令和5年公認会計士試験合格発表、合格した方、不合格だった方へ

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こんにちは!とむやむくんです。

令和5年11月17日に

令和5年公認会計士試験合格発表がありました。

8月の論文式試験から3ヶ月、本当に落ち着かない日々を過ごされたと思います。

合否が気になって遊ぶに遊べず、勉強しようか悩む日々、

あの独特の気持ちは私も生涯忘れないと思います。

改めて、みなさん、本当にお疲れ様でした。

今回は、合格した方、不合格だった方、それぞれに向けて記事を書かせていただきます。

※今回は私の正直な気持ちを書きましたので、文字装飾無しで行かせていただきます。

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合格した方へ

まずは、合格おめでとうございます!

みなさんはどんな状況で番号を確認したでしょうか。

きちんと家族や友達に報告はできましたか?

長い長い公認会計士受験もこれで終わりです。

そんな興奮冷めやらぬ中、

ここから就活、補習所、入所などなどいろいろなことが忙しくなります。

でもそれも合格したからこそ味わえることです。

私が小耳にはさんだ情報では

『合格してから監査法人に入るまでが人生で一番幸せな時間だった』

という名言があるそうです。

きちんとした就活をすることも重要ですが、まずは目一杯羽を伸ばしましょう!

ここまで本当に本当に長かったと思います、お疲れ様でした。

ここからようやく、公認会計士に向けた次のステージに上がります。

大変なこともたくさんありますが、公認会計士試験よりはずっとラクです、安心してください。

私も少しだけ早く合格した身として応援しています(少し偉そうですね、ごめんなさい)。

一緒に頑張っていきましょう!

※これから定期採用が始まっていきますが、こちらの記事もご覧になって頂くと幸いです。

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惜しくも不合格だった方へ

論文式試験は手ごたえが結果に直結しない試験です。

できたと思っていてもなぜか不合格になっている方を私は何人も知っています。

試験委員の方との相性、というのももちろんあると思います。

私も同じく不合格を経験した身としては

みなさんの努力が足りなかった!などとは言いたくありません。

ただ少しだけ運がなかったとか、たまたま知らない問題が出たとか

この記事をわざわざ読んでいただける勉強熱心なみなさんは、きっとそれだけのことだったと思います。

「そんなこと言われても3振だよ!」

「不合格であることには変わらない!もう無理」

おっしゃる通りです。

どんなことが原因だったとしても、不合格であるという事実は変わりません。

この先みなさんがどうしたいか、今すぐ決めることは難しいと思います。

しっかり休んで、落ち着いた時。冷静になった時に次の事を考えればいいです。

心も身体も疲弊しきっているはずです、まずはしっかり考えられる状態に戻して、

次に向かって歩き出しましょう。

繰り返しになりますが、私はみなさんの努力が足りなかったなんて思いません。

あと1年、勉強すれば超難関の短答式を突破した皆さんならきっと合格できると信じています。

【↓現在の学習状況にお悩みの方↓】

もし、社会人受験生の方で今の職場では勉強時間が取れない、専念生の方で一刻も早く実務要件を積みたい、等がありましたら

私も受験生の時に利用していた転職サイトを貼っておきますのでよろしければ登録してみて下さい。

こちらのサイトは受験生のうちから会計士の実務要件を満たすことが可能だったり、試験休暇が充実していたり、今から応募できる監査法人の求人が多く掲載されています。

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さいごに

合格発表の日のことは

合格した時も不合格だった時も鮮明に覚えています。

結果がどうあれ、みなさんの公認会計士への道はまだ少し続きます。

目指すのであれば、ここからまた気を引き締めて、精一杯生きて行きましょう。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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引用元:CPA会計学院公式HP

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