・会計士講座を通信で受けている方
・受験生の方で時間のない方
通信生は自分のペースで受講できるのが魅力です。
こんにちは!とむやむくんです。
通学することが難しく、通信で会計士予備校に通っていらっしゃる方も多いと思います。
通学であれば1日1講義が基本になりますが、通信生は自分のペースで視聴することができるので何講義でも見ることができます。
今回は私の体験を踏まえて1日何講義見ていたのか?等について書いていきます。
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
⇒【割引クーポン】CPA会計学院資料請求
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
通信生の講義視聴方法
通信生は講義をwebで見ることになります(DVDと言う方もいらっしゃるかもしれませんが)
通信生のメリットとしては
・好きな長さ受講可能
・倍速視聴が可能
と言ったものがあります。
全てが魅力的ではありますが、倍速視聴は便利です。
便利ですが、使い方を間違うと一気に不合格の可能性が上がってしまいます。
3時間の講義であれば、倍速で視聴することで1時間半。
一講義の時間で二つ見ることができるというメリットはありますが、
デメリットとして
・板書が追い付かない
・とりあえず受けた気になってしまう
これらのことが挙げられます。
以前こちらの記事にもまとめています。
基本的なスタンスとしては等倍に近い速度で見ることをベストです。
理解が追い付いているところ、前に他の予備校でやったところなどは倍速でもいいと思いますが、
結果的にはしっかり講義を受けた方が合格までの期間は短くなる印象です。
実際何講義受けていたのか
さて、実際は何講義受けていたのかと言いますと、
休日 ⇒ 3~4講義
を目安に受けていました。
倍速にするのは良くないと言いつつも、1.5倍速で視聴していました。
もちろん、講師の方によっては1.5倍速にしてしまうと全然聞き取れない、書きとれないと言うことがありましたから、そういった場合は速度を落としていました。
休日に関しては5講義受けていたこともありましたが、5講義目にはほぼ気力がなくなっていたので
できれば3講義位にとどめておいた方が集中力が持ちました。
時間さえあればいくらでも受講することはできますが、
私は講義を受ける目的を『テキストの作り込み』と思っていますので、それが達成できないようであれば無理して受けない方がいいと考えています。
何回かブログ内で書いていますが
講義の内容は必ず忘れる、だから講義の内容をきちんとテキスト等に書き込み、あとで見返した時に講義が再現できるようにすることが重要です。
この目的が達成できないようであれば講義を受けている意味がありません。
まとめ
予備校に通いたての頃は講義が盛りだくさんで
どう消化していったらいいか迷われることも多いと思います。
ですが、1日にいくつでも講義を受けられるのは通信生の確かなメリットです。
うまく活用して、合格をつかみ取りましょう。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
勉強法関係の他記事もチェック!
勉強法関係の記事をこちらにまとめています。
その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)