・会計士転職後の給料(年収)が気になる方
・公務員の方で会計士を目指している方

高収入の会計士、ですが年収は下がってしまいました。
こんにちは!とむやむくんです。
私は前職公務員として10年以上働いていました。
そして晴れて会計士試験に合格し、監査法人へ転職しました。
監査法人の給料は良いと思われていますが…年収は下がりました。
今回は公務員→監査法人で年収が下がった話を書いていきます。
【ストップ!】会計士予備校でお悩みの方へ
・一番合格できる予備校に通いたい…
・今の予備校で合格できるか不安…
そんな方に朗報です。以前まで3強と言われていた会計士予備校界ですが、現状は1強となっています。
・合格者占有率50.9%
・各予備校有名講師が続々と移籍
それがCPA会計学院です。合格者の2人に1人はCPAというのはとんでもないです。
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【受験生へ伝えたいこと】
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人求人が多く掲載されたサイトを選ぶことをおすすめします。
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会計士転職後の給料:月収は上がっている
まず、一番わかりやすい月収についてですが、
となっており、
転職した時はびっくりしました。監査法人1年目の月収の方が高いわけですから。
公務員の時は自分でいうのもなんですが、そこそこ評価もいただき、昇進もしていました。
それでも監査法人1年目の月収にはかないませんでした。
会計士転職後の給料:ボーナスが下がっている
年収ベースで考えてくると、ボーナスの額というのはかなり影響してきます。
これは監査法人のボーナスの方が公務員より圧倒的に低かったです。
公務員のボーナスは年2回、それぞれ約2か月分もらえるので
ボーナスが出ることになります。
ただ、監査法人は民間企業ですので、業績や景気の影響をもろに受けます。
私が受け取った金額はとても公務員には、遠く及びませんでした。
ボーナスに関しては以前記事にしていますのでご参照ください。
会計士転職後の給料:昇給も下がっている
通常、何も問題なく勤務していれば毎年給料は上がっていきます。
公務員の場合は、大体1万円は上がっていたと思います。
他法人の話や自分の話を総合すると、
監査法人の昇給額は、数千円です。
正直、体感としてはあまり変わりありません、上がっている感じがしません。
監査法人の場合、『昇進』した場合はかなり金額が変わってくるということはありますが、
現状に甘んじていると給料はそこまで上がらない仕組みになっているようです。
昇給についてはこちらの記事で詳細をご覧ください。
公務員から会計士転職後の給料(年収)したまとめ
結局のところ
・ボーナスは下がった
・昇給額も下がった
ということで、トータルで見ると年収は公務員の時より下がりました。
しかも、数十万円単位で下がりました。
やはりボーナスは大きいです、公務員の安定感を痛感しました。
ただ、昇進や転職や独立、いろいろな方法で会計士の年収はどこまでも伸ばせるので
現状ではあまり気にしすぎる必要もないかな、と考えています。
会計士は、収入の面で苦労することは少ないといわれています、受験生の方は安心して目指してください。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
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【これで十分】公認会計士になりたい方へ
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(体感99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです)
とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。
CPA会計学院では現在なんと、資料請求をすると公認会計士試験の入門講座を無料受講できます。
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