・英語ができないと仕事ができないか心配な方
・英語苦手な方
正直英語はできなくても問題ありません。
ただ、キャリアアップのためにはできた方がいいです。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士試験を合格しただけではなく、英語も実は会計士には必要なスキル?
と思われている方も少なくないと思います。
最初から得意な方は問題ありませんが、苦手な方は気になるのではないでしょうか。
今回は会計士の英語力について書いていきます。
会計士と学歴についての記事はこちら
〇会計士試験は高学歴じゃないと合格できない?
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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公認会計士に英語力は必要?
・英語ができないと昇進できない
そんな話を聞いたことがあるでしょうか。
実際はどうなのでしょう?
今回は
・どんな時に英語力が必要?「あった方がキャリアアップできる」
・転職と英語力「転職の際は有利になることが多い」
この内容で書いていきます。
会計士に英語力は必要?「できなくても問題なし」
特にBIG4等では
と思われるかもしれませんが
現状私が監査法人に入所してから英語ができなくてヤバイな、と思うことはありません。
(ちなみに私はTOIEC400点位の英語力です)
できた方がいいのかな?とは思いますが、業務を行う上では特に困っていません。
監査調書は日本語ですし、最悪翻訳ソフトに入れればある程度訳してくれます。
どんな時に英語力が必要?「あった方がキャリアアップできる」
ただし、英語力が監査法人内でのキャリアアップに関係してくることがあります。
特に管理職になるにあたってTOIECの点数が要件になっているところもあるようです。
海外駐在をすることになったりする関係で、英語ができないとコミュニケーションが取れません。
法人としてもTOIECの取得を促していたり、取得に係る費用を負担したり、資格学校に通わしてくれたり…
それは法人によって様々ですが、どこも英語力の教科には力を入れている印象です。
補修所や周りの話を聞いていても、これから習得したいスキルとして英語を挙げている方はとても多いので、
もし今後会計の知識にプラスでつけていくものにお悩みであれば英語はオススメです。
転職と英語力「転職の際は有利になることが多い」
転職の求人を見ると
・現場主査の経験有の方
などの要件が並ぶ中で
みたいな形で英語力が要件になっていることがあります。
私は頻繁に求人情報をチェックしていますが、この記載をよく見かけます。
法人としても英語でコミュニケーションをとれる人材を必要としているようです。
更にこの場合、待遇が他求人と比べて良かったりすることが多いです。
(会計士資格プラス英語力ですから当然といえば当然です。)
転職求人を見始めてから私も英語やった方がいいな、と思うようになりました。
さいごに
今回は少し短めですが、会計士と英語の関係について書いてきました。
私は昔から英語が苦手で、アレルギーを起こしてしまうタイプの人間です。
それでも一応監査法人では普通に勤務できていますので、苦手な方も心配しないでください。
こちらの記事で英語に関してより細かく記事にしていますのでよろしければご覧ください。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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