【驚愕】最近問い合わせいただく会計士試験社会人受験生の方の特徴

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・他の社会人受験生の状況が知りたい方
・社会人受験生の勉強方法が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

最近お問い合わせ頂く方はみなさん本当にすごいです。

こんにちは!とむやむくんです。

こうして会計士試験社会人合格者として情報発信を始めてから

本当に多くのお問い合わせを頂くようになりました。

予備校について、監査法人について、等内容は様々ですが

勉強法についての質問もやはり多いです。

そんな質問を頂く中で、

現状はこうやって勉強していますが、いかがでしょうか?

みたいな状況を教えて下さる方も結構いらっしゃるのですが、みなさん結構な時間やっていらっしゃいます。

今回はその内容について書いていきます。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

週の勉強時間40時間程度

まずは勉強時間についてです。

・激務な部署なので週に40時間程度しかできない
・月に200時間程度は確保できる
・勉強開始から毎日6時間頑張っている

お問い合わせいただく方、本当にこんな方たちばかりです。

ビックリします。凄すぎです。

私は勉強開始した時点では1日3時間程度が限界でしたし、

月100時間を目標にしていた勉強時間すら達成できないことが多くありました。

その勉強時間があれば間違いなく合格できます、時間については何の問題もありません、と言うことで回答をしています。
スポンサーリンク

勉強計画について

次に勉強計画についてです。

みなさんかなり詳細に勉強状況、これからの計画を示してくださいます。

ただおおよそまとめると

予習→講義→復習→問題集

という流れで徹底的に回している。という方が多いです。

こちらについても理想的です。その勉強方法で問題ありません、と言うことでやはり回答はしています。
スポンサーリンク

私の所感

と、ここまで問い合わせいただいた内容をただ紹介しただけなのですが、

こういったお問い合わせを頂いたとき、私が気になる点としては

本当にこれを3年続けることができるのか?

ということです。

内容や文面を拝見させていただいて、これは最後まで持ちそう、と言う方も多くいらっしゃいますが

これは最初に意気込んでいるだけで後でガス欠になる可能性があるな、と感じた方には

・社会人受験は長期戦であること
・想定した勉強量ができないことが今後あり得ること
・最悪回さなければならないことが何なのか決めておくこと

等を伝えるようにしています。

私自身まったくスムーズに合格できたわけではないので、偉そうに言える立場ではないのですが

せっかく私を頼って問い合わせいただいた方にはできるだけ力になって差し上げたいので、考えうるアドバイスは全てしています。

私の社会人受験時代ネックだったのはやはり勉強時間でした。

残業をできるだけしないようにしてはいましたが、やはり数年単位で続けるとなると

計画的にも、体力的にも、精神的にも無理が出てくることが必ずあります。

最初最高のスタートが切れたとしても、だんだん失速していって逆に勉強時間が減っていく、成績も伸びない、もう受験は諦めよう。

私自身もそんな経験がありましたので、

お問い合わせいただく方の勉強時間や計画は素晴らしいですが、その点については注意が必要だな、といつも感じています。

スポンサーリンク

まとめ

いつもお問い合わせ頂く方のモチベーションの高さと実行力の高さには驚かされます。

とりとめのない内容になってしまいましたが、

そうやって色々なところで情報取集をし、自分の勉強に反映させようという姿勢があれば

必ず成功することができると思います。

ぜひそのやる気を維持したまま、最後まで走り切ってください。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

社会人受験生向の他記事もチェック!

社会人受験生向けの記事をこちらにまとめています。

社会人向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました