会計士合格。でも公務員退職は待った方がいい理由について。

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この記事は以下のような方におススメ
・現在公務員の方
・会計士を目指して勉強している方
とむやむくん
とむやむくん

公務員を辞めるハードルは結構高いです。

こんにちは!とむやむくんです。

私の前職が公務員だったということもあり、

このブログをご覧になっている方の中には、公務員の方で会計士を目指していらっしゃる方も多いと思います。

今回は、会計士に合格したはいいけれど、

公務員を辞めなければよかったな…と思うことについてまとめました。

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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
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私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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安定を手放すことになる

公務員の最大の魅力『安定』

公務員として働いている時から、十分にその魅力は感じていました。

ただ、実際転職してみるとそれがいかに恵まれていたのかを痛感します。

・よっぽどのことがないとクビにならない
・毎年コンスタントに上がる年収
・社会的ステータスの高さ

などなど、安定に関しては公務員は最強だと本当に思います。

公認会計士は国家資格ですから、安定と言えば安定ですが

公務員のようにそこに所属していれば人生安泰、というようなものではありません。

選択肢が広がる一方で、自分で決断して、自分の責任で生きていかなければなりません。

失敗する可能性は十分にあります。

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年収が下がる可能性がある

年収に関してはブログ内でも何度もお話をしていますが、

月給に関しては
10年以上務めた公務員<1年目監査法人

となっており、かなり恵まれています。

ただ一方で

1年ごとの昇給額については
公務員>監査法人
ボーナスについても
公務員>監査法人

ですので、1年のトータルでみると年収は下がる可能性もあります。

特にボーナスの違いは大きいです(公務員は安定して結構な額がもらえますから)

過去の記事も参考までにご覧ください。

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ライフプランが立てにくくなる

先ほども書いたように、安定性が抜群の公務員は

所属した途端に、定年までのライフプランがたちます。

辞めることはほぼありませんし、昇給額もある程度決まっていますので、

生涯年収を把握しやすく、どんな生活をしていけばいいのか、ライフプランがとても立てやすいです。

一方の会計士は、独立や転職などなど、働き口はいくらでもありますが、

生涯年収を見積もることは難しく、どうしてもそのあたりにかんしては不安定さが出ます。

キャリアが無数にあることは魅力ですが、その分不安な要素も付きまとうことになります。
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まとめ

一生安泰、特に冒険はしたくないし、それなりの生活ができればいい。

そんな方には公務員は最適だとは思います。

ですが、不安定は付きまといますが、

自分のやりたいことを追及して、色々な経験ができる、そんな生活を目指す方には

やはり公認会計士がお勧めです。

公務員を退職したことに多少の後悔はありますが、私は転職して最終的にはよかったと思っています。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

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