受験のための退職。人生を捨てる覚悟はありますか。

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この記事は以下のような方にオススメ
・勉強時間確保のために仕事を辞めようと思っている方
・でも辞めて大丈夫なのかな、という不安がある方
とむやむくん
とむやむくん

無計画な退職はこの先の人生を台無しにする可能性があります。
本当に慎重に、早まった決断はしないようにしてください。

こんにちは!とむやむくんです。

社会受験生の方の中には、思い切って退職をして、勉強時間の確保がしやすい受験専念生になる方もいらっしゃるかと思います。

ただ、もちろんそれにはリスクや、注意すべきことがあります。

今回は、受験のための退職について書いていきます。

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受験のための退職。人生を捨てる覚悟はありますか。

勉強がしたい、仕事をしている暇はない、退職するしかない

あまりにも勉強時間の確保ができないことや、成績が伸びないことから

もういっそ仕事なんてやめてしまおう!どうせ会計士になるんだし!

私自身もそう考えて辞めようと思ったことが何回もあります。

でも今にして思えば、辞めなくて本当に良かったです。

今回は

・勉強時間が足りないから退職「決断を早まらない
・仕事がない状態をイメージする「その状態に耐えられるか
・具体的な未来が描けるようなら「退職して受験専念もあり

この内容で書いていきます。

勉強時間が足りないから退職「決断を早まらない」

働いたら絶対に時間が足りない…もう辞めるしかない

本当に時間は足りませんか?

働きながらでも1日5時間、休日では10時間以上の勉強時間は確保できます(平日は仕事の都合はあるでしょうが)

年数はかかるかもしれませんが、決して合格するために勉強時間が足りない、ということはありません。

今一度生活を見直してみてはいかがでしょうか

なぜ働きながらでは合格ができないと思うのか

書き出してもいいですし、考えるだけでもいいです

合格の阻害になっている原因を全て絞り出してください

それは本当に、本当に働きながらでは達成できませんか?

無理と思っているだけではありませんか?

もう一度よく考えてください。

大体のことは働きながらでも解決できます。

仕事がない状態をイメージする「その状態に耐えられるか」

少し視点を変えて、では退職をしたとして

その後の自分の生活をイメージしてみてください。

朝起きて、勉強
日中、勉強
夜、勉強
受からなかったらどうなるんだろう
何年か後に就活をするんだろうか
いい就職が、いい人生が送れるのだろうか

日々の勉強のプレッシャー、受からないことへの不安

それらに耐えながら受験を続けなければなりません。

これらを具体的に想像して、私自身は無理だなと考えました。

仕事があるせいで勉強時間は減るかもしれません、

ですが仕事があるという安心感は、受験期間を通じて結構な重要になります。

働きながら勉強は大変ですが、最悪今の仕事がある、と思えることは本試験時でもかなりプラスに働きます。
それを捨てる覚悟が本当にありますか?

具体的な未来が描けるようなら「退職して受験専念もあり」

働きながらでは絶対にできないことがあって

退職後の自分のイメージがついて

それでもなお、退職したい、という固い意志があるのならば

退職して受験に専念するのもありだと思います。

そこまでの決意があるのならば、きっと合格できますし、

やはり受験専念の方が勉強時間の確保はできますので合格は近づくと思います。

安直に考えて退職、ということではなく、ここまで考えて退職することが重要です。

退職することは簡単ですが、本当に大きな人生の分岐点になることを、今一度しっかりと考えてください。

どこかで「辞めなければよかった」と思う時が来ると思います。
その時に、ここまで固い意志と決意をもって私は退職を決めたんだ、やるしかない!
そうやって自分を鼓舞することができます。
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さいごに

繰り返しになりますが、私は働きながら合格しています。

言い方を変えれば「仕事を辞める覚悟ができなかった」という所が強いです。

自分で書いておいてなんですが、

私には仕事を辞めて勉強に専念する自分も、

無職になって勉強するというプレッシャーにも、

勝てる気がしませんでした。

そんな覚悟ができた方は、きっと退職をしても合格をつかみ取ることができます。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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