【合格者が語る】会計士社会人受験生の試験前の休暇について

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この記事は以下のような方におススメ
・社会人合格者は試験前にどれ位休みを取ったか知りたい
・どうしたら休みを取りやすいか知りたい
とむやむくん
とむやむくん

私は試験前だからといってまとめて休暇はとりませんでした。

こんにちは!とむやむくんです。

頂いた質問で、「試験前はやはり有休を活用してまとまった休みを取ったのですか?」というものがありました。

今回は気になる社会人受験生の方もいらっしゃると思いますので

社会人受験生の試験前の休暇状況について書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
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さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期

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勉強時間確保のための休み

休暇状況について説明ということですので、せっかくなので

試験前以外の話と、試験前の話両方書いていこうと思います。

試験前以外

試験前以外であっても、勉強時間が確保し辛いのは社会人のきつい所です。

なので私は試験前以外であっても

月2回程度の有休を取得するようにしていました。

もちろん、遊びに行くわけではありません。

有休を取って、1日勉強です。

月に2回でも平日の休みがあると、勉強の効率が全く違ってきます。

みんなが働いている平日に休みを取って勉強…、少し寂しいですが、会計士を目指したからには仕方ありません。

この休みがなかったら合格できなかったのではないか、と思うほどです。

試験前

さて、次に試験前についてです。

結論から言ってしまえば、試験前以外の時と同じく、

月2回程度の有給取得をしていました。

ただし、短答であれば試験前の2日間。

論文も試験日を含めた2日間は有休を取りました。

これをまとめた休みをとったとは言えないとは思いますので、

試験前にまとめた休みを取ったか?という質問にはNOということになります。

短答の前の2日間の休暇は本当に助かりました。

この2日間と当日朝の勉強で、一通りの科目を再確認することができたからです。

論文についても当然試験前2日は休みが欲しかったのですが、

試験初日が金曜であることから、さすがに有休を3日入れることもできず、断念しました。

ちなみに、合格した時の論文の時は、土日2日間の試験で、

金曜日は仕事の会議が入っていたので、仕事帰りそのままの足で会場周辺のホテルに前乗りし、

次の日試験を受けました。ちょっときつかったです。

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どうしたら休みが取りやすいか

さて、こんな感じでコンスタントに休みを取り続けていましたが

そんなに休み取れないよ、と思われた方も多いと思います。

どうしたら休みが取れるでしょうか。そこについて書いていきます。

まとめて取らないが継続的に取る

『まとめて取らない、継続的に取る。』

これが鉄則かなと思います。

まとめて取らないことで仕事に支障は出さない。

ただし、継続的に取り続け「あいつはそういうやつだ」というイメージを作る。、

私も最初は休みづらかったですが

どうせ合格したらやめるし

周りの評価なんて関係ない

そう割り切ることで何年もこの生活を続けることができました。

それでも仕事はきちんとやっていたので評価はそこそこいいものを頂いていました。

取りやすい職場に転職する

そもそもの環境が有休なんて考えられない!

そんな状態の時。

いやそんなことより残業が半端じゃない!

そんな状態の時。

これはもう公認会計士試験受験のための環境として、

決していいものではありません。

どうせ合格したらやめる覚悟があり、どうせなら合格前に監査法人に入ってしまおう。

そんな気があるなら転職してしまうのも全然ありだと私は思います。

場所によっては試験前休暇が1ヶ月2ヶ月取れる所だってあります。

こちらに転職サイトをまとめた記事があるので、参考にして見て下さい。

どこのサイトを使ってもいいとは思いますが、一度環境を変えて勉強することも考えてみることは悪いことではありません。
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まとめ

今回は試験前の休暇状況について書きました。

試験前の休暇はできればまとめてほしいものです。

私も本当なら数か月休みが欲しかったです。

ですが周りに勉強していることを黙っていることもあり、そこまでの休みは取れませんでした。

ご自分の環境にあった範囲で、適切に休暇を取得して勉強の効率を高めましょう。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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