【合格者が語る】会計士社会人受験生の試験前の休暇について

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この記事は以下のような方におススメ
・社会人合格者は試験前にどれ位休みを取ったか知りたい
・どうしたら休みを取りやすいか知りたい
とむやむくん
とむやむくん

私は試験前だからといってまとめて休暇はとりませんでした。

こんにちは!とむやむくんです。

頂いた質問で、「試験前はやはり有休を活用してまとまった休みを取ったのですか?」というものがありました。

今回は気になる社会人受験生の方もいらっしゃると思いますので

社会人受験生の試験前の休暇状況について書いていきます。

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勉強時間確保のための休み

休暇状況について説明ということですので、せっかくなので

試験前以外の話と、試験前の話両方書いていこうと思います。

試験前以外

試験前以外であっても、勉強時間が確保し辛いのは社会人のきつい所です。

なので私は試験前以外であっても

月2回程度の有休を取得するようにしていました。

もちろん、遊びに行くわけではありません。

有休を取って、1日勉強です。

月に2回でも平日の休みがあると、勉強の効率が全く違ってきます。

みんなが働いている平日に休みを取って勉強…、少し寂しいですが、会計士を目指したからには仕方ありません。

この休みがなかったら合格できなかったのではないか、と思うほどです。

試験前

さて、次に試験前についてです。

結論から言ってしまえば、試験前以外の時と同じく、

月2回程度の有給取得をしていました。

ただし、短答であれば試験前の2日間。

論文も試験日を含めた2日間は有休を取りました。

これをまとめた休みをとったとは言えないとは思いますので、

試験前にまとめた休みを取ったか?という質問にはNOということになります。

短答の前の2日間の休暇は本当に助かりました。

この2日間と当日朝の勉強で、一通りの科目を再確認することができたからです。

論文についても当然試験前2日は休みが欲しかったのですが、

試験初日が金曜であることから、さすがに有休を3日入れることもできず、断念しました。

ちなみに、合格した時の論文の時は、土日2日間の試験で、

金曜日は仕事の会議が入っていたので、仕事帰りそのままの足で会場周辺のホテルに前乗りし、

次の日試験を受けました。ちょっときつかったです。

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どうしたら休みが取りやすいか

さて、こんな感じでコンスタントに休みを取り続けていましたが

そんなに休み取れないよ、と思われた方も多いと思います。

どうしたら休みが取れるでしょうか。そこについて書いていきます。

まとめて取らないが継続的に取る

『まとめて取らない、継続的に取る。』

これが鉄則かなと思います。

まとめて取らないことで仕事に支障は出さない。

ただし、継続的に取り続け「あいつはそういうやつだ」というイメージを作る。、

私も最初は休みづらかったですが

どうせ合格したらやめるし

周りの評価なんて関係ない

そう割り切ることで何年もこの生活を続けることができました。

それでも仕事はきちんとやっていたので評価はそこそこいいものを頂いていました。

取りやすい職場に転職する

そもそもの環境が有休なんて考えられない!

そんな状態の時。

いやそんなことより残業が半端じゃない!

そんな状態の時。

これはもう公認会計士試験受験のための環境として、

決していいものではありません。

どうせ合格したらやめる覚悟があり、どうせなら合格前に監査法人に入ってしまおう。

そんな気があるなら転職してしまうのも全然ありだと私は思います。

場所によっては試験前休暇が1ヶ月2ヶ月取れる所だってあります。

こちらに転職サイトをまとめた記事があるので、参考にして見て下さい。

どこのサイトを使ってもいいとは思いますが、一度環境を変えて勉強することも考えてみることは悪いことではありません。
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まとめ

今回は試験前の休暇状況について書きました。

試験前の休暇はできればまとめてほしいものです。

私も本当なら数か月休みが欲しかったです。

ですが周りに勉強していることを黙っていることもあり、そこまでの休みは取れませんでした。

ご自分の環境にあった範囲で、適切に休暇を取得して勉強の効率を高めましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
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つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

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