・どれ位の人が諦めていくのか知りたい
・諦めて行った人のその後が知りたい
人生はそれぞれです。諦めた人たちも幸せそうに生活はしています。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士になるという大きな夢を持って勉強を始めたけれど
そもそも難関試験です。全員がなれるわけではありません。
今回は会計士試験を諦めた人たちについて書いていきます。
公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
⇒【割引クーポン】CPA会計学院資料請求
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
諦めた人たちの割合はどれ位?
私は直接通学できていないのでこれは聞いた話ですが
最初に会計士講座を申し込んで授業が始まった時の人数を100とするなら
1年たつとその人数は30位になっていたそうです。
つまり合格不合格ということではなく
そもそも受験に耐えられず脱落していく人が多いということです。
あまり計算したくはないのですが、計算してみます。
最初に通学したクラスに50人の生徒がいたとしたら
受験まで通学し続ける人数が50人×1/3=約17人
一次試験の短答を突破できる人数は17人×10%=約2人
二次試験の論文を突破できる人数は2人×35%=約1人
50人クラスであれば最終的に1人が合格できる『計算』です。
さすがにここまでひどくはないので安心してください。
残った人たちの合格率はもっと高いですから、一概にこの計算にはなりません。
諦めた人たちは就職したの?
生活していかなくてはなりませんから、
受験を諦めた人たちは当然就職することになります。
ただ、みなさんそれなりに幸せそうな生活はしているようです。
逃げることは悪いことではないと私は思います。
ですが逃げるとしたらやることは全て、本当にもうやりきった。
そう思えるまで続けないと一生後悔し続けることになります。
社会人受験生の私の場合
私の話で恐縮ですが、
周りにいた社会人受験生で私の知る限り、合格までたどり着いたのは私だけでした。
実際に監査法人に入ってみたり、SNS等で話を聞いていると
結構たくさん社会人合格の方はいらっしゃるのですが、
やはりなかなか働きながら合格するのは難しいようです。
(私もまったく順調に合格できたわけではありませんし…)
私自身は元から頭がいいわけではまったくありません。
でもなぜ私だけが合格できたのか、と聞かれれば
『諦めが悪かったから』
に尽きると思います。
受験期間は他受験生に比べてぶっちぎりで長いです。
ですが、諦めないで受験を続けていれば、当然、いつかは合格することができます。
何年先かはわかりません、ですが、受け続けていればいつかは必ず突破できます。
まとめ
今回は会計士試験を諦めた人について書いていきました。
冒頭でも書きましたが、試験会場にたどり着くまでで相当な人数が諦めていきます。
最終的に試験に挑めるだけで選ばれた存在です。自信を持って下さい。
そこまでたどり着いた方なら必ず合格できます。あきらめず頑張りましょう。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
社会人受験生向の他記事もチェック!
社会人受験生向けの記事をこちらにまとめています。
その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)