【質問に回答】受験期間が長いようですが、よく勉強が続きましたね?

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こんにちは!とむやむくんです。

今回はいただく質問の中から

「受験期間が長いようですけど、よく勉強が続きましたね、私には耐えられません。」

これに回答していこうと思います。

雑談っぽくなってしまうので気楽に読んでいただけたらと思います。

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受験期間が長いことについて

確かに私は短答式試験に6回、論文式試験に1回落ちていることからもわかるように

受験期間は長いです。

しかも勉強していない年もあるので、相当受験期間が長いと思います。

当時はもちろん焦っていました。

・30代が近づいてくる
・結婚もいつできるかわからない
・受からなかったら今までの時間が無駄になる

この辺りの事がグルグル頭の中を回ってかなり憂鬱でした。

正直かなりギリギリのラインで戦っていました。

みなさんがそう思うように

私もよく耐えられたな、と振り返れば思ってしまいます。

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勉強を続けられた、のか

・ずっと勉強を続けられてすごいです!
・働きながら合格されて尊敬します!

のような嬉しいお言葉をよく頂きます、本当に本当にありがとうございます。

しかしこう言っては何ですが途中私は何度も逃げ出しています。

一時は短答式試験に落ちるたびに半年程度離脱したりしていました(本当によくないです)。

勉強に戻ってきても

「今日はサボろうかな…」「なんだか今日は体調が悪い気がするな…」

こんなこともしょっちゅうありました。(きっと体調なんて悪くありません)

ただそれでも勉強を続けられたのはシンプルに公認会計士になりたかったからです。

何度も何度もブログ内で書いてきていますが、やはり最終的にはそこだと思います。

会計士になりたい気持ちはだれよりも強い自信がありました。

だからどんなことがあっても勉強に戻ってきましたし、たまにはサボっても後悔しつつ翌日には机に向かっていました。

元から頭がいいとか、超ストイックとか特殊な才能はいりません、

誰でも本当に強い信念があれば勉強は続けられますし、合格することができると私は信じています。
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まとめ

質問への回答なのか雑談なのかよくわからなくなってしまいました、申し訳ありません。

このところ益々お問い合わせをいただくことが多くなってきました。

こうして情報発信をしている私にとってはとても嬉しいです。

時間がかかってしまうもありますが、できる限り早急に回答させていただきますので、

今後ともよろしくお願いいたします。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

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