【合格者が語る】公認会計士予備校って通信講座でも大丈夫?おすすめは?

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士予備校を検討している方
・通学が難しくできれば通信で通いたい方
とむやむくん
とむやむくん

実際に通信で受講して合格した私が解説します。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士予備校は基本的には通学で通われている方が多いと思いますが

働いていたり、近くに予備校がないなどの理由で

通信での受講を希望なさっている方もいらっしゃいます。

ただそうなると疑問なのが、

本当に実際通わないで通信でも合格できるのか?

今回はこのことについて書いていきます。

以前通信と通学について比べた記事を書きましたのでこちらもご覧ください

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

通信のデメリット

以前の記事でも書いていますが

・仲間がいない
・質問がしにくい
・いくらでもサボれる

これらがデメリットと私は考えています。

この中でも私は「仲間がいない」がきつかったです。

お互い切磋琢磨することで成績を相乗的に上げることもできますし

何よりもつらい時に励まし合って合格に向かって頑張る、

みたいなことは通信では全くありません、完全に孤独です。

スポンサーリンク

通信のデメリットの克服方法

さてそれでは先ほどのデメリットの克服方法を一つずつ書いていきます。

〇仲間がいない

これについては正直通信ではなかなかカバーすることは難しいです。

ただ、今はSNS等でも受講仲間とつながる手段はありますし、

どこの予備校も通信の受講生が参加できるようなイベントもやっているので、

受験仲間を作ろうと思えば作れる環境は予備校側が用意しています。

〇質問がしにくい

これは通学と違って講師の方に対面で質問がしにくい、ということですが

通信でも電話やメールで質問できるようになっています。

特にメールでの質問は、改めて文面に起こすことで自分のわからない所を再認識できる事や

講師の方からの回答がデータとして残るのでその後も見直しやすい、等のメリットがあります。

こういった質問制度を効果的に利用していくことでデメリットは解消できます。

〇いくらでもサボれる

通信だと自分の部屋などで勉強することが大半だと思いますが、部屋には誘惑がいっぱいです。

ついつい少し休憩…とその休憩が半日位続いたりするものです。

これは確かにデメリットですが、言い方は悪いですが結局その程度の覚悟で勉強をしているということです。

本当に会計士になりたかったら、本当に切羽詰まった状態であるなら

近くに何があろうが、どんな環境であろうが勉強をするはずです。

これは結局通学でも同じことで、どれだけ勉強に本気になっているかの問題です。

スポンサーリンク

通信で合格はできるのか

私は合格は十分可能と考えます。

教材や講義については通信でも全く問題なく受講できますし、

むしろ倍速で見れたり、時間に縛られずに受講できることで、効率的な勉強ができるメリットもあります。

実際私は通信で受講していて、特に不便感じることはありませんでした。

スポンサーリンク

まとめ

通信で勉強できるようになれば

通学に係る移動時間や準備の時間を削減できたり、朝一で講義が受けられたり

かなり効率的に学習を進めることができます。

予備校を通信で受講することに不安を感じている方は大丈夫です、問題なく合格できますから

安心して申し込みをして下さい。

おすすめの予備校についてはこちらをご覧ください。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

予備校関係の他記事もチェック!

予備校関係の記事をこちらにまとめています。

予備校関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました