・公務員と会計士でどちらになろうか悩んでいる方
・二つの待遇の違いを知りたい方
比べてみたら意外な結果になりました。
こんにちは!とむやむくんです。
私の前職は公務員でした。
そして、なんとか働きながら会計士試験に合格し、晴れて監査法人に入所することができました。
ボーナスについて気になる方が結構いらっしゃるようなので今回は
実際両方で働いてみて、どちらがボーナスが多いのか?に書いていきます。
会計士と公務員どちらになるべきか、は以前こちらの記事で書いています。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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公務員のボーナス事情
公務員のボーナスは、基本的には毎年支給される基準が一定です。
各広報などでも公表されていますが、
およそ一回のボーナスで給料の2ヶ月分が支給されます。
それが夏と冬にありますから
となります。
今は引き下げの方向で公務員全体で動いていますので、実際は3.8ヶ月とかそのあたりだと思います。
(当然職種によって差はあります)
会計士(監査法人)のボーナス事情
さて、会計士のボーナスですが、
会計士と言っても色んな働き口がありますので、一般的な監査法人で考えたいと思います。
結論から言えば…法人によります。
と言ってしまっては元も子もありませんので、わたしが色んな法人の方に聴取した結果では
およそ一回当たり大体1ヶ月~2ヶ月分が支給されているようです。
それがやはり夏と冬にありますから
となります。
公務員ではありませんので、当然業績や社会の景気動向をもろに受けます。
増えることもあれば、最悪もらえないことさえあります。
公務員と会計士どちらがボーナスが多いのか?
さて、ここまでの話で
給料約2ヶ月分×2回(夏・冬)= 給料約4か月分
〇会計士
給料約1or2ヶ月×2回(夏・冬)= 給料約2~4ヶ月分
となりました。
数字上は公務員が安定して支給されている印象です。
ただこれは、会計士のボーナスが支給された時の話です。
会計士はボーナスが支給されない時があることを考慮すれば
(もちろん増えることもありますが…)
ボーナスに関しては圧倒的に公務員有利と私は考えます。
まとめ
実際公務員として働いていた時、唯一と言ってもいい楽しみが、ボーナスの給料明細をもらった時でした。
公務員のボーナスは本当に恵まれています。
月収で言えば会計士の方が恵まれてはいると思いますが、この辺りで年収ベースの差が出てくる印象です。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
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