【会計士vs公務員】どっちがボーナス多い?結果は意外にも…

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この記事は以下のような方におススメ
・公務員と会計士でどちらになろうか悩んでいる方
・二つの待遇の違いを知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

比べてみたら意外な結果になりました。

こんにちは!とむやむくんです。

私の前職は公務員でした。

そして、なんとか働きながら会計士試験に合格し、晴れて監査法人に入所することができました。

ボーナスについて気になる方が結構いらっしゃるようなので今回は

実際両方で働いてみて、どちらがボーナスが多いのか?に書いていきます。

会計士と公務員どちらになるべきか、は以前こちらの記事で書いています。

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公務員のボーナス事情

公務員のボーナスは、基本的には毎年支給される基準が一定です。

各広報などでも公表されていますが、

およそ一回のボーナスで給料の2ヶ月分が支給されます。

それが夏と冬にありますから

給料約2ヶ月分 × 2回(夏・冬) = 給料約4か月分

となります。

今は引き下げの方向で公務員全体で動いていますので、実際は3.8ヶ月とかそのあたりだと思います。

(当然職種によって差はあります)

ちなみに、公務員は年に3回ボーナスが支給される…なんて話がうわさで聞かれたりしますが、相当昔は把握できませんが、今はそんなことはありません。
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会計士(監査法人)のボーナス事情

さて、会計士のボーナスですが、

会計士と言っても色んな働き口がありますので、一般的な監査法人で考えたいと思います。

結論から言えば…法人によります。

と言ってしまっては元も子もありませんので、わたしが色んな法人の方に聴取した結果では

およそ一回当たり大体1ヶ月~2ヶ月分が支給されているようです。

それがやはり夏と冬にありますから

給料約1or2ヶ月 × 2回(夏・冬) = 給料約2~4ヶ月分

となります。

公務員ではありませんので、当然業績や社会の景気動向をもろに受けます。

増えることもあれば、最悪もらえないことさえあります。

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公務員と会計士どちらがボーナスが多いのか?

さて、ここまでの話で

〇公務員
給料約2ヶ月分×2回(夏・冬)= 給料約4か月分
〇会計士
給料約1or2ヶ月×2回(夏・冬)= 給料約2~4ヶ月分

となりました。

数字上は公務員が安定して支給されている印象です。

ただこれは、会計士のボーナスが支給された時の話です。

会計士はボーナスが支給されない時があることを考慮すれば

(もちろん増えることもありますが…)

ボーナスに関しては圧倒的に公務員有利と私は考えます。

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まとめ

実際公務員として働いていた時、唯一と言ってもいい楽しみが、ボーナスの給料明細をもらった時でした。

公務員のボーナスは本当に恵まれています。

月収で言えば会計士の方が恵まれてはいると思いますが、この辺りで年収ベースの差が出てくる印象です。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

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