは重要ですし、はりきって予定を立てるとつい目標とするところが高くなってしまいます。
その結果、週7日、びっちりと予定が敷き詰められた勉強スケジュールが完成します。
これは割とやりがちですが、どこかでその予定が達成できなかった場合
後のスケジュールは全て崩壊する上、モチベーションも落ちます。
取り返すために更に無理をする可能性もあります。
私自身もこの失敗をよくやっていて、このことが原因で「もう取り返しがつかない、勉強したくない…」となってしまい勉強から離れてしまった時期があります。
これも予備校の先生が言っていたことですが
9割程度で予定を組むのがベストだと私も考えます。
これならば仮に進捗がよく進めば、どこかで休む時間が取れたり
普段じっくり読まないようなテキストを入念に読む時間が持てたりします。
倒れそう、もう限界「すぐに休む、今休む」
・なんだかクラクラするし熱っぽい
・気分も悪いな
スケジュールに関係なくすぐに休んでください。
体調を崩すことは自分にとっても、もちろんスケジュールにとっても最悪です。
この体調を崩した理由をしっかり考えなおして
どこかで無理をしていないか、休みはきちんととてれていたのか
見つめなおすことが重要です。
意外と自分では
・こんな時頑張ってこそ受験生だろ
・周りはもっとやっている
根性が足りないんだ!みたいな形でガッツで押し切ろうとしてしまいがちですが
体調不良が起きていると言うことは体がSOSを出しているとういことで、
しっかりくみ取って、しっかり休息をとりましょう。
まとめ
難関試験であるがゆえに、勉強を少しでもしないと、少しでも頑張らないと
みたいな強迫観念が抜けないと思いますが、
休息はスケジュールに最初から組み込んで、
無理のな受験生活を送りましょう!
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
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恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
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次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
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