マジか…公務員から会計士へ転職して給料(年収)が下がった話

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士転職後の給料(年収)が気になる方
・公務員の方で会計士を目指している方
とむやむくん
とむやむくん

高収入の会計士、ですが年収は下がってしまいました。

こんにちは!とむやむくんです。

私は前職公務員として10年以上働いていました。

そして晴れて会計士試験に合格し、監査法人へ転職しました。

監査法人の給料は良いと思われていますが…年収は下がりました。

今回は公務員→監査法人で年収が下がった話を書いていきます。

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会計士転職後の給料:月収は上がっている

まず、一番わかりやすい月収についてですが、

公務員10年以上の月収<監査法人1年目の月収

となっており、

転職した時はびっくりしました。監査法人1年目の月収の方が高いわけですから。

公務員の時は自分でいうのもなんですが、そこそこ評価もいただき、昇進もしていました。

それでも監査法人1年目の月収にはかないませんでした。

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会計士転職後の給料:ボーナスが下がっている

年収ベースで考えてくると、ボーナスの額というのはかなり影響してきます。

これは監査法人のボーナスの方が公務員より圧倒的に低かったです。

公務員のボーナスは年2回、それぞれ約2か月分もらえるので

2か月 × 2回 = 約4か月分

ボーナスが出ることになります。

ただ、監査法人は民間企業ですので、業績や景気の影響をもろに受けます。

出ないこともあれば、出ても1か月分のこともあります。

私が受け取った金額はとても公務員には、遠く及びませんでした。

ボーナスに関しては以前記事にしていますのでご参照ください。

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会計士転職後の給料:昇給も下がっている

通常、何も問題なく勤務していれば毎年給料は上がっていきます。

公務員の場合は、大体1万円は上がっていたと思います。

他法人の話や自分の話を総合すると、

監査法人の昇給額は、数千円です。

正直、体感としてはあまり変わりありません、上がっている感じがしません。

監査法人の場合、『昇進』した場合はかなり金額が変わってくるということはありますが、

現状に甘んじていると給料はそこまで上がらない仕組みになっているようです。

昇給についてはこちらの記事で詳細をご覧ください。

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公務員から会計士転職後の給料(年収)したまとめ

結局のところ

・月収は上がった
・ボーナスは下がった
・昇給額も下がった

ということで、トータルで見ると年収は公務員の時より下がりました。

しかも、数十万円単位で下がりました。

やはりボーナスは大きいです、公務員の安定感を痛感しました。

ただ、昇進や転職や独立、いろいろな方法で会計士の年収はどこまでも伸ばせるので

現状ではあまり気にしすぎる必要もないかな、と考えています。

会計士は、収入の面で苦労することは少ないといわれています、受験生の方は安心して目指してください。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

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その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

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30代、40代の受験生の方へ

30代、40代の方が会計士になる上で重要なのは

①20代より暗記力が衰えていることを理解する
②キャリアの選択を増やすためにも試験合格後最速で会計士登録する

この2つが何より重要になります。

①20代より暗記力が衰えていることを理解する

・勉強量としての目安は、月100時間を下回らない
・理解力を高めるためにできれば実務に触れる

30代40代の方は恐らく大半が社会人受験生だと思いますので、圧倒的な勉強時間の確保が最重要です。

20代受験生でも当然同じように勉強時間を確保はしてくるので、

できれば経理や監査法人等の仕事に直接触れ、受験勉強の理解を深めておくことで、より勉強効率を上げたいところです。

(難しければ勉強量でカバーするしかありません)

②キャリアの選択を増やすためにも試験合格後最速で会計士登録する

周りの合格者の大半は20代です、これは残念ながら事実です。

30代40代でももちろん合格できます、ただし、

キャリアとしては10年程度で遅れていることを理解すべきです。

会計士試験突破後、実務3年を経験していたら益々描けるキャリアは狭まってしまいます。

(30代の方は40近く、40代の方は50近くになってしまいます…)

試験合格前に実務要件は満たしておくことが、特に30代40代の方にとっては重要です。

〇結局何をすればいい?

・圧倒的な勉強時間の確保
・可能であれば経理や監査経験を積む
・実務要件を一刻も早く満たす

これが30代40代受験生にとって有効な手段です。

一つ皆さんにお伺いしたいのですが、

『勉強時間の確保は満足するまで十分にできていますか?』

あと1日1時間は勉強時間を確保したい…

本試験前はまとまった休みが取りたい…

そんな経験はないでしょうか。

そしてさらにお伺いしたいのが

『今の職場であと30年働きたいですか?』

本当は早くから興味ある分野で経験を積みたい…

良い待遇の場所があるなら転職がしたい…

そんなことはなかったでしょうか。

どちらの悩みも解決でき、30代40代の合格可能性を高める手段として、私はやはり、合格前から監査法人へ就職することをおすすめします。

・社会人受験生にとって数ヵ月の試験休暇は圧倒的アドバンテージ
・好待遇な求人は本当に多い(年収500万以上、残業無し等)
・合格前から実務要件満たし最速で会計士登録可能

これは相当強いです。

少しでも興味があればどこのサイトでもいいのですが求人情報だけでも見て下さい、本当に結構あります。

(そして見ているだけで勉強のモチベーションが上がります)

働きながらの長期の受験勉強本当に毎日お疲れ様です、30代で同じ立場であったものとして嫌と言う程わかります。

30代40代からでも人生を変えることはできます、必ずです。

変えてやりましょう、絶対にできます!

再掲になりますが私が利用していた、業界NO.1の求人サイトを載せておきますので、ご興味がありましたらご利用ください。

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