会計士試験の注意点!社会人受験生だから気を付けるべき3つのこと

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・社会人受験生の方
・社会人合格者の話が聞きたい方
とむやむくん
とむやむくん

社会人受験生だからこそ、気を付けておくべきことがあります。

こんにちは!とむやむくんです。

社会人受験生の皆さんは、専念生の方よりも

金銭的にも多少の余裕があって、

社会性もあり、

確かに不利な面もありますが、有利に働く面もあります。

ですが、社会人受験生だからこそ気を付けることもあります。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

社会人受験生だから気を付けるべき3つのこと

それでは気を付けた方がいいことについて書いていきます。

私自身長年社会人として受験を続ける中で、

やってしまった失敗や、あーこれは気を付けないとな…と思ったことです。

その1 最新の情報をキャッチする

これが一番気を付けないとな、と感じました。

そして合否に直結するくらい重要です。

私は完全に会計士予備校は通信で受講していたので、

受験に関して入ってくる情報はWEB授業の内容だけでした。

ある日こんなことがありました

会計士受験コースを申込み

タイミング的に既にその科目の配信は、3か月前くらいに終わっていましたのでまとめて見ることにしました。

そしてそのまま、受験直前の模試の時になりました。

解説講義で講師の方は言いました

「〇〇については今回から試験範囲外になりましたから・・・」

単純に情報を知らなかったから、勉強していた時間が無駄だった、ということです。

こんなこともありました

試験まであと2ヶ月

社会人受験生はスケジューリングが命

みっちり計画を練って本番を迎えよう

たまたま見たTwitterで知ったのは

「試験3ヶ月先になったのマジ辛い」

この情報を見ていなかったら私はたぶん、通常の試験日に会場に行っていました。

情報から取り残されることで

やらなくていい勉強をやってしまったり、試験を受けられなくなってしまうリスクがあります。

これだけは断言できます

公認会計士監査審査会HPと、会計士受験生のTwitterは定期的にチェックして下さい。
(個人的には受験生の方のTwitter情報にはかなり助けられました)

その2 申し込みを忘れない

これも注意が必要です。

申し込みを忘れたら当然、受験することはできません。

どれだけ勉強をしても意味がありません。

申し込みを忘れたこと自体は、私はないのですが、ぎりぎりになったことは何回もあります。

ただ結構予備校に通っていると、講座の申し込みや直前期の追加答練の申し込み等で、ばたばたすることも多くあります。

試験が近づいてくると当然勉強も忙しくなってきます。

ですがどうあっても、

本試験の申込みを忘れたら目も当てられません。

だからもう一度言います

公認会計士監査審査会HPと会計士受験生のTwitterは必ず見るようにしてください。

その3 孤立しない

特に周りに勉強をしていることを隠してしまっている方です

仕事のストレス

勉強のストレス

両方がのしかかって誰にも相談できなくなってしまったら。

それがどうしようもなくつらくなってしまったら。

誰にも相談できずそれらがあまりにも負担になってしまったら、自分がダメになってしまうことがあります。

心が負けたらおしまいです

試験どうこうの話ではありません。

あなた自身のために、

つらかったら勉強をやめてもいいんです

なんなら仕事をやめてもいいんです

だから孤立して自分までダメにしてしまわないでください。

あまり気負い過ぎずに

うきうきで勉強することは難しいでしょうが

それなりに頑張りましょう

それでも大丈夫です、きちんと続けていれば受かります。

ほどほどに力を抜いて、やるときはやる、休む時は休む。緩急をつけて長い受験を乗り切りましょう。
スポンサーリンク

結論

社会人受験生は孤独です。

外部の情報も、受験仲間もできにくいです。

気を付けるべきことは確かにありますが、

でも、専念生にはない強みもたくさんあります。

受験上は不利に働くかもしれませんが、

働いていた、ということは間違いなくアドバンテージになります。

合格したら、あなたにしかない強みに変わります。

やりきってみせましょう。

私もできる限り情報発信でお手伝いします。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

社会人受験生向の他記事もチェック!

社会人受験生向けの記事をこちらにまとめています。

社会人向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました